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こんにちは。 【子供、子沢山!】堀ちえみ太ったね~!! でおおくりします。
本名:尼子智栄美、1967年2月15日生まれ、大阪府堺市出身。
1981年の第6回ホリプロタレントスカウトキャラバンで優勝。
翌年「潮風の少女/ミルシ・ボク」で歌手デビュー。
1983年主演の「スチュワーデス物語」が大ヒット。
20歳の誕生日の直後に電撃引退。
1989年芸能活動再開し、外科医と結婚し1999年離婚。2000年雑誌社勤務男性と再婚。
2010年2度目の離婚。
2011年3度目の結婚。連れ子を含め7人の母。
3度目の結婚後、2012年にデビュー30周年を迎え、メモリアルライブを開催するなど、家庭と仕事を両立しながら忙しい日々を送っています。
現在は、関西の毎日放送の情報番組「ちちんぷいぷい」の木曜日にレギュラー出演する堀ちえみ。関西出身だけに、仕事も関西がメインに成りがちです。
7人の子どもを育てる大家族の主婦・堀ちえみにとって、太ったといわれるのもしかたありません。
関西のレギュラー番組でしか堀ちえみを見ていない主婦層からは太ったという話題も出ていません。
ところが、東京のマスコミに登場すると、太ったという話題は一気に浸透します。
最初の2回の結婚で5人の子供を出産した堀ちえみ。
年齢も47歳なので太ったのも当たり前ですが、元アイドルだけに許してもらえません。
8月25日に試写会イベントで堀ちえみがキャビンアテンダント(CA)姿で登場したときは、太った話題が急上昇しました。
その映画とは9月6日に公開された「フライト・ゲーム」です。
30年前にドラマ「スチュワーデス物語」でお茶の間のファンを獲得した堀ちえみ。
彼女のキャリアにぴったりなのでゲストとして呼ばれたようです。
当時、客室乗務員はスチュワーデス。
略語ですっちーとも呼ばれ、女性の憧れの職業でしたが、いつの間にかキャビンアテンダントあるいは省略形でCAと呼ばれるようになりました。
実は、キャビンアテンダントは、和製英語で、英語としては「フライトアテンダント」が標準的だそうです。
実は、客室乗務員が女性の憧れの職業になるきっかけは、「スチュワーデス物語」の前に、1970年放送の「アテンションプリーズ」がありました。
現在は当時と比べるとキャビンアテンダントも、それほどステータスの高い職業ではなくなっています。
その要因は雇用形態の柔軟化を受けて、以前のような女性蔑視を背景にした「若いこと」や「容姿端麗」が条件でなくなりました。
中途採用で30代、有期雇用では40代のベテランを採用することも増えています。
また雇用機会均等法施行後はサービス業を女性の仕事とする概念も変化してきました。
女性の高学歴化は、乗客への接客中心の業務に憧れないことにもつながったようです。
いずれにしても、若い女性にとって、キャビンアテンダントが高収入、ハイステータスと思われなくなっているのです。
客室乗務員の話題はここまでにして、映画の話題に戻りましょう。
映画のタイトル「フライト・ゲーム」の原題は「Non-Stop」です。
ノン・ストップでは映画の内容が分かりにくいので、「フライト・ゲーム」に変えたようです。
事件は、大西洋上空の高度1万メートルを飛行する旅客機に突然脅迫メールが届くところから始まります。
乗客乗員146人に対して、予告通りに始まった姿なき犯人による連続殺人。事件を追う航空保安官のリーアム・ニーソンの活躍を描いたサスペンスアクションです。
この映画と比べるとコミカルな「スチュワーデス物語」は全く別物。共通点は旅客機が舞台になるところだけ。
話題づくりには、CA姿の堀ちえみを招くのがいいだろうと配給会社が判断したのでしょう。
堀ちえみもCAの制服を着たのは10年前のCM以来だそうです。
その頃の堀ちえみは今ほど太った姿ではありません。
今回、堀ちえみにトークショーの出演依頼があったのは、やはり「スチュワーデス物語」の実績とトーク力です。
「私生活では子供に助けてもらったりして、いまだにドジでのろまなカメです」と会場からの笑いを誘います。
さすが、関西の情報番組レギュラーで培ったトーク力です。
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それでは、堀ちえみの私生活や7人もいる子供はどんなものでしょう。
1回目の結婚では3人の子供を出産。子供は男ばかりです。
一人目の子供は関西の大学を中退後、現在は働いているそうです。二人目の子供は京都大学に進学したことがネットで有名になりました。
3人目の子供は現在高校3年生。現在受験勉強中です。
大学を中退する子供がいたり、京大に進学する子供がいたり、受験勉強中の子供がいたり、仕事以外にストレスも多いことでしょう。
ストレスで食バランスが崩れ、太ったのではないかとの噂もあります。
アイドルとしては、松田聖子より後輩ですが、太ったせいで、先輩に見えかねません。
松田聖子の場合、子供は神田沙也加一人。
子供を育てるよりタレント活動中心だったので、太ったりせず、52歳でも47歳の堀ちえみより若くみえます。
3人の子供は最初の結婚で生まれた子供ですから、医者の夫との子供です。
2番目の子供が京大に入学したのも何となく納得できます。
医者の子供ですから。
堀ちえみはこの子供に「勉強しなさい」とは言わなかったそうです。
この子供は夫の遺伝子を継いだのでしょうか。
堀ちえみの二度目の結婚相手は、雑誌社の会社員とのこと。
この方も知的な職業です。才能を受け継いでクリエイティブな子供に育つといいですね。
三度目の結婚相手はパチスロメーカーの会社員。
経営者ではないので、「伊東美咲」や「神田うの」みたいなセレブ婚ではないようです。
3回目の結婚では子供を産んでいませんが、夫が連れてきた2人の子供がいます。
7人の子供を平等に育てる堀ちえみ。さぞ苦労していることでしょう。
ほかのママタレと比べてもストレス満杯で太ったとしても仕方ないのでしょう。
若い世代には、堀ちえみの知名度はそれほどではないようなので、当時を振り返ってみましょう。
堀ちえみのデビューは1982年。
同期デビューは、小泉今日子、三田寛子、松本伊代、早見優、中森明菜、石川秀美、シブがき隊。
堀ちえみの同期はアイドル黄金世代とも呼ばれています。
小泉今日子は永瀬正敏と結婚後、10年ほどで離婚。
中森明菜はマッチと破局後、結婚には縁遠くなりました。
この二人以外の女性アイドルは全員、結婚後、子供を育てています。
石川秀美にいたっては、元シブがき隊の薬丸祐英と結婚後、5人の子供を産んでいます。
同期のタレントと比べると太ったのは、堀ちえみくらい。
小泉今日子は太ったり、痩せたりを繰り返しています。
離婚しない元アイドルたちは家庭と仕事の両立ができているのか、ストレス知らずで太ったタレントもいません。
元アイドルといっても、堀ちえみは7人の子供がセールスポイント。
70年代ヒットした「肝っ玉かあさん」のようなもの。
40年以上前のドラマはご存知ない方も多いでしょうが、当時このドラマは視聴率30%台の大人気でした。
京塚昌子演じる太った体でおっちょこちょいの母親役は、女手一つで蕎麦屋を切り盛りする役どころ。
昭和の肝っ玉かあさんが京塚昌子なら、平成の肝っ玉かあさんは堀ちえみかもしれません。
だから、太った体は堀ちえみにマイナスにはならないはず。
むしろ太ったほうがいいくらいです。
堀ちえみがレギュラーを務める「ちちんぷいぷい」では、太った話題はでません。
関西で堀ちえみといえば、太った肝っ玉かあさんのイメージが定着しているのでしょう。
ところが、全国ネットのバラエティにゲスト出演すると、必ず出るのが太ったという話題。
ネットで「堀ちえみ+太った」で検索すると全国ネットのバラエティ番組がいくつも出てきます。
関西以外の地域では、堀ちえみはまだアイドルのイメージなのでしょうか。
関西ではとっくに太った安定感のあるお母さんなのに。
随分、ギャップがあるようです。
古い話題だと、2012年5月に「有吉と正直さんぽ」に出演した堀ちえみ。
もう一人のゲストが太った柳原可奈子。
ゲストが二人とも太った体なので、酷評されていました。
堀ちえみのお腹が余りに膨らんでいたので妊娠したのかとネットで話題になっています。
2013年12月「とんねるずのみなさんのおかげでした」で80年代紅白歌合戦に出演し、太った体型が話題になりました。
2014年になってからも、5月に「メレンゲの気持ち」など、太った話題に事欠かない堀ちえみ。
関西だけでなく、東京の全国ネットでもレギュラーをもてば、太った話題は解消されるかもしれません。
テレビ出演を増やしすぎて、また離婚ということにならなければいいのですが・・・。
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