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こんにちは。 【ヤバイ太った?】今井翼がNHKドラマで話題!! よろしくお願いします。
本名:今井翼、1981年10月17日生まれ、神奈川県出身。
1995年ジャニーズ事務所に入所。
2002年9月、滝沢秀明とユニット「タッキー&翼」を結成。
2007年8月日本テレビ『24時間テレビ「愛は地球を救う」』でメインパーソナリティを務める。
2011年NHK教育「テレビでスペイン語」出演をきっかけに翌年世界初のスペイン文化特使に就任。
2013年9月には日本スペイン交流400周年のスペイン親善大使に就任。
2014年11月6日、体調不良を訴えて今井翼は検査入院しました。
以前から突発性難聴を患っていたという今井翼。
2週間前からめまいなどの体調不良がつづいていました。立ち上がるのも困難な状況だったといいます。
今井翼が診断されたメニエール病は内耳の病気で、めまいが繰り返すだけでなく、難聴や耳鳴りの症状も伴います。
12月10日から予定していたタッキー&翼の公演「Two Top Treasure Tackey & Tsubasa Tour2014」を休むことになり、今井翼は公式サイトで謝罪コメントを出しました。
病気の影響なのか、30代という年齢のせいか、最近の今井翼は太ったという記事をよく見かけます。
太った情報で多いのは、「カウントダウン」に出演した時のものです。
体型より顔が丸くなり、太ったように見えるようです。
太ったというより、顔のむくみに原因があるという意見も多いのです。
ファンから見ると、今井翼は太ったり痩せたりが激しいそうです。
マックスで太ってたときはもっと丸かったという意見もあります。
今井翼は30歳を過ぎてから、太りやすくなったのか、1カ月で5キロも減量したことがあったそうです。
今井翼にとって太った体の解消法は、特技のフラメンコかもしれません。
とにかくフラメンコが大好きで、フラメンコの理解を深めるため、スペイン語を習いだしたほど。
スペインにはまった今井翼は2008年、独りで2週間のスペイン滞在。
本格的にフラメンコを習いました。
スペイン語を習っていたおかげか、2011年にはNHK教育の「テレビでスペイン語」に出演しています。
世界初のスペイン文化特使に就任したり、どんどんスペインにはまってしまいました。
今井翼はとにかくスペインが好きで、好きなブランドもスペイン王室御用達のロエベ。
公私含めて10回以上スペインに行っています。
フラメンコに関してはフラメンコダンサーの佐藤浩希に師事し、さらに本格化します。
フラメンコとスペイン語が今井翼のライフワークと言えるほどになりました。
メニエール病を発症して以来、フラメンコの練習ができないことが辛かったはずです。
復帰後、運動不足でさらに太った今井翼は見たくないものですね。
今井翼は今回の発症前には、右耳に突発性難聴を患っていたこともあります。
この2つの病気はめまいや耳鳴りなど症状も共通。耳鼻科に縁があるようです。
ジャニーズ事務所の所属タレントとしては、テレビ出演中心の嵐やTOKIO、関ジャニと違う路線の今井翼。
舞台中心なので、テレビ出演は年に数回程度です。
めったに見られない分、太ったとか印象の変化はめだちます。
2014年1月13日の「徹子の部屋」に出演したときも、ネットでは太ったことが話題になりました。
この日はちょうど成人式。話題も12年前に成人式を迎えたころの出来事がでてきます。
同い年のジャニーズタレント滝沢秀明、櫻井翔、坂本昌行たちと明治神宮に行き、成人式を迎えた時の写真を公開しました。
誰でも二十歳といえば、ルックスも人生のピークです。
その頃の写真と比べれば、誰だって太ったり劣化したりするものです。
特に変化の激しいのが、太った中年アイドル代表、嵐の櫻井君。
毎日のように太った姿でテレビに出ている櫻井とこの写真とはまるで別人のようです。
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何点かの写真で話題になったのが、櫻井翔のスーツがブカブカだったことです。
当時が痩せすぎていて、今の太った姿が余計に目立ちます。
滝沢と坂本は当時も今もスリム。
太ったことなどないのでしょう。
やや太ったと評される今井翼。
かなり太ったといわれる櫻井翔。
12年の変化は見ものでした。
実際に今井翼が太ったように見える写真はスペイン王立劇場で開かれた音楽会のものです。
2013年6月11日、スペイン・マドリードの劇場でスペイン訪問中だった皇太子とスペイン国王フェリペ6世夫妻も参加されています。
日本スペイン交流400周年の開幕記念音楽会に出演した今井翼。
支倉常長の役でした。
出演後、皇太子と懇談したときの写真には太った印象の今井翼が写っています。
下からあおるアングルの写真なので、二重アゴ部分が強調されてかなり太ったように見える今井翼。
向かいに立つ皇太子はもっと太って見えます。
お辞儀をする今井翼の写真はさらに太ったように見えます。
顎を引くと二重あごが強調されるからです。
出演作品を選べるようになって、本人も放送を楽しみにしていたはずのNHKドラマ「ナイフの行方」。
12月22日と23日の10時から2夜連続NHK総合で放送された番組です。
主演の松本幸四郎は先月26日、渋谷のNHKで試写会後に会見し、共演の今井翼について「心配ですね」と案じています。
本来なら、会見に出席していたはずの今井翼の演技について、「撮っていくうちに芝居が変わっていって」とその吸収力を評価しています。
久々のNHKドラマの脚本を担当した山田太一氏も会見に出席し、ドラマについて次のように語っています。
「この作品は人間のわからなさや、始末のおえなさに怯えながら、救いを見つけて行く物語です」と人間の複雑さを描きたかったことを伝えました。
「ナイフの行方」のストーリーを少し紹介しましょう。
主人公・松本幸四郎が演じる孤独な老人は無差別に人を刺そうとナイフを懐に入れた今井翼が演じる青年と出会います。
挙動不審の今井翼は、たまたま目があった松本幸四郎に組み伏せられます。
そのとき今井翼は足を骨折してしまい、松本の自宅に連れていかれます。
松本の亡くなった妻の部屋に居候し、二人の同居が始まります。
自分自身のことは一切話さない二人の不思議な同居生活からドラマが生まれます。
松本幸四郎は普段の今井翼が非常に好青年なのに、理不尽で暴力的な役を演じる違和感を次のように語ります。
「役者の芝居というのは、腹を割って話ができるようになった者同士の方が、本当に憎しみあえる。ドラマとはそういうもの」「ぼくは彼とそういう関係になれたのがよかったと思う」と振り返ります。
今後の今井翼の活躍に期待を寄せて、「翼君も人間的にも役者としても何かを感じてくれたのではないか」と締めくくりました。
NHK教育でスペイン語講座に出演していた今井翼、今回のNHKドラマ以前にも、何回もNHK総合には出演しています。
1999年のNHK大河ドラマ「元禄繚乱」では矢藤右衛門の役で出演。
2005年には同じくNHK大河ドラマ「義経」に出演し那須与一役を演じています。
同年には、NHKが「放送80周年記念橋田壽賀子ドラマ」と銘打った開局記念番組にも出演しました。
このNHKドラマのタイトルは「ハルとナツ届かなかった手紙」です。
昭和初期に日本からブラジルに移民した一家と病気感染を理由に日本に留め置かれた娘の物語。
戦前・戦中・戦後の復興期の日本とブラジル双方における苦難の歴史を描いた作品です。
今回のNHK出演は2005年のNHK大河ドラマとNHK開局記念番組以来のものです。
ドラマではNHK出演は9年も空いてしまいましたが、その間、ドキュメンタリー、語学番組などではNHKに出演しています。
2010年1月3日、NHK総合の「暮らしてみる旅~スペイン・オリーブ村でホームステイ」に出演。
NHKお得意のドキュメンタリー番組で、小豆島でオリーブ漬けを作るおばさんをエスコートして、スペインのオリーブ農家にホームステイするというもの。
今井翼ファンにとっては、彼のスペイン語とフラメンコ、気さくな人柄が見られる楽しい番組のようです。
もう一つ、NHK総合でドキュメンタリー番組の出演があります。
2013年8月19日の「今井翼×支倉常長”大いなる旅”への挑戦」です。
前半の太った記事部分で紹介した「日本スペイン交流400周年の開幕記念音楽会」を追いかけたドキュメンタリー番組です。
今井翼にとって、NHKは芸能活動の節目節目に活動の場を提供してくれるありがたい局です。
NHK大河ドラマ、NHKスペイン語講座、そして今回の「ナイフの行方」。
今回は演技の話題だけではなく、メニエール病の入院が重なり、今井翼にとっての転機といえます。
早く病気を治して、一層の活躍を期待します。
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