太った芸能人、やせた芸能人を取り上げ、ダイエット情報を発信している安川です。






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こんにちは。 【ひまわり】葉加瀬太郎が激やせ!? よろしくお願いします。

本名:高田太郎、1968年1月23日生まれ、大阪府吹田市出身。

4歳でヴァイオリンを始めたが、しばらくは習い事レベル。

10歳で本格的に技術を磨きだす。

大学時代は「クライズラー&カンパニー」の中心メンバーとして音楽界に登場。

クラシックやポップスといったジャンルを超え人気を博す。

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1996年セリーヌ・ディオンのツアーに参加。

テレビ番組のテーマ曲「情熱大陸」の作曲と演奏で一気にブレークする。

葉加瀬太郎が東日本大震災以降のコンサートツアーで必ず演奏する曲があります。

その曲は「ひまわり」です。

震災が起きた2011年3月に放送されていたNHK連続テレビ小説「てっぱん」のオープニング曲でした。

この「ひまわり」を演奏するのは、「あの日のことを忘れないため」と葉加瀬太郎は語ります。

葉加瀬太郎が「ひまわり」を作曲したとき、「てっぱん」の主人公・村上あかり(瀧本美織)の笑顔を描いたからこそ出来上がったようです。

純真無垢な少女の素顔をひまわりの花になぞらえてメロディーを作り上げたといいます。

ドラマの放送が続いているなか、思いがけない震災の発生で、その放送は一週間中断しました。

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その後、放送が再開したとき、被災地の人々から「ひまわりの曲がまたテレビから流れてきて本当にうれしい」との手紙やメッセージが多数寄せられたのです。

葉加瀬太郎はこれらのメッセージを読んで、「ひまわりは震災が起こるまでの『なんでもない幸せな日常』を象徴するような曲でした」と語ります。

そして「それ以来、ひまわりは自分にとって日本復興への応援歌になりました」と葉加瀬太郎は振り返ります。

葉加瀬太郎は平成19年からイギリス・ロンドンにも居を構えていますが、震災発生直後にはロンドンでチャリティー公演を精力的に実施していました。

その公演では、長女と一緒に「ひまわり」を演奏するため、それまで独奏していたひまわりのバイオリンパートを二重奏に編曲し直したのです。

葉加瀬太郎によると、普段のコンサートでは自分の娘を出演させる気にならないそうですが、このとき共演したのは娘にチャリティー公演をやる意味を教えたかったからです。

それで、葉加瀬太郎は「ひまわり」のセカンドパートを書いて弾いてもらったのだといいます。

その後、帰国してからも被災地で精力的に公演を行い、ほとんどのステージで「ひまわり」を演奏し続けたのです。

震災からちょうど3年後の2014年3月11日、葉加瀬太郎はロンドンの教会でチャリティー公演を開催し、やはり「ひまわり」を演奏しました。

昨年6月にリリースしたアルバム「エトピリカ~ベスト アコースティック~」にも「ひまわり」を収録しています。

葉加瀬太郎は、「ひまわり」が自分にとってこんなにも大切な曲になるとは、作曲したときには想像もしていなかったといいます。

昨年9月4日からは東京の「かつしかシンフォニーヒルズ・モーツァルトホール」を皮切りに、全国各地を12月下旬まで巡りました。

このコンサートツアーでも、「ひまわり」を演奏する楽曲に加えていたのは言うまでもありません。

ここまで、「ひまわり」と東北大震災が密接な関係になったのは、「ひまわり」をテーマ曲にした「てっぱん」の放送時期が震災発生と重なったためです。

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葉加瀬太郎はこの「ひまわり」を2010年9月29日に発売した「EMOTIOIZM」に収録。

震災発生の半年も前のことでした。

葉加瀬太郎にとって、ひまわりの花が一番好きな花だったこともあり、父親の出身地岡山県と瀬戸内海のイメージから着想して「ひまわり」が出来上がったといいます。

余談になりますが、葉加瀬太郎の娘の名前も「向日葵」。

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名前は漢字で表記しますが、よほど「ひまわり」が気に入っているのでしょう。

今までのNHK連続テレビ小説では歌詞が入った曲が一般的でした。

「ひまわり」のようなインストゥルメンタルの曲が使われるのは珍しいことでした。

自分の父親の故郷をイメージして出来上がった「ひまわり」。

葉加瀬太郎にとって、ひまわりは娘の名前につながるだけでなく、作曲にも使われ、演奏を続けるほど重要なモチーフなのです。






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太陽に向かって真っすぐに育つさわやかな花、「ひまわり」。

その元気なイメージを葉加瀬太郎のヴァイオリンのメロディーが見事に表現しているのです。

今後も、葉加瀬太郎のライフワークとして、「ひまわり」は演奏し続けられ、東北大震災の被災者の人たちを勇気づけていくことでしょう。

日本国内では、「情熱大陸」のテーマ曲の作曲家程度にしか知られていない葉加瀬太郎ですが、東京藝術大学音楽部に通ったほどのクラシック通。

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またクラシックにこだわらず、セリーヌ・ディオンのワールドツアーに参加し、その実力は世界に認められるようになり、ロンドンに居を構えるほどの国際的なヴァイオリニストであり作曲家にもなっています。

1999年に結婚した相手の高田万由子は、明治時代に武器・機械商として財をなした高田慎蔵の末裔。

「明治三大貿易商」とまで言われた名門の家柄です。

高田の祖母も港区虎ノ門のホテルオークラに隣接する土地に200億円とも言われる豪邸を所有していたそうです。

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この邸宅には高田自身も一時期、起居するほどのお嬢様でありながら、東京大学文学部を卒業するほどの才媛でもあります。

生粋の名家の高田家。結婚を機に葉加瀬太郎が婿養子となり、高田太郎になったのも納得できます。

欧米では、体型に気を使うのは上流階級の努め。

かなり太っていた葉加瀬太郎が、最近激やせしたのは、高田家の家格を意識してのことだったのでしょうか。

アフロヘアに丸々太った葉加瀬太郎が激やせしたのを見ると、あるタレントを思い出します。

「まいうー」でおなじみの石塚英彦とともに食べ歩き番組に出演していたパパイヤ鈴木です。パパイヤ鈴木もアフロがトレードマークで激やせして話題になりました。

ここにきて、葉加瀬太郎が激やせしたのは、パパイヤ鈴木の激やせと関係があるのでしょうか。

それとも、高田家の家柄を意識して、激やせするため減量に取り組んだのでしょうか。

音楽家の葉加瀬太郎はテレビが主戦場ではないので、激やせが話題になるのは、コンサートに行ったファンからの声。

定かな情報ではありませんが、5キロの激やせに成功したといいます。

あれだけの大柄な葉加瀬太郎が5キロ程度で激やせと言えるのか。疑問に思う人も多いようです。

激やせした理由については、いろいろ取りざたされています。

まずヴァイオリンが意外とハードワークなので、体をゆすってリズムをとる葉加瀬太郎は、その運動量で激やせしたというもの。

これが事実なら、もともと同じ奏法だった葉加瀬太郎は、激やせしたと言われるほど太っていたこと自体が矛盾します。

もう一つの激やせ理由は、家庭の問題です。

2013年5月28日バラエティ番組の「解決!ナイナイアンサー」で妻の高田万由子が息子の暴力に悩まされていると告白したことがあります。

6歳になる息子からの暴力に悩んでいるとうちあけたのです。

一方で、葉加瀬太郎と共演を果たした13歳の娘は「天使ちゃんなのでまったく大丈夫」とべた褒め。

この息子の荒れ具合が気になって、葉加瀬太郎が激やせしたのではないかという説です。

番組で語った高田の不安要素は「暴力をふるう姿だけでなく、すぐに『殺してやる』とか『さしてやる』とか、かなり危険なことを言う」こと。

危険な発言が息子の本質で、将来家庭内DVだけでなく外でも暴力事件を犯すのではないかと恐ろしい気持ちになるというのです。

このとき、ネットではいろんな意見が飛び交いました。

「男の子が暴力を抑えられないのは父親が抑えないから」とか葉加瀬太郎の子育てにも飛び火したのです。

葉加瀬太郎のような長期コンサートなどの仕事を続けていると子供の教育にまで目が行き届かないのも仕方ありません。

ただ、妻がテレビでこのような発言をしていては、たとえ番組を見ていなくても、噂は耳に入ります。

子育ての責任は妻だけでなく、夫にもあるのは事実。

それで悩んだ葉加瀬太郎が激やせしたとしても不思議ではありません。

国際的ヴァイオリニストとして活躍する葉加瀬太郎の弱点が家庭問題で、そのストレスが激やせにつながっているのであれば、仕事を減らして家族との時間を増やすほうがいいのかもしれません。

子育ての問題が家庭不和につながり、高田万由子との別居、離婚に発展する可能性もあります。

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現在の生活レベルが本人の才能で維持できていればいいのですが、高田家の資産で贅沢できているだけであれば、離婚問題は葉加瀬太郎にとって深刻です。

子育てにとどまらず、離婚まで心配していては、激やせしないはずはありません。

こんな心配も単なる杞憂であればいいのですが、実際はどうなのでしょう。










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