太った芸能人、やせた芸能人を取り上げ、ダイエット情報を発信している安川です。






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こんにちは。 【あまちゃん拒食症??】優希美青が激やせした理由!! よろしくお願いします。

本名:菅野莉奈、1999年4月5日生まれ、福島県出身。

2012年、「第37回ホリプロタレントスカウトキャラバン」で2万9521人の応募者の中からグランプリを獲得。

芸能界入りを希望したきっかけは石原さとみに憧れたことと東北のみんなを元気にしたかったこと。

2013年の「あまちゃん」に出演し、同グランプリ受賞者の中で最速のNHK朝ドラデビューを飾った。

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2月24日、優希美青が所属事務所は彼女のブログを通して、一時休養することを発表しました。

2013年の「あまちゃん」に続き現在の「マッサン」に出演し、主人公とエリー夫妻の養女役を演じて注目を集めていただけに残念です。

事務所の発表では、「1月中旬頃から体調を崩しています。まず、優希美青本人の体力回復を最優先に考え、しばらくの間休養をとることにしました」ということです。
優希美青は3月25日に「教えて、神様/さよなら また会おうね」でCDデビューを予定していましたが、事務所では一旦中止して後日改めて発表としています。

グランプリ獲得後、日本テレビの「雲の階段」で女優デビューし、2013年5月号からは「ピチレモン」の専属モデルを務めていました。

その後も優希美青は「あまちゃん」でアイドルグループの一員を演じ、昨年からは「マッサン」に出演するなど順調な芸能生活を送っていました。

ファンや事務所にとってもショックだったことでしょうが、優希美青自身、一番残念だったはず。

優希美青の病名は発表されていませんが、その激やせぶりをみると、確かに体調不良であることは一目瞭然。

ネットでは、ご親切にも、時系列で画像を追って優希美青の激やせぶりを紹介しているサイトもあります。

確かに、「あまちゃん」に出演していた頃の優希美青と「マッサン」に出演している最近の写真を比べると、その激やせぶりは明らか。

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同じ優希美青には見えません。ネットが指摘するように、優希美青の激やせぶりは15歳の思春期の女子の激やせでは済ませられない激痩せっぷり。

優希美青の激やせについては、当然のようにネットユーザーの間で様々な意見が飛び交っています。

「15歳でほうれい線が目立つような激やせはおかしい。変な病気でないことを祈ります」

「思春期の拒食症?激やせの上に、肌にはりもない・・・。」「15歳の優希美青は30歳に見えてしまう」「役作りのために激やせしたのが、本当の激やせになってしまったのか?」というような声が上がっているようです。

優希美青は芸能活動が多忙になりすぎ、その過労から激やせと体調不良に繋がったのではと危惧する声もあります。

「あまちゃん」以降のドラマや映画主演で多忙だった上に、「マッサン」出演とあまりに順調過ぎたため、超多忙を極めていたのは理解できます。

「あまちゃん」など朝ドラの撮影は、主役級になると週6日、1日15時間というハードワーク。

15歳という多感な時期、病気だけでなく、環境の激変についていけず、激やせに陥ったというケースも考えられます。

ネットで指摘されているのは、やはり拒食症による激やせ。

確かにほうれい線の出方などを見ていると普通の激やせではありません。

摂食障害を疑われても仕方ないようです。

優希美青はストレスが原因で摂食障害になり激やせしたのでしょうか。

事務所の発表は体調不良だけですから、余計にファンは想像をたくましくしてしまいます。

それにしても、デビュー当時の写真と現在の写真を比べると、全くの別人。現在の激やせ状態だったら、グランプリどころか、予選にすら残らなかったでしょう。

たった2年ちょっとで、これだけ激やせしてしまう芸能界の恐ろしさを実感する人も多いはず。

激やせは役作りと主張するファンもいますが、158cmの身長に対してどう見ても30キロちょっとしかなさそうな激やせは、痛々しいとしか言いようがありません。

しかも役作りのための激やせなら、一時休養などありえない。

どうしても、連想されるのが、拒食症。

短期間に10数キロも激やせした理由は拒食症が妥当のような気がします。

ネット上でも一番多いのが拒食症説。

若い女性が最もかかりやすい病の一つだけにネット住人たちもこの節に納得しているようです。

優希美青の所属事務所・ホリプロによると「まだ体調が万全ではない」、活動休止については「それほど長期的なものではございません」と話しています。

3万人近くの中から選ばれた優希美青。ホリプロタレントスカウトキャラバン出身といえば、賞金は100万円ですが、スターの道は約束されたようなものです。

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第1回グランプリは榊原郁恵、第2回は西村まゆ子です。第1回は成功、第2回は失敗と不作の年もあります。

最近20年のグランプリ受賞者を見ると94年が上原さくら。






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離婚問題のもつれで引退しました。

翌年95年の佐藤仁美はバラエティに出てはいますが、崖っぷち状態。

96年の深田恭子は成功組です。

97年の古川小百合は失敗。98年の平山あやは崖っぷち。99~2000年は失敗。

21世紀のスタートを切った01年の浜口順子はバラエティ志向でしたが崖っぷちからも落ちかけています。

02年の石原さとみは久々の成功者が、03~06年は不作の年が続きました。

07年は「あまちゃん」で優希美青と共演していた足立梨花で成功組。

08年の高良光莉はファッションモデルなので除外。

09年の小島瑠璃子も成功組。

10年の安田聖愛は知名度が低くてもまだ18歳なので可能性は残しています。

11年の田所あずさは、声優志望という異色ですがまだ実績らしきものはありません。

そして12年の優希美青。

ホリプロが久しぶりに女優として認めた存在だったはずです。

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13年の佐藤美希は小島瑠璃子の路線を目指しているようです。

14年の生田若菜はまだデビュー待ちの状態。

09年の小島瑠璃子以来、力を入れていた優希美青だけにホリプロとしては残念なはずです。

20年間のグランプリ受賞者を振り返り、成功の確率を計算してみました。

直近の2名を除き、知名度から上原さくらを成功者に入れると、6人が成功者、崖っぷちが3人、失敗は10人で成功の確率は3割程度です。

最高の競争率は2005年の応募者52,547名、最低でも2011年の12,745名です。

グランプリ受賞時の競争率とタレントとしての成功率の相関性は見られませんが、何といっても運・不運の要素が大きいようです。

人気上昇中の優希美青にとって、今回の一時休養が今後の活躍にどのように影響するのかまだわかりませんが、なんといっても15歳。

健康さえ回復すれば、復帰後の活躍は十分期待できます。

優希美青の激やせがいつごろ始まったのか、気になったので本人のオフィシャルブログ「happy & smile」を調べてみました。

本人からの更新は2014年11月21日の「ご報告です!」が最後です。

この時、インスタグラムとツイッター中心に更新していく報告をしています。

インスタグラムを始めた報告は11月1日。

この時の写真はすでに激やせの域に達しています。

デビュー当時のふっくらした顔とは別人の激やせぶりです。

そして、12月10日の更新では「事務所より/質問お待ちしております!」のタイトルで、優希美青の代わりに事務所が「でーれーガールズ」の映画の告知をしています。

「あまちゃん」で共演した足立梨花との共演で、ブログにも二人で並んだ写真がアップされています。

この写真でも激やせといえば激やせかもしれませんが、不健康には見えません。

この映画、原田マハ原作の小説で、今回は「あまちゃん」とちがって岡山県が舞台。

「あまちゃん」のように出身地の東北方言がそのまま使えないので、セリフにも苦労したかもしれません。

優希美青が「あまちゃん」で演じたのは東北のアイドル「仙台牛タンガールズ」の元メンバー小野寺薫子役でした。

「あまちゃん」の劇中では、優希美青が青演じる小野寺薫子は「GMT47」に加入するため上京します。

そして、あまちゃんを演じる能年玲奈と同じ部屋で寮生活を送りながら、夢に向かって突き進むという役どころ。

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「あまちゃん」によって、全国規模に知名度を上げた優希美青は役作りでも「あまちゃん」が最も演じやすかったのではないでしょうか。

中学生の優希美青にとって、「あまちゃん」は素のままで演じられる役だったので私生活でものびのび過ごせました。

それが、同じ朝ドラでも「マッサン」は戦前の話。

しかも白人の母親の養女という難しい役どころ。

「あまちゃん」のときの数倍、演技に気を遣い激やせにつながったとしても無理ありません。

今月でようやく16歳の優希美青。

「あまちゃん」のときのように背伸びしないで演じられる役で再出発して欲しいものです。












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