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こんにちは。 【整形噂】神田沙也加が痩せた!? よろしくお願いします。
本名:神田沙也加、1986年10月1日生まれ、東京世田谷区出身。俳優の神田正輝と歌手松田聖子の長女。
小学校4年生の時、両親の離婚で姓が変わることを心配して母の蒲池姓を名乗らず、神田姓を続ける。
ディズニー映画「アナと雪の女王」で王女アナ役の吹替が好評。
「アナと雪の女王」で歌唱・演技・声、すべての面で大好評の神田沙也加。一方では、神田沙也加が痩せたという話題でも注目されています。
容姿の変貌(整形)で話題を振りまく母親の松田聖子の娘だけに、神田沙也加も整形疑惑が話題になっています。
「アナと雪の女王」のPRイベントに出演した神田沙也加を見て、「神田沙也加の顔って、こんなに大きかった?」とネットに書き込む人が増えています。
舞台を中心に活躍する神田沙也加なので、久々にテレビで見た人が痩せたように見えたのかもしれません。
神田沙也加の顔が大きく見えたのも痩せた身体に不釣り合いに見えたのでしょうね。
見るたびに顔が変わることで有名な神田沙也加。母親と同様ずっと、整形疑惑が囁かれていました。
ネットの世界では、多くの芸能人が痩せた、太ったと容姿をいじられますが、神田沙也加の場合、それを発端に舞台のドタキャン騒動が蒸し返されたこともあります。
「マクロス・ザ・ミュージカル」の本番2日前に神田沙也加が舞台を降板したのは2012年10月。
当時は急性胃腸炎を理由にしていましたが、実際は制作側とのトラブルが原因だったようです。
主演俳優のほか、脚本家まで途中で逃げ出した舞台だったので、神田沙也加のわがままではなかったようです。
ところが、ゴシップの大好きな世間はドタキャン女優という不名誉なイメージを神田沙也加に持ってしまいました。
そんな神田沙也加の名誉を一気に挽回したのが今回の「アナと雪の女王」の大ヒットです。
以前から歌唱力には定評のあった神田沙也加ですが、ヒット作にめぐまれず、松田聖子の娘という七光りイメージ先行でした。
それが、「アナ雪」の日本語吹替で披露した神田沙也加の歌唱レベルが、あまりにも高いと話題になっているのです。
アナの声を担当した神田沙也加は、実際に監督の前で歌声を披露しました。
神田沙也加の歌唱力に感激した監督は、その場で涙を流したそうです。
神田沙也加は歌唱力だけではありません。
声優としての演技力の高さも注目されています。
松田聖子と神田正輝の娘として、神田沙也加には親の七光りのイメージがつきまといますが、それだけではないことが、今回の映画の吹き替えで証明されました。
整形とか痩せたとか、外見が話題になる神田沙也加も、実は日本を代表する声優・女優に成長していたのです。
確かに芸能界デビューした頃の神田沙也加は、女優とも歌手とも言えない2世タレントの一人でした。
一時は、大物歌手・大物俳優の娘として持ち上げられたこともありますが、話題性だけでは続きません。
次第に忘れられてしまいます。
話題作りをするのもタレントの宿命。
痩せたり、整形したりもその手段です。(神田沙也加が整形した証拠はありません)
神田沙也加の場合は、数多くのミュージカルの舞台を踏むことで、お茶の間の視聴者が知らない間に、実力を付けてきたのです。
テレビで見かけないタレントは、忘れられ「あの人は今」とかの番組で取り上げられるのが関の山です。
でも神田沙也加は、舞台経験を積むことで、実力を身に付け、親に頼らなくても独り立ちできる芸能人になったのです。
声優という仕事が専門家で成り立っているのは、それだけ難しい仕事です。
有名俳優でも吹替でこける人も多いのが現実。
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神田沙也加の吹き替えは見事に成功し、この作品のヒットの一因にもなっています。
「アナと雪の女王」のヒットとともに神田沙也加も時の人となりつつありますが、テレビで注目されない時期の活動はどうだったのでしょう。
痩せたことや整形で話題になることはあっても、芸能活動で注目されることは少なかったようです。
たとえば、ロリータファッション好きというのが話題になることが多いのですが、実はどうなのでしょう。
フジテレビ系の「バナナマンの決断までのカウントダウン」に神田沙也加が出演したとき、自らのオタクぶりを暴露しました。
神田沙也加によると、2005年からロリータファッション誌の読者モデルとして活動していたのです。
神田沙也加のロリータファッション好きは有名で、普段から「甘ロリ」な服装に身を包み、オタクを自称しています。
番組でオンエアされたVTRでも神田沙也加は、松田聖子の娘というイメージとかけ離れたオタクファッションでした。
神田沙也加がショッピングによく行く「アニメイト」を紹介します。
店内に入るなり、「アニメの匂いがする」とテンションの高い神田沙也加。
目当てのアイテムやグッズを見つけるたびに興奮を隠せない様子でした。
好きな作品について話す神田沙也加の早口の口調はオタク特有の特徴です。
芸能活動をお休みしていた時期に、声優の専門学校に通っていたほどのアニメ好きの神田沙也加。
「声優になりたかった」と正直に語っています。
今回の映画の大ヒットは、神田沙也加が専門学校で学んだことや本当にやりたかったことが才能の開花につながったわけですから、これほど嬉しいこともないでしょう。
2世スターとして華やかなデビューを果たしながら、いつまでたっても松田聖子の娘という冠が取れないジレンマと戦い、一時期は芸能活動を休止。
本当にやりたいことを、見つめ直して一から声優の勉強をやり直したのが、今回の成功につながったのです。
ロリータファッションといえば、神田沙也加の場合、デビュー当時の清潔感と比べると、ギャル系のメイクがどんどん進化しています。
渋谷からギャルが消えたのと逆行するような神田沙也加のギャル系メイクとロリータファッションは、母親の演出に従わない自己主張の表現方法です。
アイドルは小顔というのが常識ですが、神田沙也加は「あんな顔の大きいアイドルは見たことがない」と芸能レポーターに言われるほどの大顔でした。
ギャル系メイクが小顔に見せているのか、整形で小顔にしたのか、あるいは痩せて実際に小顔になったのか。
その判断は難しいようです。
アゴのラインを整形で小さくしたという意見もありますが、痩せたからすっきりして小さくなったという見方もあります。
ネットでは整形前の写真と整形後の写真を比較してみたとか、整形を前提に掲載しているページもありますが、整形が事実無根であれば、失礼な話です。
ロリータファッションの専門誌「KERA」に登場する神田沙也加のメイクを見ると、整形と思うほど別人です。
実は、このメイクはドールメイクの巨匠とされる双木昭夫さん(ナミッキー)が担当したもの。
ロリータファッションを着こなす神田沙也加に、ナミッキーがドールメイクをほどこすと、まるで本当の人形のように変身してしまいます。
写真を見るかぎり、ありえないほどの大きな目はまるで人形。目が強調されて顔が小さく見えるので、輪郭まで整形したか痩せたように見えたのです。
ここまでメイクで変身できるなら、無理に痩せたり、整形したりする必要はありません。
最近「ざわちん」の顔真似メイクが話題になっていますが、メイクだけでこれだけ変身できるなら、苦労して痩せたり、大金を使って整形するのも馬鹿らしいですね。
最後に神田沙也加が痩せたあるいは整形したと見られる理由を、3つにまとめてみました。
1つ目が吹替えしたアナ雪の大ヒットでテレビに出演する機会の増えたこと。
久しぶりに見ると印象が変わって当然なので、痩せたか整形したかのように見えたという説。
2つ目がロリータファッションにハマりすぎて、ドールメイクで顔の印象を変えすぎて、整形したか、痩せたように見えたという説。
3つ目は母親の松田聖子が整形のイメージが強すぎて、痩せただけでも整形したのでは?と疑われてしまったという説。
松田聖子は既に52歳。それでもあの肌の張り具合はどうしてなのでしょう。
しかもすらっと痩せた体型を維持しています。
松田聖子は身長160cm、体重42kgと2008年12月の公式サイトで発表しています。
痩せたか太ったかを判断するBMIという数値で、16.4です。
50代の女性の理想のBMIが20.9ですから、かなりの痩せた身体といえます。
整形が話題になる彼女ですから、脂肪吸引という手も考えられますが、痩せた体型を維持できるのは食生活への気配りからでしょう。
神田沙也加が大人っぽく、痩せただけで、整形を疑われるようなら、親の七光りなのか、逆に足を引っ張られているのか、どちらかわからなくなってきますよね。
痩せたかどうかはともかく、整形で騒がれるのはアナ雪のヒットのおかげ。
松田聖子二世から卒業できる日も近いかもしれません。
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