太った芸能人、やせた芸能人を取り上げ、ダイエット情報を発信している安川です。





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こんにちは。 【太った原因】はしのえみの不妊治療?? よろしくお願いします。

本名:網島恵美、1973年10月23日生まれ、鹿児島県鹿児島市出身。

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鹿児島県立松陽高校1年修了後、単身で上京。

演劇集団「欽ちゃん劇団」に所属。

CHA-CHAのバックダンサーなどに参加する。

1996年から「王様のブランチ」でブランチリポーターを担当。

「買い物好きなお姫様」のキャラで知名度を上げる。2009年1月1日、俳優の網島郷太郎と結婚。

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「王様のブランチ」に18年間出演していたタレントのはしのえみが今年の3月29日の放送を最後に卒業しました。

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はしのえみも既に40歳。立派な中年です。

年齢的に少し太ったようにも見えます。

それ以上にお姫様キャラは、いくら童顔とはいえ、40歳の年齢では厳しいという意見も出ていたようです。

結婚5年目を迎えますが、子供はまだいません。

夫の網島氏も同い年の40歳。夫婦そろって子供が欲しいそうです。

10月で41歳になるはしのえみが、出産をあせる気持ちもわかります。

「王様のブランチ」を卒業したのも、妊活が目的だという噂もあります。

子供が欲しくても、5年以上も妊娠しなかったのは、何らかの原因があるのかもしれません。

はしのえみは、結婚3年目の頃も、結婚生活については「ラブラブです。

いつまでも熱々です」と笑顔で答えていました。

都内で行われたケンタッキーフライドチキンのイベントが行われた時の出来事です。

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はしのえみが「オリジナルチキン 手づくりチャレンジフライドコンテスト」に出席した時、おめでたの話題には、おなかをさすって「空き室です」とさびしそうに話しています。

ふだん明るいはしのえみも、このときばかりは、表情を曇らせていたようです。

「王様のブランチ」を卒業したはしのえみ。

今後のレギュラー番組もなさそうです。

はしのえみは、このまま引退してしまうのでしょうか。

ご多分に漏れず、テレビからお呼びの掛からないのはベテランの運命。

はしのえみは、舞台に活躍の場を移しているだけです。

はしのえみは、9月20日から10月13日まで東京のPARCO劇場で「イット・ランズ・ザ・ファミリー~パパと呼ばないで~」に出演します。

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この舞台は三谷幸喜に影響を及ぼしたイギリスの作家レイ・クーニーの作品です。

英国を代表する喜劇・笑劇作家である彼の代表作で、10年ぶりにパルコ・プロデュースで上演されます。

はしのえみは、瀬戸カトリーヌ演ずる医師の妻に対抗する愛人で元看護婦・ジェーンの役を演じます。

その医師の役が錦織一清演じるデーヴィッド・モーティマ。

1時間後に権威ある記念講演でのスピーチを予定してる、その場が舞台の中心です。

はしのえみ演じるジェーンが18年ぶりに彼の前に登場。二人のあいだには子供が出来ていて、その子供も父親を探して病院まできているという設定。

あわてる医師デーヴィッドのもとにさらに様々な人物がやってきます。

嘘に嘘をかさねる彼がこの場をどのように乗り越えるのか…。

はしのえみは、ジェーンの「抱きしめたくなるくらい可愛い女性」というシナリオの説明文に大きなプレッシャーを感じているそうです。

18年ぶりの再会というくらいですから、はしのえみは年齢的には相応の役割。

はしのえみ、錦織一清、瀬戸内カトリーヌともに舞台経験豊富な3人。

観客を笑わせることに挑む覚悟は出来ています。

稽古前から息の合った3人の三角関係に期待が集まっています。

ここからは子づくりの話題。

はしのえみに限らず、女性の社会進出が進み、結婚・出産が遅くなる傾向があります。

はしのえみ以外にも不妊に悩むカップルは急増。

不妊治療する件数はこの5年で倍増し、2010年の体外受精の実績は24万件もありました。

特に増えているのは、35歳以上の年齢層。

35歳近辺を境に出産できる確率は急激に下がります。原因は「卵子の老化」です。

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働く女性の前に立ちはだかるのが35歳の壁。

高学歴化する女性にとっては、卵子の老化まで35歳までわずか10年しかないのです。

卵子の老化によって、妊娠しにくい年齢になって焦る女性は、芸能界といえども同じ。

はしのえみの場合も同様でしょう。

はしのえみが不妊治療を今から始めても遅すぎるくらい。

結婚したのが35歳です。結婚と同時に不妊治療を始めたのかもしれません。

不妊治療には「35歳の壁」があるといわれるくらい、妊娠のチャンスが激減するそうですから。

でもはしのえみ同様、仕事を持つ女性にとって、不妊治療と仕事の両立は難しいようです。

35歳の壁を見据えながら、相手を見つけ、妊娠し、仕事も両立するということがいかに難しいことか。

芸能界でも不妊治療で出産した例は多いようです。

東尾理子もそのひとり。

2011年6月から不妊治療を開始し、2012年11月に出産しました。

不妊治療に取り組む姿や妊娠・出産後の生活をブログに綴っています。

不妊治療を経てやっと授かった第一子との対面を果たした東尾理子は、自身のブログでその喜びを報告しています。

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人工授精、体外受精にも失敗するなど、不妊治療の最中には辛いことも多かったそうです。

太田光の妻であり、所属事務所の社長でもある太田光代。

30代に不妊治療を経験して、顕微授精に挑戦したことを雑誌で告白しています。

不妊治療を続けていた太田光代ですが、結局出産には至りませんでした。

元K-1ファイター、魔裟斗の妻・タレントの矢沢心も不妊治療の経験者です。

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矢沢は5年の不妊治療の結果、めでたく第一子を出産しました。

彼女もブログで不妊治療から妊娠そして子育てについて語っています。

5年の不妊治療は長かったけど、何度も諦めそうになったことも認めています。

45歳という超高齢出産の経験者ジャガー横田も不妊治療に取り組みました。

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年齢的に自然妊娠の可能性が低いので、不妊治療に取り組んでいました。

その後、不妊治療を一時ストップした途端、自然妊娠したそうです。

すでに50歳を超えた彼女は第二子の不妊治療に挑戦中です。

同じくブログでに第一子の子育てと不妊治療について綴っています。

50歳を超えて不妊治療に挑戦するジャガー横田に比べれば、はしのえみは10歳以上若いので、まだまだチャンスはあるのかもしれません。

不妊治療で太ったという話もよく聞きます。

多少太ったようにみえるはしのえみも不妊治療の影響かと言われています。

不妊治療をして太ったという説と、逆に太った身体は妊娠しにくいという説もあります。

実際に不妊治療で使うホルモン薬の影響で2kgや3kg太ったケースは多いそうです。

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注射による治療を受けていて、卵胞ホルモンの影響で太った人もいますが、注射を続けても太ったりしない人もいます。

太った人はホルモン薬の影響だけではないようです。

食生活の影響で太った人も多いと証言する産科医もいます。

不妊治療中は普段よりストレスが溜まることも多いので、過食気味になって太った例も多いとのことです。

10kgも太った人はこちらが原因でしょう。

薬が原因で太ったと思っていても、太った原因はストレスと過食だったケースも多いので食べ過ぎにはご注意を。

太った人は妊娠しにくいという説については、理由があります。

太った女性は多嚢胞性卵巣症候群になりやすく、ホルモンバランスが崩れてきます。

なかには多毛や声が低くなるなど男性化の兆候が出る例もあります。

太ったら太っただけ、男性ホルモンの数値が上がってきてしまうようです。

太った弊害は、治療中にも出てきます。

太った体重に合わせて、注射薬の量も多くなります。

注射の投与量は患者の体重に合わせて決めるからです。

薬の量が増えればそれだけ副作用のリスクも高くなるそうです。

太ったら太った分だけ、リスクも高くなるわけです。

卵巣が腫れたり、その結果むくみも出るので、より太った印象にもなり、悪循環です。

太った大人は糖尿病、高血圧、高脂血症などの成人病になる確率も高くなりますから、不妊治療をする上でも注意が必要になります。

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不妊治療を続けているかもしれないはしのえみ。

舞台の稽古もあって太ったりすることもなさそうです。

ブランチのレギュラーを降りて、まだ半年のはしのえみ。

舞台で主演級の役を演じられるのも世間から忘れられていない今のうちだけかもしれません。

レギュラーがなくなると、次のステップはバラエティ番組のひな壇に出演する仕事。

さらに仕事が減ると、2時間ドラマの殺され役の仕事。

もっと仕事が減ると、通販番組の出演。

通販番組がはしのえみの最後の牙城かもしれません。

テレビに出演できなくなっても、はしのえみには舞台があります。

不妊治療を続けながら、舞台出演を続ければ、運良く妊娠・出産の可能性もあります。

そうなれば、はしのえみも立派なママタレとして、再度テレビ界に復帰して、不妊治療の苦労話、出産・子育ての話題で引っ張りだこになるかもせれません。

いまは、はしのえみがブログで話題にできるのは、愛犬アネラのこと、朝食など食事メニュー、舞台稽古のことなど、限られています。

今後、無事出産できれば、はしのえみのブログは、子育てのメニューが増えるはず。

不妊治療がうまくいって、健康な赤ちゃんができることを期待しています。

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ただし、子育てに奮闘する“太った”はしのえみの姿は見たくないですね。







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