スポンサーリンク
こんにちは。 【激太り】優香タニタ食堂にて!! よろしくお願いします。
本名：岡部広子、1980年6月27日生まれ、東京都あきる野市出身。ホリプロ初のグラビアアイドルで話題に。
癒し系ブームの先駆けでブレークしたが、2000年以降はマルチタレントとして、ドラマ、映画、お笑いなど多方面で活躍中。
17歳のとき、グラビアアイドルでデビュー以来、女優、バラエティと幅広く活躍する優香が激太りしたと話題になっています。
30代になって、雑誌とのタイアップでダイエットに成功して話題になった優香に、今度は激太りの噂です。
はたしてその真相は、どうなんでしょう。
元グラビアアイドル出身だけに、抜群のプロポーションを誇っていた優香ですが、所属事務所ホリプロの戦略もあり、マルチタレントに転進。
女優だけではなく、バラエティ番組のMCやコマーシャルなど活躍の場を広げています。
優香のイメージチェンジのきっかけは、お笑いの大御所志村けんの「バカ殿」とのコントで演じる「バカ姫」役かもしれません。
「志村劇場」でもレギュラー出演している優香は、志村けんとの関係を疑われたこともあるようですが、二人きりの姿をスクープされたこともありません。
単なる噂どまりですが、優香と妻夫木聡との熱愛は本気だったようです。
事務所が同じホリプロなので、意気投合して結婚まで意識していたそうです。
優香の執拗な束縛に、妻夫木が逃げ出して、破局に至ったようです。
その後の優香はロックバンド・ボーカルの山中さわおと結婚間近との話題もありましたが、これも破局。
優香は妻夫木のことが忘れられないので、本気で男性を好きになれないようです。
結婚をあきらめて、女優に専念すると宣言しています。
ますます仕事にのめりこみ、タレントとしての実績を積んできた優香もすでに34歳。
三十路を通り越して、アイドルとしては微妙な年齢です。
元々スタイルのいい優香でもほうっておくと、激太りになっても無理ありません。
2年前にも、激太りが気になったのか、優香はダイエットに挑戦しています。
優香は講談社の「FRaU」2月号（2012年1月12日号）の企画でダイエットにチャレンジしたのです。
そのときの優香の食事は、好物だった清涼飲料水やファストフード、牛丼はがまんして、主食の炭水化物はダイエット食のそばを中心にしました。
間食も繊維質の多いドライフルーツに切り替え、現場でもロケ弁はがまんして、野菜中心の惣菜と玄米入りの弁当を持参していました。
運動面でも、優香はカーヴィーダンス、ストレッチング、加圧トレーニングといろいろ取り組みました。
ジムでの定期的な筋トレも欠かせません。
筋トレによって、代謝がアップするので老廃物を排出できます。
食事だけで体重を落とすと、筋肉量が落ちるだけではなく、骨の密度が落ちて骨粗しょう症になって、骨折しやすい不健康な体になってしまいます。
優香の場合は、健康にダイエットすることを心がけたのです。
そのかいあって、8ヶ月で7kg減量して、ウエストも10cm減らしました。
10代のデビューの頃と変わらない体型に変身しました。
ダイエットに自信をもったのか、その翌年には7年ぶりの主演映画「体脂肪計タニタの社員食堂」で激太りの女子高校生役で話題になりました。
30代からの痩せ方、きれいの作り方を記録した「優香ボディー」を出版。
痩せて話題になった優香が特殊メークとはいえ、激太りを披露したのです。
驚異的なベストセラーとなった「体脂肪計タニタの社員食堂〜500kcalのまんぷく定食〜」の映画化ですが、優香は激太りの女子高生からタニタ食堂で働くまでを演じました。
健康機器メーカーの社員が激太りや不健康では具合が悪いので、社員の健康維持を目的としたタニタ食堂。
タニタの経営理念は「『はかる』を通して世界の人びとの健康づくりに貢献する」こと。
それを自ら実践する場として、1999年にオープンしたのがタニタ食堂です。
タニタ食堂のコンセプトは「おいしく、お腹いっぱいたべていたら、知らないうちに痩せていた」。
NHK関係者がタニタ食堂に注目し、テレビ番組「サラリーマンNEO」のコーナー「世界の社員から」でタニタ食堂を取り上げられたのは2009年4月です。
この放送に注目した大和書房の編集者がタニタ食堂にオファーして、書籍化したのが「体脂肪計タニタの社員食堂」です。
この書籍がシリーズ類型420万部発行という爆発的なヒットとなり、このレシピ本とエピソードをベースに映画化したものです。
元は社員食堂なので、社員・関係者以外は利用できなかったのですが、2012年1月には書籍に記載したレシピを基にしたメニューを提供する「丸の内タニタ食堂」をオープン。
2012年6月には2号店「NTT東日本関東病院タニタ食堂」をオープンしました。
いずれもライセンスを受けた飲食チェーンとの業務提携によってタニタ食堂は運営されています。
このタニタ食堂は、「社員食堂を起点とするビジネス展開」として2012年4月に日本マーケティング協会選出の「第4回日本マーケティング大賞」を受賞しました。
最初にタニタ食堂はテレビに取り上げられ、書籍化し、映画化という段階で徐々に浸透し、さらにチェーン展開までしてしまいました。
スポンサーリンク
さて、優香主演のタニタ食堂を舞台にした映画のストーリーはどんな内容でしょう。
世界初の体脂肪計を開発したタニタ。
体脂肪計はユニークな製品なのに売上は伸び悩んでいました。
役員をはじめ社員に激太りが多かったため、売上に影響したようです。
病気で倒れた社長に代わって新商品発表会のプランを任された息子の副社長は、社員が自主的にダイエットを行い、経過発表するプロジェクトを提案。
副社長は高校の同級生でかつて激太りだった栄養士を社員食堂の責任者に採用し、プロジェクトを実行するというストーリー展開。この栄養士の奈々子役が優香です。
見どころは優香の高校時代の激太りぶり。
前年に「優香ボディー」を出版した優香本人には見えないほどの激太り体型です。
激太りからスリムになるシーンが必要なので、高校時代の優香は特殊メークで激太り役を演じています。
優香はシリコン製の人工皮膚などで3～4時間かけて、日頃のルックスから想像できない激太りに変身。
頬はパンパンに膨らみ、顎は二重で首とつながり、優香の激太りぶりには目を疑いますが、その特殊メーク技術には感心します。
ネットでは「太っても優香は優香なんだな」とか「本当の役者なら激太りして、ダイエットも実践するべき」とか言いたい放題の意見もありました。
優香本人も「特殊メークの技術は本当にスゴイです。激太りしたらこんな姿になると想像できるくらいでした」とコメントしています。
奈々子役の優香は意志の弱い激太り社員たちを叱咤しながら、タニタ食堂で提供するダイエットメニューを次々と考え出します。
当初、疑問視していた激太り社員たちも、タニタ食堂のメニューはおいしい上にクオリティーも高いので、優香（奈々子）の手腕を認め、評価するようになります。
紆余曲折がありつつも、激太りからダイエットを成功させた社員たちがその成果を披露すると問い合わせが殺到し、タニタ食堂の話題とともに、新製品の売れ行きも好調に。
優香（奈々子）もタニタ食堂のメニュー開発者としてメディアに登場するようになります。
映画のオチとして、優香（奈々子）に想いを寄せていた激太り社員がタニタ食堂のメニューでダイエットの成功し、優香（奈々子）に告白。
ところが優香（奈々子）は激太り好きだったので、激太りの居酒屋主人と交際していたという話しです。
激太りの女子高生役の優香が痩せてキレイになったり、タニタ食堂を舞台に激太り社員たちがダイエットに成功したり、優香とタニタ食堂のイメージアップにつながる、罪のないストーリーです。
タニタ食堂以降、優香の体型はどうでしょう。
昨年放送された「ハクバノ王子サマ純愛適齢期」に出演したとき、激太りが話題になりました。
ナチュラルメイクのせいか、激太りというより、ふけて見えたようです。
年相応にみえて、これくらいがいいというファンも多かったようですが…。
ところが、2014年に入って、さらに激太りしたと話題になっています。
映画「黒執事」の初日舞台挨拶の様子です。
芸歴15年の優香ですから貫禄が出ても仕方ありませんが、当時の年齢33歳にしては全体的に激太りのイメージ。
元グラビアアイドルには見えないとまでいわれています。
今後の優香は女優として才能を開花させるのか、それともバラエティ番組中心に活動するのか。
タニタ食堂のメニューで体調管理して、一層の活躍を期待します。
スポンサーリンク
Facebook コメント