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こんにちは。 【ブログ全集】菊池桃子が太った!? よろしくお願いします。
本名:菊池桃子、1968年5月4日生まれ、東京都品川区出身。
考古学者を夢見る少女時代、叔母が経営する飲食店に貼られた写真が音楽関係者の目に留まりスカウトされる。
デビュー後は一躍トップに躍り出て、1980年代を代表するアイドル歌手に。
2012年西川哲と離婚後、法政大学大学院を修了し、母校の戸板女子短期大学の客員教授に就任。
キャリア教育の講義を担当している。
世の中、ママタレという分野のタレントが急増し、飽和状態が続いている現状。
そのママタレ界で一番の勝ち組は菊池桃子と言われています。
現在、ママタレ界の「ギャラ格付けリスト」が、女性自身に掲載されて話題になっており、菊池桃子のその一人です。
その記事によると、ママタレ界でいま、一番の勝ち組は菊池桃子だとされています。
もともと、ママタレという呼び方は最近使用されるようになったものですが、以前はこの系統の人たちを主婦タレントと呼んでいました。
主婦タレントは、もともと圧倒的な人気を誇っていた国民的アイドル。
それが主婦目線で私生活を語ることに価値があって、共感を呼ぶようになったのです。
ところがブログが普及したことで、芸能人も気軽に私生活を公開できるようになりました。
それによって、以前より簡単に「ママタレ」と呼ばれるようになったのです。
この種の女性たちは低価格ギャラでなんでも話してくれるため、次々と出演する枠を獲得し、旧世代の主婦タレントたちを駆逐。
ギャラの相場を崩してしまったのです。ママタレ界の価格破壊はブログが原因かもしれません。
主婦タレントとママタレの違いはちょっと理解しづらいですが、ブログ普及前の早見優、榊原郁恵、堀ちえみなど旧世代が主婦タレントです。
それに対して、ブログから人気を得た女性たちをママタレと呼びます。
ブログ炎上でおなじみの辻希美や紗栄子あたりがその代表格ですが、菊池桃子もその一人。
すでに飽和状態になっているママタレ界も、やはりギャラと人気で格付けがあります。
そのギャラのランク別のリストは次のようになります。
ビッグダディの元妻「美奈子」が5万円~10万円クラス。
20万円~30万円クラスで北斗晶、松嶋尚美、三船美佳、小倉優子。
30万円~40万円クラスの松居直美、千秋、梨花、紗栄子、辻希美。
50万円~60万円クラスには榊原郁恵、江角マキコ、早見優、堀ちえみと旧勢力が続き、菊池桃子はさらに上の80万円~100万円クラスだというのです。
落書き騒動の江角マキコ。
元々100万円あったギャラが、事務所の移籍で60万円台まで下がったうえ、事件の影響で30万円以下に半減するという説もあります。
江角が急落したきっかけは、本人も何気なく書いてしまったブログ記事。
ブログでブレークするタレントもいれば、ブログでギャラを3分の1まで落とす江角のような例もあるのです。
では、江角マキコがギャラを落とすきっかけになったブログの内容とはどんなものだったのでしょう。
江角のオフィシャルブログは昨年の9月9日の記事を最後に更新されていません。
「皆様へのご報告」というタイトルで、週刊誌報道で初めて落書き騒動を知ったことを報告。
マネージャーが勝手にやったことだとブログには書いています。
挙句の果てには落書きを描いた元マネージャーは心療内科で治療中とまで書いているのです。
取材を受けた記事とは違って、ブログ記事は書きたい放題です。
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発端は週刊文春が9月4日号に掲載した記事でした。
小学生の子供をもつ江角マキコが男性マネージャーに命じ、長嶋一茂邸の外壁に「バカ息子」などと落書きさせたという内容です。
事件が起きたのは2012年12月30日です。
当時江角のマネージャーを担当していたA氏が、今だから話せることとして周囲に長嶋邸への落書きの一件を打ち明けたことから始まります。
A氏は現在もこの会社の社員ですが、江角はすでにその会社を離れ、個人事務所に移籍しています。
週刊文春の取材に対しA氏は「誠意をもって謝ります」と答えていますが、江角サイドは一切無言。
自身のブログで初めての落書き騒動の報告をしていますが、誰もこの説明だけでは納得しないでしょう。
そもそも、江角マキコが娘の通う学校のママ友からいじめを受けたことをブログに書いたことがきっかけとも言われています。
「付き合いが悪い」「女優なのでお高くとまっている」など悪口を言われたり、無視されたり、連絡網を飛ばされたりと仲間外れになったことをブログで愚痴ったこともあります。
気が強く、負けず嫌いの江角にとっては自分を仲間はずれにするママ友たちが許せなかったのでしょう。
マネージャーの前でもブログ同様、いやブログ以上に愚痴りだしたら止まらない江角マキコ。
気の弱いマネージャーはいたたまれなくなり、ママ友のリーダー格だった長嶋夫人への仕返しとして自宅に落書きしたというのが真相なのかもしれません。
イメージとは恐ろしいものです。
気の強い江角と控えめな性格に見える菊池桃子が同じ内容をブログに書いても、読者の反応は大きく変わります。
元バレーボール実業団の選手だった江角マキコは引退後、ファッションモデルに転身。
対する菊池桃子はアイドル歌手からプロゴルファーの妻になり現在は大学の客員教授。
二人に共通するのは離婚歴があることくらい。
アイドルに無用な学歴を身に着け、知らない間に法政大学大学院まで修了していた意外性はファンならずとも驚いたはずです。
その菊池桃子がいまや短大とはいえ大学の客員教授。
アイドルの頃に比べると菊池桃子は多少太ったかもしれませんが、とても40代後半には見えないルックス。
菊池桃子がママタレとして人気アップしても不思議はありません。
元アイドルにして、現在はキャリアウーマンとして活躍する菊池桃子は今が旬なのです。
その日常をブログで報告すれば、多くの女性ファンは応援したくなるはずです。
いまでこそシングルマザーとして、自立して活躍する菊池桃子ですが、過去にはプロゴルファーの夫の浮気や自らの難病に苦しんだ時期もあります。
その難病とは、「シェーグレン症候群」という病気。
自己免疫疾患の一種で、涙腺の涙分泌や唾液腺の唾液分泌を障害するなど、全体に乾燥を伴う症状を起こします。
涙や唾液が出にくくなるだけではなく、皮膚の痛みや関節痛、内臓疾患にも影響が及ぶこともあるという病気です。
40代~60代に多く発症し、2003年時点で7万人の患者がいたそうです。
慢性的な病で回復と再発を繰り返すので、継続的な診断と治療が不可欠とされています。
菊池桃子はブログでもかつて記しています。
「病気、障害、格差など、いろいろな壁があっても、よりよいキャリア形成ができるように、策や可能性はまだまだありそうです」
離婚後、収入も安定し、余裕のできたせいか太ったと言われる菊池桃子。
太った原因は早食いという説が定着しています。
ネットで菊池桃子+早食いで検索すると3890件、ヒットします。
牛丼一杯を1分半で完食するそうです。
昔から太った人は早食いだとか、早食いすると太ってしまうなどの説があります。
子育て、勉強、芸能生活と超多忙な生活を続けるために身に着けた早食い。
多少太っても仕方ありません。
2年も前ですが、菊池桃子が「メレンゲの気持ち」に出演したとき、太って顔が激変と言われ整形疑惑まで浮上しました。
当時の菊池桃子はネット上でも、「すごく太ったな」「太ったおばさん」「顔がパンパンに太った」「元アイドルでもここまで太ったらダメ」など散々に書かれます。
離婚直後だったので、ストレスから太ったというのが真相でしょうか。
借金を作り女と浮気するしか能のない夫から解放されたことも太った原因の一つかもしれません。
菊池桃子が抱える難病と太ったことは別問題でしょうか。
中にはこの難病のストレスから過食になり太った人の報告もあります。
40代以上に多い病気、過食すれば当然太ってしまいます。
この難病に限らず、過食は太って当然の食習慣。
菊池桃子にはあまり太ったりせず、永遠のアイドルでいてほしいものです。
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