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こんにちは。 【リバウンド】菊地亜美がまた太った!? よろしくお願いします。
本名:菊地亜美、1990年9月5日生まれ、北海道北見市出身。
2006年新垣結衣に憧れてオーディションに応募。
選から漏れるがスカウトされ上京。
2008年アイドリング!!!オーディションを受け合格、16号として加入
バラエティ番組への出演が多く、トークで場を盛り上げる気配りもできる。
2014年11月をもってアイドリング!!!を卒業。
太っては減量し、リバウンドと減量を繰り返す特技あり。
昨年11月をもってアイドリング!!!卒業した菊地亜美機。
2008年、グループに加入した当時は、まだ17歳だったので、当然ながら太っていません。
その後も10代の頃は水着撮影も多く、スタイルの良さにも定評がありました。
ところが、バラエティ番組への出演が中心になってくると、太ったせいか徐々に肉付きがよくなり、たまの水着写真でもくびれがないと指摘されるほどに。
ネットでよくある太った芸能人特集では、二重あごになった写真を掲載され、菊地亜美のあごが残念なことになどと酷評されることになりました。
太ったイメージが定着してきたせいか、2013年2月に放送された「スクール革命!」では、番組内でダイエット企画を組まれた菊地亜美。
菊地亜美はアイドルとしては異例の体重公開に踏み切ったのです。
体重を計測した結果、50㎏台半ばであることが判明。
164㎝の菊地亜美はアイドルとしてはかなり太った部類になってしまいます。
そのうえ、ウエストにいたっては公称よりかなり太ったサイズがバレてしまい、悲惨な結果になりました。
計測前の菊地亜美の公称サイズはB83cm・W60㎝・H86㎝と平均的なアイドルらしい数値でした。
ところが、計測してみるとウエストサイズはなんと78㎝。
一般人の平均より太ったサイズに、レギュラー出演者のHey!Say!JUMP山田涼介は、「自分より太ったウエスト」と率直なコメント。
次に体重計測ですが、量る前の菊地亜美は「48キロくらいかな」とうそぶいていましたが、いざ計測すると体重計の針は55.7㎏を指したのです。
ちなみに164㎝の菊地亜美は55.7㎏なら標準範囲内。全く肥満体系ではありませんが、そこがアイドルのつらいところ。
マネージャーに言わせると、「最近スタイリストが持ってきた洋服が入らないこともある」と指摘。
水着グラビアやファッションモデルなどの仕事もこなすには、太っていないというより痩せていないと務まらないようです。
先ごろ、ファッションの中心地フランスでは、痩せすぎたモデルの雇用を禁止する法案が可決され、日本をはじめ各国ではその動きに注目しています。
この法案で禁止される条件で最も気になるのは、BMIが18未満のモデルの雇用を禁止するということ。
フランスでは、スリムなモデルの体型が理想のように扱われ、一般人までがその体型に憧れ、標準体重でも太ったと思い込み、拒食症になるケースが多いからだそうです。
我が国も芸能界で活躍するBMI18未満のタレントはいくらでもいます。
河北麻友子は162㎝で38㎏ですし、桐谷美玲は163.5㎝で39㎏。
日本でもフランスの痩せすぎモデル雇用禁止の法案が可決されれば、河北麻友子や桐谷美玲はアウトになるわけです。
フランスでは、この法律に違反した場合、1000万円程度の罰金と最大6カ月の禁固刑を科すそうです。
太ったように評価される菊地亜美は標準体重なので、問題なしというわけです。
菊地亜美の場合、標準体重なのに太ったと言われる日本よりフランスで活躍する方がいいのかもしれません。
フランスの事情はともかく、日本の芸能界では菊地亜美程度の体重でも太ったと批判されるのが現状。
そこで、「スクール革命」番組内で菊地亜美は17日間ダイエットに挑戦することになりました。
このダイエット法は「世界一きれいになるモレノ博士の17日間ダイエット 一生太らない!
絶対リバウンドしない!」というダイエット本に基づいた内容。
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飲酒・暴食を控え、野菜を食べ、味噌・ヨーグルト・キムチなどの発酵食品を摂取、有酸素運動を毎日17分、水を1日にカップ8杯飲むというもの。
それほど厳しい食事制限でもなく、無理なダイエットでもなさそうです。
菊地亜美も早速このダイエットに挑戦し、成果が出ました。
たった17日間のダイエットで体重は51.2㎏、ウエストも69㎝と大幅に減量できたのです。
元々菊地亜美はこのダイエット開始前、典型的な暴飲暴食の生活を続けていたので、成果は出やすかったのかもしれません。
「毎日焼肉かモツ鍋を食べ、お酒も大好き」という食生活。
しかも運動もしていなかったので、太って当然。
過剰な断食や無理な運動をしなくても、偏った食事を改めて、バランスのとれた適度な食事と運動だけで健康的にやせられたのです。
太って当たり前の食生活を改善しただけで、痩せられたのですから、食生活を元に戻せばまたリバウンドし、太ってしまいます。
スタジオで計測した後、減量達成がうれしかったのか「今日は収録が終わったらすぐ飲みに行く!」と宣言する菊地亜美。
リバウンドは確実です。
また焼肉とモツ鍋・お酒の日々に戻ることは必至。
すぐにリバウンドで、さらに太った菊地亜美に遭遇できそうです。
そして、数カ月後には予想通りにリバウンドした菊地亜美。
今度は57キロにまで太ったのです。
太ったことを気にして減量すると、その後必ずやってくるのがリバウンド。
太りやすい体質の人は、自分では普通の食生活のつもりでも、太ったということは必ずカロリーの採りすぎなのです。
カロリー制限して目標体重まで減量しても、気を抜けば必ずリバウンドがやってくるのです。
57キロまで太った菊地亜美は、またもダイエットに挑戦します。
今度はベジーデルという酵素液健康食品のCM企画の広告塔のお仕事です。
リバウンド後の体重は、以前番組で測定した55.7㎏より太った57㎏。
リバウンドを繰り返すたびに体重が増えるというのは事実のようです。
当然、太ったという自覚は本人がいちばん強いはずですが、周りも黙っていません。
母親からは「よく50キロ台でアイドルやってるね」と言われたそうです。
マネージャーからは「10代までは痩せなさい」と言われていたのに、最近は「どっちでもいいよ」言われるほど、あきらめられてしまったと嘆く菊地亜美。
確かに、ぽってり突き出たお腹はとてもアイドルのものには見えません。
リバウンドの結果、ここまで太ったら、スタイリストが困るというのも納得です。
今回のダイエットはベジーデル酵素液を使った置き換えダイエット。
カロリーを抑えながら、必要な栄養素は補給できるというもの。
女性にとって大事な肌の調子も崩すことなく体重を落としていくことができるそうです。
菊地亜美は昨年12月2日のブログで、ベジーデルのイメージモデルになったことを報告し、夏からダイエットをしていたと書き込んでいます。
広告画像には5.5キロ痩せたと書いていますが、実は、7.5キロ痩せたと正直に報告しています。
方法は簡単だそうで、ベジーデルで置き換えダイエットを定期的にやるか、朝にベジーデルを朝食代わりに飲むだけと手軽さをアピール。
今回は、ちゃんと運動もこなしたそうです。
ジムに通ったり、半身浴をしたり、プールで泳いだりと過酷とはいえなくても、それなりの運動量は確保したようです。
ダイエット前、スマホで鏡に向かって自撮りした画像はとにかくすごい。
太ったお腹は妊婦のようです。
このダイエット体験記は雑誌「Ray」でも3カ月特集で掲載したとピーアールに余念のない菊地
亜美。
目標は健康的な47㎏なので、もう少し頑張りますと宣言する菊地亜美。
最終的には何キロまで落としたのでしょう。
健康的に痩せて、ギャラももらえるダイエット広告は菊地亜美にとってもありがたい仕事だったのでしょう。
ギャラをもらって減量に成功した菊地亜美だったのですが、やはり待っていたのはリバウンド。
「おーい!ひろいき村」の企画で芹那、バービー、手島優と一緒にシンクロナイズドスイミングに挑戦した菊地亜美。
厳しい練習のせいで食欲が増したのか気づいたら8キロのリバウンド。
ダイエット広告で減量した分以上にリバウンドすれば、前より太ったことになります。
放っておけば必ずリバウンドする菊地亜美。
次のダイエット企画のためにわざとリバウンドしていると勘ぐってしまいます。
本人は気づかぬうちにリバウンドしているのでしょうが、これほど短期間で確実にリバウンドできる菊地亜美は、食欲への抑制が効かない体質なのでしょうか。
これだけたやすくリバウンドできるのですから、次のダイエット企画や商品を計画的に入れることもできます。
マネージャーがダイエット商品の広告さえ取ってくれば、今後も菊地亜美は安定的に仕事を続けられるというわけです。
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