太った芸能人、やせた芸能人を取り上げ、ダイエット情報を発信している安川です。






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こんにちは。 指原莉乃が激太り【体重告白】 よろしくお願いします。

本名:指原莉乃、1992年11月21日生まれ、大分県大分市出身。

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2007年の「AKB48第二回研究生(5期生)オーディション」に合格。

2012年の選抜総選挙で4位入賞直後、週刊文春で元ファンとの交際を報じられ、HKT48に移籍。

2013年の総選挙で至上最高の150,570票を獲得。

翌年も2位に輝く。
アイドルグループ、HKT48に所属する指原莉乃が7月30日の深夜番組で激太りが話題になりました。

HKT48グループの冠番組「HKT48のおでかけ!」(TBS系)で、指原莉乃が自分の健康法を語ったときの一こまです。

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指原莉乃がダイエットの最中であると語ったとき、司会のフットボールアワーの後藤輝基に、「今、何キロ?」と体重を聞かれました。

指原莉乃は「そんなにサラッと体重を聞くんですか?」と一瞬躊躇しながらも、「今は42か、43」と体重を告白。

さらに指原莉乃は、「2ヵ月前は体重46キロまで激太りした」と答えています。

プロフィールでは身長159cmの指原莉乃。

46キロの体重では激太りどころか、痩せている方。

標準よりも痩せていても激太りを気にするアイドル。厳しい職業です。

この指原莉乃の発言に、後藤は、「数字が言えるのは、よっぽど自信のある証拠やねえ」と驚きました。

後藤の奥さんはモデル風の美女と評判ですが、アイドルの体重に比べると激太りと感じたのではないでしょうか。

「だって、体重には気をつけてます」と指原莉乃は胸を張って答えています。

「最近は健康に目覚めた」という指原莉乃。野菜中心の食生活を心がけています。

「信じられない量のトマトを食べる毎日」を続ける指原莉乃。取り寄せているトマトジュースは1日で一本を飲み干していると説明しました。

食生活以外にも気を使う指原莉乃は健康のために、岩盤浴にも通っていると語っています。

後藤が「岩盤浴に行って、どうしてるの?」と聞かれる指原莉乃。

村重杏奈(HKT48、NMB48兼任)と行った時は、「倒れない程度に踊ります」と独自の健康法を語りました。

「本当は腹筋とかもした方がいいんですけど踊った方が汗をかくので」と、この日のテーマ“ダイエットと健康”の話題で番組を盛り上げていました。

体重を常に気にしないといけないアイドルの指原莉乃ですが、収録前の楽屋にあったウナギの弁当の誘惑には負けたそうです。

前日にもウナギを食べていたので、さすがに2日連続では食べないだろうと安心していましたが、その香りには勝てなかったようです。

気がつけば「普通に2杯食べた」と告白する指原莉乃です。今後の激太りが心配です。

気になるのは、指原莉乃が体重増加で激太りしたとする「その時期」です。

6月7日に『2014年度第6回選抜総選挙』が実施されました。普通に考えれば、ファン投票にあわせて、体重を含めルックスにも気をつけるもの。

指原莉乃もバラエティ系とはいえ、体重や激太りには気をつけていたはず。

「2連覇の景色は誰も見たことがないので、2連覇したい」と必勝宣言をして、張り切っていました。

予備選挙では、1位だったので、本人もかなり自信があったはずです。

ところが、ふたを開ければ、159,854票で渡辺麻友がトップ。

指原莉乃は残念ながら、141,954票で2位に終わりました。

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2連覇に失敗した指原莉乃の悔しさは、負けず嫌いの性格からもわかります。

投票日以降は、悔しさも加わって、大食いを続け、激太りになっても仕方ありません。

気を抜いて一時的に激太りしても、また、来年の総選挙を始めないといけません。

激太りとダイエットの繰り返しはアイドルの宿命なのかもしれませんね。

元々、指原莉乃は環境の変化や精神的な落ち込みが体重に現れ、激太りにつながることが多いようです。

以前、週刊文春でファンとの交際を暴露されたとき。HKT48に移籍となった指原莉乃。

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所属は変わっても、通常通りレギュラー番組に出演。

気丈に振舞っていました。

ネットではその様子が逆に「何の反省もしていない」と批判の対象になりました。

せっかく、総選挙で4位まで上り詰めたのに、その直後の不祥事です。





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HKTへの異動による環境の変化。

さらにセクシー画像まで公開されてしまい、相当のストレスを抱えていたはずです。

その頃放送された「夏が来た!!HEY! HEY! HEY! お台場”生”の歌祭り」に出演した指原莉乃をみれば、激太りぶりから彼女のストレス具合が分ります。

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美脚担当を自認する指原莉乃の美しい脚も、激太りのせいか、顔と同様、浮腫んでいるように見えます。

週刊誌の取材に答える元カレもお調子のもののようで、「さしこは超肉食系でした」と当時の思い出を語ったそうです。

先ごろ、リベンジポルノで話題になった三鷹女子高生殺人事件の犯人も、交際した彼女が手の届かない存在になるのが嫌で、復讐を誓ったのとどこか似ています。

この犯人は彼女の将来の彼氏への嫉妬が殺人にまで向かったようですが、この元カレはいくらかの週刊誌からの報酬と自己満足に向かったようです。

元カレは都内に住むジャニーズ系のイケメン学生。

自他共に認める「AKBオタク」だったそうです。

「バイト代を毎月8万円つぎ込み、劇場に頻繁に通いました。

名前を覚えられるようファンレターを何通も書きました」と告白。

元カレはその後、指原莉乃のメアドをゲットし、メル友になったと自慢。

元カレの自慢は続きます。「それから付き合うまでは早かった。

指原莉乃は超肉食系だった。」と告白しています。

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「初めて指原莉乃の家に遊びに行ったとき、彼女は『何でずっとうつむいてるの?』『もっとこっち来てよ』と言って自分の太ももに僕の手を載せました。」

まるで、指原莉乃に誘惑されたような自慢話です。

「そのとき僕の中で性欲が爆発して指原莉乃を押し倒し、初めてキスをしました。」

一般人からすると、“会いに行けるアイドル”とはこのことだったのかと納得します。

デート場所は指原莉乃の自宅が原則です。

元カレは朝5時に起きて、学校を休み2時間電車に乗り指原莉乃のマンションに通ったそうです。

元カレの携帯には、指原莉乃の部屋で撮った彼女の胸元や脚のアップなど、セクシーな画像が多数保存されていました。

元カレにとっては、自慢の思い出ですが、指原莉乃にとっては「単なる友人」と言うしかありません。

「友人なら水着や下着の画像を送ったりしないのでは?」の質問には、「はい、しません。そんなことはしたこともありません。送っていません!」と答える指原莉乃。

まず、これだけのネタをばらされては、AKB以前のアイドルには致命的です。

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指原莉乃の復活はここから始まりました。

総選挙で4位に入って喜んだ直後に元カレの暴露。

ストレスから体重超過の激太りへ、そこからダイエットでよみがえり、総選挙1位で復活。

体重オーバー、激太りの指原莉乃を1位にみちびいたダイエットは、AKB48メンバーの大家志津香のおかげです。

指原莉乃はTwitterで「大家に教えられたダイエットで一週間で体重3.5キロも落ちた」と報告しました。

理由は「リハーサルやコンサートが多く、運動量が増えて体重が落ちた」と答えていますが、それだけではありません。

体重を落とすには食事面も重要です。実は断食系のダイエットで体重を落としたようです。

断食ダイエットはAKB内でも流行っているようで、これで体重を落としたメンバーも多い。

断食で体重を落とすのは簡単そうですが、運動しないと体重減少も遅いのです。

AKBメンバーのように運動が習慣化していない人が断食だけで体重を落とすには時間がかかるようです。

このように何百人の女の子をランキングで競わせる秋元康のグループ商法は非常に巧妙です。

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体重が増えようが、激太りしようが、常に復活のチャンスを与えます。

“会いに行けるアイドル”戦略が全てCDの売上につながるわけですから。

ファンはAKBの音楽を聴いたり、DVDを観て楽しむだけではなく、握手をしたり、お話しをしたり、まさに“会いに行けるアイドル”との擬似恋愛を楽しむのです。

これは、キャバクラや風俗にはまりこむのと大差ありません。

CDやDVDはどうでもよくて、接触できる握手会の方に魅力を感じるファンも多いはずです。

峯岸みなみの“お泊り愛”画像は丸坊主で何とか逃れ、指原莉乃は異動で逃れました。

誰かがスキャンダルを起こしても、休ませるだけでグループの活動は続けられるし、複数のグループを用意すれば、異動という手で罰したように見せられます。

その体型が激太りしているように、経営者・プロデューサーとして、資金面でも激太りを続けられるのはAKB商法のおかげです。

“会いに行けるアイドル”は、ファンとの接点を増やすので、交際のチャンスは普通のアイドルに比べて増えてしまいます。

総選挙前の握手会への暴行犯の乱入事件も、起こるべくして起こったものです。

AKBは総選挙というイベントを中心に、メンバーそれぞれに物語があります。

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指原莉乃は、今後も激太りとダイエットを続け、来年の総選挙では何位になるのでしょう。









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