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みなさまこんにちは。今日は ほっしゃんが激やせ!!【病気噂?】 というテーマで書いていきます。
ほっしゃん。といえばよしもと所属のピン芸人ですね。
元々ほっしゃん。は現在タレントとしても活躍している宮川大輔と「チュッパチャップス」というコンビで活動していました。
ほっしゃん。として活動し始めたのはコンビを解散してからで、チュッパチャップス当時は星田英利(ほしだひでとし)という本名で活動していました。
1990年に大阪吉本養成学校(NSC)に入学したほっしゃん。は、同期にナインティナインやよゐこがおり、「ほっしゃん。」という芸名はナインティナインの矢部浩之の命名であるそうです。
チュッパチャップスの頃はあまり売れていなかったほっしゃん。は、コンビを解散してからも4年間でたったの3件しか仕事がなかったという苦労時代を過ごしていました。
その後、芸人人生をかけて出場した2005年R-1グランプリで見事優勝を果たし、その後は人気芸人のひとりとして活躍しています。
そんなほっしゃん。は1971年生まれの42歳。
出身は大阪府で、根っからのお笑い気質であったようですね。
ほっしゃん。の身長は165cmで体重が60kgということで、太っているわけでも痩せているわけでもないといったところじゃないでしょうか。
ちなみに、BMIで一番健康とされる22に当てはまるのは、ちょうど60kgということで、ほっしゃん。はベスト体重であったといえるのではないでしょうか。
BMIで理想とされている22というのは、どちらかといえば少しぽっちゃりしているくらいの体重で、一番病気にかかりにくい体重であると言われています。
しかし、最近のほっしゃん。はかなりの激やせを感じさせる見た目となっていて、ファンのみならずネット上でも心配する声が上がっています。
元々ほっしゃん。は少しふっくらした顔が印象的だったため、げっそりとなった顔を見たファンからは「ほっしゃん。激やせじゃない?!」「この激やせぶりは危険!」などとの声が聞かれました。
ピン芸人として活躍するほっしゃん。は、芸人のみならずタレントとしても活躍しており、さまざまなテレビ番組で見かけることがあります。
中にはNHKで放送された病気についての番組にも出演しており、健康に気を使っている一面も伺えました。
とはいっても、ほっしゃん。自身はお酒が大好きで、毎晩の飲酒はもちろん、飲みすぎてへべれけになることも多々あったようです。
ほっしゃん。のお酒好きは自他ともに認めるほどで、中には飲みすぎを心配して忠告する仲間もいたようです。
このほっしゃん。の激やせについては、病気がきっかけであるということをほっしゃん。自身が明かしています。
病気というのは大腸ポリープで、大腸に4つものポリープがあることが発覚したほっしゃん。は、その後摘出手術を行いました。
大腸ポリープができたから痩せたというわけではないようですが、ほっしゃん。の場合はその後の「摂生生活」によって激やせしたということです。
摘出手術後は、医師から「酒」と「刺激物」を禁止されていたそうです。
何でも大腸ポリープにとって酒と刺激物は絶対NGなんだとか。
腸に優しい食生活を心がけなければいけないのです。
そのため、食事のたびにいろんなことを我慢したり気にかけたりしていることが面倒になったほっしゃん。は、食事をとること自体が面倒になってしまったそうです。
たしかに、これは食べられない、これは大丈夫なのか、と毎回考えていくのは大変ですよね。
特にほっしゃん。のような独り身男子としては、コンビニ弁当や外食で済ませることも多いでしょうから、より注意を払う必要があるというわけです。
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そんな面倒な食事に嫌気がさしたほっしゃん。は、ついには食事をとらなくなったそうです。
食事をとらずに水だけを飲んで生活していたら、一週間何事もなく平気でいられたのだとか。
むしろ体調がいいと感じたほっしゃん。は、その後もたまに「水だけ生活」を送っていたようです。
そんな生活を続けていたほっしゃん。は、元々60kgだった体重が49kgまでに落ち、激やせしてしまいました。
ほっしゃん。自身もツイッターで体重を公開しており、心配するファンの声も後を立ちません。
病気が原因の激やせではなく、絶食が原因の激やせとは…食べないことによって激やせしてしまうのはわかりますが、健康上の問題は大丈夫なのでしょうか?
食べないことで血糖値が下がり、脳の活動も鈍くなってしまいますが、芸人としての仕事もちゃんとできるものなのでしょうか?
ほっしゃん。が患った大腸ポリープがどういう病気かというと、大腸にできてしまう腫瘍のことです。
この病気はほとんど自覚症状のないものなので、健康診断などで発見されることが多い病気でもあります。
大腸に腫瘍ができていたとしても、すぐにガンと診断されるわけではありません。
早期発見の場合はまだ腫瘍も小さいですが、大腸ポリープはある一定の大きさより大きい場合にガンを発症する可能性があるという程度です。
ポリープが発見されるということは、その後のガンなどの病気を防ぐことができる第一歩と考えましょう。
ポリープである間はまだガンが発症していない可能性が高く、たとえポリープにガン細胞が含まれていたとしても、早期発見となるため治療が可能となります。
逆に腫瘍の進行がかなり進んでいる場合は、大腸ガンとなってしまう可能性が高いため、長期入院や長期通院が必要となることもあります。
こういう大腸ポリープのような「自覚症状の少ない病気」というのは本当に恐いもので、発見されたときには手遅れだったなんてこともよくあります。
やはり大切なのは定期的に健康診断を受けることでしょう。
中年男性の半数以上が「病院嫌い」というデータもある中、健康診断の重要性に気づくことが「病気を防ぐ第一歩」であると言えそうです。
芸能人の中には、ほっしゃん。以外にも病気をして激やせしてしまった人が結構いますよね。
たとえばチュートリアルの福田充徳は急性膵炎にかかり、その後体重が50kgまで落ちてガリガリに激やせしてしまいました。
また、元グラビアモデルの安田美沙子も、子宮内膜症という病気になり、激やせとはいわないかもしれませんが痩せたように思います。
元モーニング娘。の紺野麻美は、ストレスから拒食症という病気を発症し、かなりの激やせをしてしまっています。
もちろん、病気の直接的な原因というのもあるのかもしれませんが、芸能界というのは生活が不規則なため、食生活も乱れがち。
そのために病気をして食生活を正すようになると、今までの不摂生の影響で一気に激やせしてしまうということもあるのかもしれませんね。
芸能人のような不規則な食生活をしていると、摂食障害になってしまう可能性があります。
摂食障害とは主に「過食症」と「拒食症」とふたつの病気に分けられますが、どちらも激やせしてしまう恐い病気です。
摂食障害の大きな原因はストレスによるものです。
ストレスから食べ過ぎてしまったり、やけ食いに走りやすい人は「過食症」になりやすいです。
過食症は食べ過ぎてしまう病気ですが、本人が食べたいと思わなくても体が勝手に食べ物を求め、口の中に入るだけ入れてしまうという病気なのです。
結果、食べ過ぎて吐いてしまい、激やせしてしまうという悪循環に陥ります。
逆に拒食症は食事を拒んでしまう病気で、ダイエットへの強迫観念が強い人や食べ物への執着心が強い人がかかりやすい病気です。
食べ物を口にしたがらない病気ですので、もちろん激やせしてしまいます。
最近では小学生でも摂食障害になると言われており、若年化が問題視されています。
そして誰もがかかる可能性がある病気ということで、正しい食生活の大切さが再注目されています。
今回のほっしゃん。の激やせとは種類が違いますが、このままほっしゃん。が「水だけ生活」を続けていくと、この「拒食症」になってしまう可能性は大きいと思います。
現在でも激やせしてしまっているほっしゃん。ですので、今後の体が心配です。
激やせすると、やはり体のことが心配なのはもちろんですが、見た目にも大きく影響しますよね。
元々痩せ型であったり少しだけ痩せたということであれば違うのでしょうが、元々はふっくらしていたのが激やせしてしまったという場合は、まず見た目が老けて見えるという点があります。
歳を重ねると体に脂肪が蓄えられにくくなったり、食が細くなったり、皮膚が痩せてしまったりということで痩せがちになる人がほとんどです。
そのため、40代50代で激やせしてしまうと、急激に老けて見られやすくなります。
さらに余った皮膚がだらしなく見える、骨が目立ちやすくなるなどと見た目にも悪い影響が出てしまうのが「激やせ」ではないでしょうか。
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