【ノンストップ精神不安】加藤綾菜が太ったのは！？

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本人は芸能活動をしているわけでもありませんが、何かと話題を提供しています。

そのひとつが、70歳を超える老齢の加藤茶の健康を無視したような料理をネットにアップしていること。

加藤茶といえば、2006年にStanford A型大動脈解離という心臓疾患を患って大手術を受けて生還したことでも有名。

その加藤茶に妻の加藤綾菜がブログで公開した愛妻料理は脂っこくて、とても大病を患った老人の食事には見えないとネットで話題になったのです。



食卓に揃った料理は、カレーやシチュー、ステーキに、ハンバーグなど脂っこい料理にさらに生クリームをかけたり、健康なら太ったとしても当然の高カロリー食。

夕食の主菜としてブルコギとチキン南蛮を同時に出すボリューム感たっぷりの献立の日もあれば、風邪で喉の調子の悪いのに唐辛子をたっぷり使ったもつ鍋をだしたり。

加藤綾菜の出す料理があまりに無神経とネット住民からも不安視されたり、呆れられたりしています。

ネット上で、加藤綾菜はすでに長い間バッシングを受けていたようですが、今話題になっているのは、1月5日に放送されたフジテレビの「ノンストップ」に出演したときのもの。

加藤茶と一緒に妻・加藤綾菜がVTRでノンストップに出演し、これまで噂されてきた加藤茶の重病説や、加藤綾菜自身が世間から受けたバッシングについて言及したのです。

ノンストップの放送時間は平日の9時50分～11時25分。

セレブ・美容などのトレンド情報やホットな芸能情報など三面記事の話題はフジテレビの得意のするところ。

加藤綾菜もノンストップであれば、自分の立場を弁解して、女性を味方につけられると判断したのかもしれません。



加藤茶と結婚して以来、財産狙いではないかとか、加藤綾菜が世間から受けてきた疑惑や批判の数々を打ち明けています。

まさにノンストップの番組タイトル通り、ノンストップで今までの愚痴を語ります。

批判を受けて以来、半年位は精神的にもおかしくなったことを打ち明け、いかにひどい仕打ちを受けたか話したのです。

ところが、この告白が逆効果で逆に多くの批判がノンストップにも寄せられることになったようです。

ノンストップの取材陣は、加藤綾菜夫人の実家で正月を過ごす加藤夫妻に密着し、VTR撮影します。

取材内容は加藤茶に流れる重病説や夫婦の生活についてなど2人でトークを展開します。

まず45歳差婚について加藤綾菜夫人は「交際中から加トちゃんだから可愛いし、年の差を感じたことはなかった」といいます。

これに対して加藤茶は、「こんな若い女の子を嫁にできて誇らしかった」と自慢します。

そういう和やかな雰囲気が一変したのは加藤茶の一言から。

加藤茶が「最初は叩かれてね・・・」「財産狙いとか」と当時を振り返ると、待ってましたとばかり、加藤綾菜の登場です。

加藤綾菜は「壮絶でしたよ」と切り出します。

「自転車がぐちゃぐちゃにされたり、1日に200～300通のメールが来て『死ね』とか書かれたり」

それが続くので「半年くらい精神的におかしくなった」とも打ち明けていました。

これだけの嫌がらせを受ければ、普通なら同情が集まってきそうなものですが、むしろ視聴者からの反発を招いたようなのです。



ネット上では、放送中から批判的な書き込みが相次ぎ、視聴者への訴えはむしろ逆効果だったようです。

「加藤綾菜の発言は、ひねくれた見方しかできない」「加藤綾菜はギラギラしていて怖い」

「加藤茶がしゃべる姿を横から監視するような加藤綾菜の目つきが怖い」

「加藤茶が加藤綾菜にしつけられてないか？」とか加藤綾菜への攻撃は収まりません。

ノンストップを使って、好感度アップを狙ったつもりが、逆に裏目に出てしまいました。













精神的におかしくなるほどの嫌がらせを受けたというわりには、加藤綾菜は太ったとするノンストップの視聴者たち。

彼女の行動にはノンストップの視聴者ならずとも、批判したくなる面があります。

例えば、加藤茶のブログに度々登場し、加藤綾菜自身のアクセサリーショップのPRをしすぎること。

そして脂っこすぎる料理には、加藤茶への献身的な姿勢が見えないこと。

実際、加藤綾菜と結婚して以来、加藤茶の元気が徐々になくなっているという噂もあります。

ノンストップ出演の影響は、加藤綾菜の悪女ぶりを批判されているだけではありません。

加藤綾菜にとって、ノンストップ出演のもうひとつのデメリットは、太ったと言われていること。

ノンストップの画像は２ちゃんねるなど、各掲示板に拡散して、太ったことや40代に見えるなど悪口が飛び交っています。



ノンストップの画像に、「財産狙い？」「加藤茶夫妻”噂”の真相を告白！」などキャプションをつけてからかいます。

使われているのはノンストップ出演時の画像。

確かにうつむき加減の加藤綾菜の表情はほうれい線が目立ち、太ったように見えます。

この表情を評してネット民たちは太ったとか、ほうれい線が40代とかいいたい放題なのです。

加藤茶が痩せたことばかり話題になるのに、加藤綾菜の話題は太ったことばかり。

加藤茶は昨年の5月16日付けのブログでも「オイラ最近痩せたけど体調はいいんだよ」と投稿し、妻の加藤綾菜に気を使っています。

逆に加藤綾菜が太ったとの指摘は日常茶飯事。

彼女が嫌われキャラゆえに余計に太ったと言われるのでしょう。

加藤茶が体調がいいとブログで言っていたのは、空元気のようです。

その翌月、6月9日放送のNHKの旅番組「鶴瓶の家族に乾杯」に出演したときの印象はいまだに語り草です。

うつろな表情にろれつの回らない口調から、ネットでも「生気がない」「大丈夫なのか」などの心配する声が続出していました。

この２日後、加藤綾菜は自身のブログで加藤茶の体調不良をもみ消します。

「私も心配で収録後に病院に連れて行ったの！そしたら風邪だったの」と綴っていました。

ところが、番組収録翌日の加藤茶のブログには、「今日は嫁さんとオススメの公園へ行った」「そのあとは御飯に行った」と書き込んでいます。

早速ネット民たちは「辻褄が合わない」「加藤茶の状態は風邪のレベルではなかった」などと指摘していました。

今回のノンストップ出演では、その件でも弁解しています。当時、複数の薬を服用しており、その副作用から全身痙攣を起こしたと明かし、加藤綾菜も口裏合わせに躍起になっています。

ノンストップでの説明で、視聴者は納得したのでしょうか。

さらに疑惑が深まったのではないかとの見方もあります。

ノンストップ出演の目的は夫婦間の不和や加藤茶の病気の否定に合ったようですが、今までの伏線があるので、逆効果になったようです。

過去には、加藤茶のブログのゴーストライターは加藤綾菜ではないかという、代筆疑惑がありました。

彼女への批判的な意見は常にネット上を飛び交っています。

必要以上に太ったと指摘されるのもその影響かもしれません。

そんな彼女だからこそ、後から真実を明かすような行為は、不利にしかなりません。

彼女は太ったとか劣化したとかバッシングを受けるのは今後も、続く気配。

ここまで嫌われては、そう簡単には評判の回復は望めません。

そもそも太ったと酷評されるルックスについても、タレントが本業でもない彼女にとって太ったとの指摘はお門違い。

嫌われているからこそ、太ったと指摘されるのでしょう。

ブログに使われる写真と違いすぎるのも、太ったと言われる原因。

ブログの写真はプリクラで目を大きく加工したものなど、現実の加藤綾菜とギャップのあるものばかり。

太ったと指摘されるのは、自分の写真を加工しすぎた自己責任かもしれません。

メディアの種類にかかわらず、「加藤綾菜は叩かれ、加藤茶は健康を心配される」という役割はお決まりのパターン。

どんなメディアに出ようと彼女は太ったとか老けたとか言われ続けます。



太ったと言われている間はまだいいのかもしれません。

最近では、ホストとの浮気まで話題になっています。

ある女性記者は加藤夫妻を追いかけ続け、「加藤が綾菜を甘やかしすぎて、やりたい放題されている」とまで語っています。

記者によると、加藤は妻が寂しくないよう多くの男友達を家に招いてパーティ三昧ということも話題になっていました。

夫婦間のことですから、本人たちさえ幸せならいいのですが、一般人から見て、加藤茶の老後は幸せそうに思えません。