木下優樹菜が激やせ!!【インスタ炎上】なにそれ？

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木下優樹菜は料理がヘタなのに「インスタグラム」で料理画像をアップしていることが不評のようです。

しかも「料理本」まで出してるくせにその程度の料理かと、インスタにアップする料理画像と記事に批判が殺到しているのです。

木下優樹菜がインスタにアップしたある夕食の内容を紹介します。

木下優樹菜のコメントは「夜ご飯　あさりの白ワイン蒸し作ったのに（あさりが）3個しか開かなかった－からやめといた！」。



インスタにアップされた画像には、食卓にご飯、味噌汁、サラダ、佃煮、納豆が並んだ質素な献立。どう見ても激やせメニューです。

最近の木下優樹菜は激やせと評判ですが、その原因はこの食生活にあると指摘する人がいます。

確かに食卓に並んだメニューは、脂肪分がほとんどなし。

高度成長前というより戦前の食卓のイメージです。

菜食主義のメニューなので、脂肪分たっぷりの食事になれた現代人にはカロリー不足、粗食に見えてしまうようです。

木下優樹菜の激やせと絡めて、「やはり激やせは質素な食事が原因ですね」とからかう意見。

「おかずのないメニューでは、子どもの成長に悪影響とか、子どもまで激やせする」と辛らつな書き込みをされる事態になっています。

木下優樹菜のファンは、これらの批判に反論しています。

「いちいち気に障るコメント」とか「他人の夕ご飯にケチをつけるのはよくない」、「不快に思うことをわざわざ書き込まないでいいだろう」とやり返しています。

これらの意見に対して、アンチ木下優樹菜派はまた、反論します。

「木下優樹菜によく思われたくて褒めているだけでしょ」と茶化したり、「料理本みたいなメニューはいつ作るの？」と質問するコメントも書き込まれています。

もともと、ワンプレート料理を得意にしてきた木下優樹菜。

手料理写真をインスタにアップする度に「貧相」「まずそう」などとコメントを付けられています。

今年7月に講談社から発売した「ユキナ飯。」。木下優樹菜でもできるんだから簡単そうと思ってもらえたらうれしいと読者へのメッセージ。

木下優樹菜自身初となる料理本。和・洋・中のおかず、麺類と丼もの、副菜やサラダまで、木下優樹菜がよく作る全83品のレシピを公開しています。

料理本出版を意識してか、最近はインスタに掲載する写真も彩りや盛り付けも工夫している様子がうかがえます。

たまたま、手を抜いたメニュー写真がインスタにアップされた結果が今回のインスタ批判につながったようです。

確かにインスタにアップしたメインのおかず抜きの料理は、「ユキナ飯。」の料理写真と比べるとその差は歴然。

アマゾンのカスタマーレビューを見ると、星５つが4件、星4つが1件、星1つが8件とちょっと残念な結果に。

星1つのレビューを読むとかなり辛らつな意見が並びます。

「インスタと比較してあまりに違いすぎる。フードコーディネーターが作ったとしか思えない」



「木下優樹菜がインスタに載せているような料理は一つもない。この本に載っている料理をインスタで見たことはない。不思議だ」

「絶賛レビューを書いてる人は全員サクラ。低評価をしている人が正論を述べている」

公平を期すために、星5つのレビューも紹介しておきます。

「インスタでたまに見る程度だったが、レパートリーが増えそうなので内容に満足」

「ファンでもそうでなくても、簡単に美味しい献立として成立するよい提案。ホントに美味しくできるよくできた料理本」と木下優樹菜ファンとしか思えないコメントが目立ちます。

「ユキナ飯。」の売れ行きは、分かりませんが、木下優樹菜が本当にこんな充実した献立を作れれば、今のような病的な激やせにはならないはず。

食のコーディネーターが作った献立なら、激やせにならず、より健康的な体型になれるのでは？

インスタグラム、いわゆるインスタは、2010年10月からスタートしたサービスです。













デジタル画像を撮影し、画像編集をして、Facebook、Twitter、などのSNSで共有できるのです。

有名人のインスタは登録数3,164人、インスタを利用している有名人の公式アカウントのまとめ一覧サイトもあります。

現在のインスタの人気ランキングはお笑いの岡村隆史が1位。2位は「テラスハウス」の山中美智子（実業家）。

インスタのフォロワーランキングでは、1位が水原希子、2位がローラ、3位が梨花とタレントモデルが人気です。

そして、4位が今回ご紹介の木下優樹菜です。

有名人でインスタの登録数の多い分野。男性では、歌手・ミュージシャンで429人。次いでクリエイターが97人。スポーツ選手も87人もいます。

女性の場合は、モデル・グラビアアイドルが634人、タレントが203人、俳優・女優が142人の順番です。



フォロワー数を調べると、1位の水原が170万ですが、ローラが100万弱、梨花は67万。

木下優樹菜は65万と1位の水原がダントツのようです。

インスタは2012年4月にFacebookに買収されているので、画面イメージもそっくりです。

買収後もインスタは独立して運営されています。

Twitterなどの競合するサービスとの連携も継続しているので、利用者は増加中です。

インスタといえば、今年9月に話題になった「アイス・バケツ・チャレンジ」を思い出します。

インスタのフォロワー数1位の水原希子が、長谷川潤を指名して話題になりました。

臨月の妊婦を指名した水原も批判されましたが、それ以上に批判されたのは長谷川潤。

その後、長谷川潤は無事、出産しましたが、その非常識さ加減の影響か、出産後の活動はいまいちのようです。

インスタがFacebook以上に、芸能人や有名人に好評なのは、画像だけの紹介で済むこと。無理にコメントやメッセージを入れる必要もありません。

おバカタレント木下優樹菜は、文章表現は苦手。

インスタのように、写真だけ、キャプションだけという表現がピッタリなようです。

女性有名人のインスタ登録数でモデル・グラビアアイドルが最も多いのも納得。

彼女たちにとって、メッセージ発信は荷が重いので、インスタにのめり込む気持ちはよく分かります。

インスタで紹介する夕食が粗食で、栄養不足から激やせのように言われている木下優樹菜ですが、真相はどうなんでしょう。

2012年8月の出産前の木下優樹菜は168cmで43kg。一般人からみれば激やせ。

そして妊娠すると、58kgまで太った後、出産後、減量して54kgと公表したようです。

今の木下優樹菜の激やせ具合をみると、出産前の43kg以下のようにも見えます。

ちなみに木下優樹菜の激やせ理由ですが、運動などはとくにしていないようです。

毎日の半身浴40分と、食生活にスムージーを取り入れるくらい。

スムージーは食物繊維も豊富に含まれているので健康にもいいはず。

スムージーに使う食材は、バナナやキウイ、ゴマ、豆乳などを、起きたての朝食にはピッタリです。

木下優樹菜の食事で、少し心配なのは、朝食より、夕食の献立かもしれません。

インスタで紹介されていた献立、ご飯、味噌汁、サラダ、佃煮、納豆はカロリーにして、400キロカロリー程度。正真正銘の激やせメニューです。

江戸時代から第二次世界大戦くらいまでは、日本の食生活といえば、木下優樹菜のこの献立と変わらないでしょう。

違うのは、ご飯の量です。食生活の西欧化で、米食は激減しました。

昔の食生活はおかずが少ない分、ご飯でお腹をいっぱいにしていたので激やせはしません。

敗戦後はそのご飯も食べられず、栄養失調と激やせが日本中にまん延していました。

その後、高度成長で肉食が増え続け、激やせは減少しましたが、成人病も急増。

木下優樹菜家の献立で、ご飯を御代わりするのかどうかは、分かりませんが、昔の家庭なら、ご飯は2杯から3杯は食べたので、カロリーが足りたのです。

ところが、木下優樹菜のメニューでご飯一膳では、カロリー400キロカロリー台。

昼食をしっかり摂っていないなら、激やせ間違いなし。



心配なのは、夫のフジモンが激太りしていることです。

木下優樹菜が激やせなのに、フジモンは激太り。

外食中心のフジモンは激やせしませんが、子どもと木下優樹菜がこの夕食では、さらに激やせしかねません。

子どもまで激やせしてはかわいそう。

家庭円満のためには、激やせとはいわないまでも、フジモンにはもう少し痩せて、仲良くして欲しいものです。