【アカデミー賞受賞!!】岡田准一が太って復活？！　

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ジャニーズ事務所として初めてのアカデミー賞を受賞した岡田准一。

「映画人として認めていただいて・・・」と感激の涙とともに、「最高の日です」と幸せに満ちた笑顔を見せました。

「永遠の0」は作品としての評価も高く、11部門で優秀賞に選ばれ作品賞、監督賞など最優秀賞でも最多の８冠を達成したのです。

アカデミー賞授賞式での岡田准一のスピーチが、ネットでも話題になっています。

司会の真木よう子から岡田准一の名前を呼ばれた瞬間に、「永遠の0」で共演の三浦春馬、「蜩ノ記」で共演の役所広司とがっちり握手を交わします。

壇上に上がると贈呈された日本アカデミー賞のブロンズ像を片手に掲げ「本当にありがとうございます！」と感激の挨拶をする岡田准一。

岡田准一は「永遠の0」に獲らせてもらったアカデミー賞だと作品への感謝を述べるとともに、作品を通して歴史や思いを伝えるというテーマの大きさにも触れます。



第１回の日本アカデミー賞最優秀男優賞受賞者の高倉健には人が人を思うことの大切さを教えられ、第２回のアカデミー賞最優秀賞受賞者の緒形拳からは芝居に向いているから続けろと励まされたことを述べます。

今は亡き、大先輩たちから伝えられた情熱や言葉を思い出しながら、涙で声を震わせながらスピーチを続ける岡田准一。

向いていると言われたのが芝居と格闘技だけ。20年間仕事を続けるなか、怒られ続けたこと。

岡田准一はスタッフや共演の先輩俳優からはアドバイスを受けてきたことに感謝を述べます。

出会った人たちには人間を作っていく仕事だということを教えられ、アカデミー賞授賞式の場に立てたのもそんな方々のおかげだと感謝を繰り返します。

「いままで応援してくれた方、テレビの前で気にかけてくださったみなさまもありがとうございます」と岡田准一はファンへの感謝も忘れません。

岡田准一は最後に、アカデミー賞受賞式の場にまた戻れるよう、自分自身の精進を誓うと同時に、誰かまたここに連れてきてくださいと笑いをとってスピーチを終えました。

今回で38回目を迎えた日本アカデミー賞。

今年の司会は日本アカデミー賞協会・組織委員会副会長の俳優・西田敏行。

もうひとりの司会者は、第37回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞受賞の真木よう子がと務めました。

日本アカデミー賞受賞がジャニーズ事務所でも初めてのこととはいえ、過去にはSMAPの木村拓哉が「武士の一分」で優秀主演男優賞を辞退したことがあります。

事務所の方針なのか賞レースに消極的な姿勢を見せてきただけに、岡田准一は本当に嬉しかったのでしょう。

事務所としても20本以上の映画に出演してきた岡田准一の実績から今回の参加を認めたのかもしれません。



2006年の日本アカデミー賞受賞レースを辞退した木村拓哉の本心はどうだったのか。

本人は受賞したかったのかもしれませんが、歌やダンスに力を入れる事務所の方針に沿わなかったという意見もあります。

1月22日発売の週刊文春では、ジャニーズ事務所の女帝メリー喜多川へのインタビューで娘への後継者問題で本音を炸裂させた記事が掲載されました。

その記事の中に、SMAPの育ての親・飯島氏とメリー氏の娘・藤島ジュリー氏の確執を話題にされたことを怒るメリー氏。

SMAPと嵐が共演しないのは、後継者争いの確執などではなく、「SMAPは踊れないから嵐と共演できない」と明言しています。

ネットでは、マッチ好きの発言が端々に出てくる女帝の言葉に呆れて、「マッチはスマップより踊れるのか？」とツッコミを入れられています。

女帝のSMAP嫌いの影響が、9年前の木村拓哉の日本アカデミー賞参加辞退につながったのだとしたら、可哀想な気がします。














V6や岡田准一は、女帝に嫌われていなかったのがラッキーだったのでしょうか。

それとも近年、ジャニーズ事務所の方針が変わってきたとも考えられます。

ジャニーズJr．からCDデビューしないまま、俳優になった生田斗真のように、俳優専門のタレントにも力を入れています。

ほかにも、山下智久や亀梨和也、今井翼なども俳優業の方にシフトしているようです。

アイドルとしてデビューしても、解散や引退しない限り、高齢化は進みSMAPやTOKIOのように40代のメンバーが増え続けるのは動かしようのない事実。

ジャニーズ事務所も本人のことを考えてあげれば、俳優の道を用意してあげたほうが親切というものです。

歌や踊りといっても、所詮、劇団四季にかないません。

劇団四季でも人気があれば退団します。

ダブルキャストなどで人気俳優をつくらない方針ですからジャニーズから移籍するのも困難です。

岡田准一が所属するV6もメンバーそれぞれの個性を活かして、最近ではグループでのテレビ出演はめっきり減ってきています。



6人のメンバーを比べると最年少ですが、岡田准一はダントツの成功者。

最年少といっても34歳です。

他のメンバーは坂本昌行が43歳、長野博が42歳、井ノ原快彦が38歳、森田剛が36歳、三宅健が35歳。

TOKIOやSMAPのようにグループとしてレギュラー番組をもっていれば、テレビ出演が途切れずお茶の間の視聴者からも忘れられませんが、V6のように単独活動だけになると人気のバラつきは開く一方です。

俳優として波に乗る岡田准一はテレビコマーシャルも多いですが、他のメンバーでレギュラーにて活躍しているのは井ノ原快彦くらい。

これほどの格差グループも珍しいくらいです。

年齢と年収が反比例していなければいいのですが。ファンでなくても心配してしまいます。

ここからは、今回のお題のひとつ、岡田准一太って復活についてご紹介します。

岡田准一は昨年4月から大阪府枚方市のひらかたパークの園長に就任しています。

昨年の3月1日～今年3月1日までの年間来年者が100万人を達成しないと「延長解任」のミッションが与えられていたのです。

3月7日に2014年度の年間来園者の発表会があり、100万人を達成（速報値では104万人）したと発表しました。

前任のひらパー兄さんは2009年～2012年まで務めた小杉竜一です。

元々太っていた小杉竜一はさらに太ったことでも話題になっていました。

小杉は毛髪が薄くなるのとは逆に、身体はどんどん太っていきました。

１年ごとに10キロ単位で太ったようにも見えました。

ひらかたパークが岡田准一の出身地・枚方市にあるので、このキャラクターを引き受けたのかもしれませんが、普段岡田准一が演じるシリアスな役柄とのギャップが大きすぎると指摘するファンもいるようです。

普段使わない関西弁で張り切る岡田准一。

この日、ひらかたパークで行われた「超ひらパー兄さん延長去就発表会」にVTRで登場した岡田准一の表情はふっくら太った印象です。



日本アカデミー賞受賞から１週間しか経っていませんが、少し太ったイメージ。

前任の小杉が太ったので同じように太ったのかと思ってしまいます。

日本アカデミー賞受賞後の気の緩みが多少太った印象を与えるのかもしれませんが、本格的に太ったようには見えません。

岡田准一＋太ったで検索しても、めったに見かけない太った情報。

アンチ岡田准一ファンがYahoo!知恵袋でわざと太ったとか太って劣化とかをキーワードにして質問を投げかける記事くらいしかヒットしません。

岡田准一本人が太った情報より、熱愛の噂のある佐藤仁美が太ったという記事が頻繁にヒットします。

佐藤仁美で検索すると、太ったや劣化、岡田准一などが関連ワードでヒットしますが、岡田准一単独で太ったというヒットは見当たりません。

端正なマスクと武道でき耐え抜いた岡田准一ですから、太ったというキーワードは似合いません。

ひらパー兄さんのキャラクターも似合っていない気がしますが、ファンの反応はどうなのでしょう。