太った芸能人、やせた芸能人を取り上げ、ダイエット情報を発信している安川です。





スポンサーリンク








こんにちは!今回は 【脳梗塞】大橋未歩が激太り!? です、宜しくお願いします。

本名:城石美歩(旧姓:大橋未歩)。兵庫県神戸市出身。1978年8月15日生まれ。上智大学法学部卒業。

大橋未歩3.png

2002年、テレビ東京に入社。2007年ヤクルトスワローズの選手だった城石憲之と結婚。バラエティやスポーツ番組など幅広く活躍中。

テレビ東京の人気アナウンサー、大橋未歩が脳梗塞で入院したのは2013年1月のことでした。

大橋未歩15.png

軽度の脳梗塞だったので、後遺症も残らず9月には現場復帰し、激太りと噂されるほど、元気に活躍しています。

さて、軽度の脳梗塞とはいえ、大橋未歩は入院後、どんな治療を受けたのでしょう。

大橋未歩の脳梗塞の原因は「右内頚動脈解離」です。

一般的な動脈解離の治療法は、血管内の血液が固まらないよう投薬し、解離が自然に治るのを待つというものです。

大橋未歩12.png

大橋未歩の場合、半年間、投薬しましたが、解離は直らなかったので、「ステント治療」に切り替えたようです。

「ステント治療」とは太ももや腕などの太い血管から細い管(カテーテル)を入れ、解離して狭くなった血管部分を金属の筒(ステント)で広げるというものです。

大橋未歩10.png

大橋未歩アナは復帰後、早速、テレビ東京の「主治医が見つかる診療所」2時間スペシャルに出演しました。

番組では脳梗塞発症から治療までの一部始終を初めて告白しました。番組のテーマは「脳卒中」で大橋未歩は患者代表としての登場です。

大橋未歩8.png

大橋未歩が脳梗塞を発症したのは夜の就寝前に洗顔しているときのことです。

左手に違和感が生じて、知らないうちに倒れていたと告白。

大橋未歩の夫でヤクルトコーチの城石憲之氏が近くにいたため、すぐに救急搬送されたのはラッキーでした。

大橋未歩9.png

自分ひとりでは「大ごとにしたくない」と思って、救急車を呼ばなかったかもしれないし、呼ぼうとしても呼べる状態ではなかったと詳細を語っていました。

番組では脳梗塞発症の際には、重要なキーワードとして「FAST」を紹介しています。

「FAST」とはFACE(顔)、ARMS(腕)、SPEECH(話し方)、TIME(時間)の4つの頭文字をつないだものです。

大橋未歩14.png

脳梗塞が発症したとき、顔や腕、話し方に異変が現れ、時間が勝負になることを4つの言葉をつないで表しています。

大橋未歩の場合も、このキーワードがぴたりと当てはまったと報告しています。

このアルファベット4文字が患者自身や患者の家族の人生を左右することを強調したのです。

大橋未歩が脳梗塞を発症したときも、顔(FACE)の半分が麻痺し、左手(ARM)に違和感を覚え、会話(SPEECH)もできないまま、倒れたのですが、夫が救急車を呼ぶという緊急処置(SPEED)があったおかげで軽度で済んだのです。

脳梗塞といえば、中高年で激太りの人の発症が多く、大橋未歩のような若い女性の発症には違和感があります。

ところが、激太りでもない大橋未歩が患った「若年性脳梗塞」は誰にでも起こる可能性があるそうです。

そもそも脳梗塞とは脳卒中の一種で、脳の血管が詰まってしまい、末端の細胞に栄養が届かなくなり、脳細胞が死滅する病気です。

大橋未歩11.png

高血圧、糖尿病、激太り、心臓病などが引き金となって起こるケースが多いのですが、大橋未歩の場合、どれにも該当しないはず。

「FAST」で指摘されるのは、深刻な脳梗塞の前兆と対処でしたが、単なる体調不良と片付けられがちな脳梗塞の前触れに気をつけるべきサインが8つあります。

これらのサインは出たと思ったら10分ほど、長くても24時間以内に消えてしまう症状なので、対処しないまま忘れてしまいがちです。

大橋未歩13.png

こうしたサインは一過性脳虚血発作として、片付けられることが多いのですが、高い確率で間もなく脳梗塞に至ると言われています。





スポンサーリンク








この8つのサインとは次のようなものです。

(1)身体の片側がしびれる
(2)手足に力が入らない
(3)急に言葉が出なくなる
(4)ろれつが回らなくなる
(5)他人のことばが一時的に理解できない
(6)ものが二重に見える
(7)片目が見えなくなったり、視界の半分が見えなくなったりする
(8)食べ物が一時的に飲み込めなくなる


これらの症状は一過性だと短時間でなくなるので、安心して放置する人も多いようですが、要注意です。

大橋未歩のように忙しい人ほど、単なる体調不良とほったらかしにしてしまいがちですが、実はそのあとに脳梗塞になる危険性があることを覚えておいてください。

大橋未歩は軽度の脳梗塞だった上に、ご主人の迅速な対応のおかげで、重篤な結果にいたりませんでした。

備えあれば、憂いなし。

予防は今日からはじめましょう。

若年性脳梗塞は誰にでも起こる可能性があります。

激太りなどの成人病予備軍の人は要注意です。

まず、脳梗塞予防で、日常注意すべきは大量の飲酒習慣、喫煙、運動不足、結果としての激太りです。

大橋未歩は体調管理に気を使い、飲酒や喫煙もしなかったらしい。激太りとはいえないが、年相応にふっくらしていますが・・・。

大橋未歩に限らず、普段から食生活に気を付けて、日頃の運動も欠かさないで激太りには要注意。

大橋未歩5.png

脳梗塞は生活習慣病なので規則正しい生活を心がけましょう。

さて、ここからは大橋未歩が若年性脳梗塞を発症した原因についてのお話です。

一般的に若年性脳梗塞の原因はストレスが挙げられます。

大橋未歩はストレスに強くないタイプなのかもしれません。

ストレスから食べ過ぎて激太りにつながる人も多いのですが、大橋未歩も激太りのキーワードがネットで飛び交います。

確かに大橋未歩も結婚前に比べると、激太りとは言えませんが、徐々に顔も丸くなっています。

幸せ太りという説もありました。

大橋未歩4.png

大橋未歩は結婚しているわけですから、激太りというより妊娠と噂されても仕方ありません。

本人も子供が欲しいようですし、懐妊ならハッピーです。

しかし、大橋未歩はテレビ東京の看板アナ。

急に懐妊というわけにも行きません。

そこでピルの常用が脳梗塞の原因という説もあります。

実際、ピルの服用は血管を塞ぐ血栓症を起こす発症率が服用しない人に比べ3倍とも言われています。

専門家は血栓症の既往歴がある人や喫煙者にはピルの服用を控えるように注意を促しています。

大橋未歩は激太りという噂も多いので、ピルの服用と激太りの関係についても調べました。

大橋未歩6.png

大橋未歩がピルの服用で激太りしたという証拠があるわけではありません。

日本ではピルへの偏見が強く、激太りもその材料にされているようです。

実はピルの服用で激太りになるかどうかの研究はそれほど進んでいません。

ピルが激太りの原因になるというのは都市伝説だという医師や学者が多いようです。

ピルの服用で激太りしたというエビデンス(証拠)は今のところ存在しません。

逆に激太りの女性がピルの服用によって、血栓症を起こすという説もあります。

こうなるとピルが先なのか、激太りが先なのかと悩んでしまいます。

最近の調査では激太りの女性はたとえピルによる避妊をしても、妊娠する確率が高くなるという数字も出ているそうです。

世界健康開発機構の調査によると、避妊ピルの服用では、激太りの女性は、標準の女性に比べ、避妊に失敗する可能性が高くなる傾向にあります。

大橋未歩17.png

同調査のもうひとつの結果では、パッチ型(貼り付けるタイプ)に関して、激太りになればなるほど、避妊失敗の傾向が見られたといいます。

研究者の意見では、激太りによる代謝の変化と関連していて、激太りするほど変化が著しく、避妊の効果が薄れるのではないかとのことです。

脳梗塞の原因として「激しいセックス」というのもあります。

こんな説が話題になるのも日頃からバラエティで下ネタトークを披露する大橋未歩ならではの噂です。

脳卒中学会の理事長小川彰氏は「激しい性交渉によって血圧が高くなると、脳梗塞のリスクが生じます。」

「特に利尿作用のあるアルコールを大量に飲むと脱水状態になり、激しい性交渉は脱水症状を加速し、脳梗塞を引き起こす原因になります。」と説明しています。

一浪して念願の上智大学に入学した大橋未歩は、テレビ東京に入社後もストレスを抱え、現在の地位を築いた努力家です。

大橋未歩2.png

大橋未歩には今後も脳梗塞や激太りに負けないで、活躍して欲しいものです。






スポンサーリンク

 カテゴリ