スポンサーリンク
みなさんこんにちは。今日は 【ももクロ】有安杏果が痩せた!! というテーマで書いていきます。
有安杏果(ありやすももか)は、ももいろクローバーZ通称ももクロのメンバーのひとりで、今や大人気アイドルとなっています。
キャラクターカラーは緑で、ももクロの集合写真などではメンバーの左端に写っていることが多いですね。
ももクロは「今会えるアイドル」「週末ヒロイン」というキャッチフレーズのもと、現在5人のメンバーによるアイドルグループです。
ももクロのメンバーは、佐々木彩夏(ピンク)、玉井詩織(イエロー)、百田夏菜子(レッド)、高城れに(パープル)、有安杏果(グリーン)の5人です。
皆普段は学生ということで、土日祝日のみの活動=週末ヒロインと呼ばれています。
ももクロは2008年に結成され、以後脱退と加入を繰り返し今の5人に定着しました。
今や知らない人はいないほどの人気ぶりで、ももクロファンのことを「モノノフ」と呼ぶなど熱狂的なファンが大勢います。
女性グループで初めてとなる国立競技場単独ライブでも話題となり、ニュースでもよく取り上げられたりしています。
ももクロといえば、「芸能人が一番好きなアイドル」とも言われるほど、芸能界でもももクロファンが大勢います。
今やアメリカメジャーリーグで活躍している元楽天ゴールデンイーグルスの田中将大投手も、ももクロファンとして有名ですね。
ももクロが好きすぎて、練習用のグローブはももクロカラーの特注品を使用しています。
アメリカに渡るときも、ももクロのグッズをしっかり荷物に詰めていたとか。
同じアイドル界にもももクロファンは多く、最近ではグラビアアイドルの吉木りさがももクロのライブに通っているということでブログが話題になりました。
また、フジテレビ「めざましテレビ」のメインキャスターである三宅正治も、取材をきっかけにももクロファンになり、今やライブにも参加するほどになったとか。
芸人の間でもももクロブームは来ており、ドランクドラゴンの塚地武雅やはんにゃの金田哲などが「モノノフ」としてよくテレビでも見かけますね。
有安杏果がももクロに加入したのは2009年8月のことで、当時有安杏果は14歳の中学生でした。
ももクロがインディーズデビューする目前での加入ということで、加入当初はなかなかファンから認めてもらうことができず、有安杏果は辛い日々を送っていたと後日語っています。
まだ中学生でしたのでかなり辛かったのではないかと思います。
有安杏果は1995年3月生まれの19歳。
実は1歳の頃から雑誌の赤ちゃんモデルとして芸能界で活躍しており、その芸歴は18年となります。
その後はモデル・女優として活動しており、数々の雑誌やCM、ドラマに出演していました。
有安杏果が一躍有名になったのが、2004年からレギュラー出演となったフジテレビ「ポンキッキーズ21」で、番組内では「シスターラビッツ」として出演していました。
シスターラビッツといえば、ポンキッキーズの放送開始当初に安室奈美恵と鈴木蘭々が出演していたもので、こちらはかなりの人に知られているのではないでしょうか。
シスターラビッツとして有安杏果が出演していた頃は数名の子役タレントと一緒で、有安杏果は灰色の着ぐるみを着ていました。
同時期に、有安杏果はEXPG(EXILE professional gym)に通っていた過去もあります。
EXPGとはEXILEが所属する芸能事務所「LDH」が主宰しているダンス&ボーカルスクールです。
有安杏果はこのEXPGに通ってダンスを習得し、EXILEのバックダンサーとしても活躍していました。
ミュージックビデオへの出演やツアーへの同行などの活動もしており、ダンスの腕はかなりのものであるようです。
一番知られているのがEXILEが2007年に行った全国ツアーです。
この年のツアーでは、東京公演でナインティナインの岡村隆史がダンサーとして登場した「オカザイル」が有名ですね。
岡村隆史のレギュラー番組「めちゃ×2イケてるッ」でこの公演内容やステージ裏が放送されましたが、このときキッズダンサーとして参加していた有安杏果も、いたるところで見かけることができます。
スポンサーリンク
そんな有安杏果が、最近痩せたと話題になっています。
事の発端は有安杏果が自身ブログにアップした一枚の写真。
餃子を作ったということで、可愛らしいマイメロディのエプロンを使った有安杏果がお皿いっぱいの餃子を持っている写真です。
この写真を見たファンの人から、「有安杏果痩せた?」「痩せてすっきりしている」とネット上で話題となりました。
有安杏果は身長が148cmとかなりの小柄です。
ももクロでのキャッチコピーも「小さな巨人」というほどで、メンバーの中でも小ささが目立ちます。
ももクロ加入当時に行われた「公開体重測定」では、なんと32.2kgとかなり軽い体重です。
元々かなり痩せていたのですね。
中学生ということでまだ大人の体型にはなっておらず、平均体重も30kg代であるのもたしかですが、かなり細身の体型であったということがわかります。
身長も小さく体重も軽い、本当に「小さな」有安杏果ですが、丸顔なために痩せているのに太って見られやすいとの悩みがあるようです。
エラが特徴的な顔であるため、顔が大きく見えてしまうのですね。
そのためこの公開体重測定では、ファンにも驚きを与えたようです。
しかし、2014年に入ってから、有安杏果が激太りをしてしまいました。
2~3月ころの有安杏果を見てみると、顔がパンパンにむくんでいるような感じで、フェイスラインも全く違います。
元々丸顔ではありましたが、痩せているときと比較すると丸顔というより四角顔のように顔にお肉がついています。
体重などは公表されていませんが、誰が見ても太ったことは間違いなく、痩せていたころの有安杏果との違いにファンも驚いていたようで、「これ本当に有安杏果?」「丸顔も可愛いけど、これはちょっと…」などと戸惑いの声が聞かれました。
有安杏果の激太りの原因といわれているのが「治療薬の副作用」です。
2013年の紅白歌合戦へももクロが出場したのを最後に、喉の調子が悪かった有安杏果は1ヶ月間の休養をしました。
この1ヶ月間はなるべく声を出さず、もちろん歌も歌わなかったそうです。
この時期に飲んでいたのがステロイド系の治療薬。
ステロイド系の治療薬というのは、食欲増進の副作用があるそうです。
有安杏果も、この副作用によって激太りしたのではないかと言われています。
また、休養中にストレスで過食に走ったのではないかとも言われています。
元々有安杏果は偏食で、嫌いな食べ物が多いということで有名です。
偏食というのも元々痩せていた理由のひとつかもしれませんね。
しかし、ストレスによって偏った食生活が、このときは激太りの原因となったのかもしれません。
そんな有安杏果の激太り騒動でしたが、4ヶ月ほどでしっかりと痩せて元のスタイルに戻ったのですから、さすがというほかありません。
特に本人が何か語っているというわけではないので、どのようにして痩せたのかということはわかっていません。
こんなに綺麗に可愛く痩せられるのなら、世の女性はその痩せる方法を知りたいはずですが…。
ももクロのステージは歌って踊るスタイルで、そのダンスはかなり激しいものが多いです。
そのため練習などの活動でかなりの運動量があると思われます。
有安杏果も、小さな体で精一杯大きなダンスを踊っているのですから、食生活さえしっかり管理しておけば、きっとこの痩せたスタイルをキープできることでしょう。
ダンスというのはダイエットに適していますので、痩せたいと思っている人はダンスを習うというダイエット方法もいいかもしれませんね。
女子中高生というと、食べ盛りで顔もパンパンしているという印象がありますね。
この時期は、男女に関わらず食欲旺盛で人生で一番食べる時期ともいえます。
また、特に女の子の場合は甘いものやお菓子を好む人が多いようです。
成長とともに体にも丸みを帯びて脂肪がつきやすくなる時期にもなりますので、女子中高生は体重が増えやすい時期ともいえます。
逆に、この時期に痩せている、または無理なダイエットをすると、成長に支障をきたし、何らかの障害が出るということがわかっています。
将来不妊症になってしまったり、摂食障害を引き起こしてしまったり…。
中には貧乳の原因は思春期の食生活が関係しているというデータもあるほどです。
最近のアイドル達は中高生などの10代が多く存在するにも関わらず、痩せた細いスタイルをしている人が多いですよね。
ももクロも例外ではなく、リーダーでレッドカラーの百田夏菜子は身長155cmで体重が37kg、イエローカラーの玉井詩織は身長154cmで体重が33kgと、かなり痩せた体型であることがわかります。
仕事が忙しくて痩せた体型をキープできてしまうのか、常にダイエットを意識して痩せた体型をキープしようと努力しているのか…
そこのところはわかりませんが、ももクロメンバーは痩せた人が多いようですね。
ももクロのみならず、今人気のAKB48グループやE-girlsなども、ダンスを踊るからかかなり痩せているメンバーが多いように思えます。
有安杏果だけでなく、アイドル達は見られる仕事なのでスタイルを気にするのでしょうが、痩せているだけが全てではないということをしっかり知っておいてもらいたいですね。
スポンサーリンク
Facebook コメント