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こんにちは。 【紅白司会後】吉高由里子が太ったと話題!? 応援よろしくお願いします。
本名:非公開、1988年7月22日生まれ、東京都出身。
高校1年のとき原宿で買い物中にスカウトされる。2006年、映画「紀子の食卓」でデビュー。
金原ひとみ原作「蛇にピアス」に主演、初のヌードを披露し、第32回日本アカデミー賞新人賞を受賞する。
2014年4月期のNHK連続テレビ小説「花子とアン」のヒロインを演じ、年末の第65回NHK紅白歌合戦で紅組司会を務める。
2010年の紅白歌合戦の紅組司会は松下奈以来、その年の連続テレビ小説か、大河ドラマに主演した女優が恒例になりました。
紅白歌合戦の紅組司会は2011年「おひさま」主演の井上真央、2012年「梅ちゃん先生」主演の堀北真希、2013年「八重の桜」主演の綾瀬はるかと続いてきました。
紅白歌合戦の紅組司会といえば、その年のNHKに最も貢献した女優の仕事と位置づけられたのです。
そんな吉高由里子の紅白の司会ぶりがネットでも盛り上がっています。
ネット検索すると、キーワードのグループは「吉高由里子+紅白+ひどい」「吉高由里子+紅白+下手」「吉高由里子+紅白+お腹」の3つ。
まず「吉高由里子+紅白+ひどい」から見ていきましょう。
とにかく吉高由里子が緊張していて、噛みまくりというもの。
初めての紅白司会で緊張しない人はいないでしょうが、リハーサルはあっても、大ホールでさらに緊張が増幅するはず。
昨年の紅白司会綾瀬はるか以来、2年連続の噛みまくりと指摘する声もあがっています。
舞台経験の豊富な女優は人前で演じることに慣れていますが、吉高由里子や綾瀬のように舞台経験の少ない女優は緊張して当然。
人前で歌うことの多い歌手の方が、紅白の司会には向いているのかもしれません。
5年連続紅白の司会を続けるジャニーズ事務所の嵐もステージ経験は豊富です。
紅白の司会を5年も続けることへの批判もありますが、さすがに5年も続けると慣れてきます。
同じ事務所の中居正広も紅白の司会は5回経験。
仕切りの上手さには定評がありますが、一部ではジャニーズ事務所の紅白独占の批判も出ているようです。
吉高由里子の紅白司会に関しては、放送前から「本当に大丈夫か?」というような意見も多かったですが、ネットの反応は千差万別。
吉高由里子の司会ぶりに「変な沈黙が多々あった。態度も話し方もイラッとさせられる」
「普段からモノマネされるほど、変なしゃべり方なのに紅白の司会は無理」
「基本動作がなっていないし、言葉遣いも悪い。品格も悪い。酒の飲みすぎで脳が萎縮してしまっているから、言葉がすぐに出てこない」
とあまりに辛らつな意見には吉高由里子ファンでなくても同情票が集まりそうです。
綾瀬同様、NHKは紅白に緊張感をもたせるため、あえて適性に疑問のある吉高由里子を選んでいるという説もあります。
次のキーワードグループ、「吉高由里子+紅白+下手」。
これは一つ目のグループとほぼ同じです。
中でも、目立ったのが、大トリ松田聖子を紹介するときの沈黙。
紅白の最後、大トリを歌う松田聖子が舞台に登場すると、吉高由里子は「いよいよ最後は松田聖子さんです」と紹介。ここまでは普通です。
18回の紅白出場中、最後を飾るのははじめてと紹介し、「今のお気持ちはどうですか?」と吉高由里子は尋ねます。これも普通。
松田聖子も笑顔で答えます。
「みなさんのおかげでこのような役を頂いて、本当に嬉しいです。頑張ります」
それを受けた吉高由里子は「それでは・・・」と何か言おうとしますが、沈黙。
さらに「あ、今の・・・」と言いかけた言葉が続きません。
まさに吉高由里子は放心状態。
ようやく「それでは歌のご準備をすみません。よろしくお願いします」と頭を下げて松田聖子をステージに送り出しました。
その間が長すぎたので、放送事故になりかけるほどの沈黙。
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元々吉高由里子が紅白司会の発表があったときも、ネットでは、放送事故級のことが起こりそうな気がするという意見もありました。
中には去年の綾瀬はるかより安心してみていられたという奇特な意見もありますが、基本的には下手のオンパレードです。
この数年続く、紅白司会の定番、嵐5人対NHK主演女優1人という司会構成はどう考えても不公平という意見が感情を抜きにして、もっともな意見かもしれません。
3つ目のキーワードグループ「吉高由里子+紅白+お腹」を紹介しましょう。
紅白の司会ぶりの下手さとは別に話題になったのは、髪形が変とか太ったというルックスへの批判です。
2ちゃんねるなど書きっぱなしの掲示板では、太ったのではなくて、お腹が目立つのは「妊娠してるんじゃないか」とまで書き込まれています。
ルックスに関しては、個人の好みなので、賛否両論あるのが当然ですが、「太ったもなにも元々美人じゃない」「最初からブス」など散々な意見が出ています。
吉高由里子のお腹を指摘する意見は、「日刊スポーツ」の画像を使って、お腹が少し出ていることを指摘。
普通の感覚でこの写真を見る限り、お腹が出ているようには見えません。
ドレスのシワが腹部を立体的に見せているだけです。
太ったようにも見えないし、お腹出ているなんて、論外です。
太ったように見えるとしたら、髪型の関係かもしれません。
前髪を下ろしたことで丸顔に見え、それで太ったといわれているだけのような気がします。
確かに少し、むくんだ印象はありますが、全体で見る限り太ったとは到底いえません。
お腹が出た=「太った」だったら許せますが、妊娠とまで言われてはたまりません。
誰かが吉高由里子は太ったという個人的意見を発信しただけで、話はどんどん飛躍していきます。
太ったことを妊娠につなげるだけでなく、紅白の場で結婚発表との噂まで流す連中がいるのには驚きます。
そのお相手はRADWIMPSの野田洋次郎です。
野田は4人組のロックバンドとして注目を集めるグループのボーカルですが、2015年初夏に公開される映画「トイレのピエタ」に主演することでも話題になっています。
この映画は、手塚治虫が死ぬ直前まで病床で綴っていた日記にインスパイアされて製作された作品です。
手塚治虫漫画の根底に流れる「生命の尊さ」というテーマに真正面から挑んだ映画になっています。
映画主演で話題になっている野田洋次郎ですが、illionという名義でソロ活動もしています。
その天才性は歌手に現われているとの高い評価もあります。
Illionの活動では、英語の歌詞が大半で英語を使った独自の表現が特徴でもあります。
大学は中退ですが、作家として話題になった水嶋ヒロとは中学・高校・大学まで全て同じだったそうです。
ちなみに大学は慶応義塾大学環境情報学部に入学しています。
かなりのインテリです。
英語が得意なのは、6歳から小学4年生までアメリカで生活していたこともあるため。
いわゆる帰国子女です。グループ名も英語の俗語を組み合わせた造語。
RADはすごい、WIMPは意気地なし。
「すごい意気地なし」という意味になります。
交際のきっかけは友達の紹介。そこから親密後輩に発展したそうです。
2013年2月に週刊女性に2人の交際は報道されています。
あのバンドマン、週2デートというタイトルです。
当時、野田洋次郎は臼田あさ美と半同棲状態、吉高由里子もflumpoolの尼川元気と交際していたので、お互いW二股から交際に発展したと報じられています。
この交際が現在も続いていて結婚に発展するのなら、お互いにめでたい話ですが、どうも噂だけで終わりそうです。
さて、吉高由里子が太ったという話題に戻しましょう。
吉高由里子が太ったと言われだしたのは、2012年10月20日第25回東京国際映画祭のグリーンカーペットに登場して以来。
このとき、吉高由里子が太ったと話題になったのです。
たしかに二の腕の肉付きは、太ったように見えますが、今回の紅白で太ったといわれるような顔のむくみはありません。
1年前までさかのぼった写真と比較して全体的に太ったとか、たくましくなったといわれています。
ネットの世界では、「太った感」「脚がきれいじゃない」などと、ドレスのセクシーさが活かしきれていないと厳しい声があがっていました。
吉高由里子本人も、3キロ位太ったとか発言。
4~5キロだろという意見もあります。
この頃太ったのが第1段階なら、今回の太ったとされるのは、第2段階のようです。
NHK朝ドラ後はしばらく休むのでしょうか。
休んでまた太ったといわれないように緊張感のある活動を続けて欲しいものです。
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