太った芸能人、やせた芸能人を取り上げ、ダイエット情報を発信している安川です。





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みなさん、こんにちは! アンジー激やせ!!【画像】 です。お願いします。

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1975年6月4日生まれ、アメリカ合衆国カリフォリニア州ロサンゼルス出身。女優、映画プロデューサー、ファッションモデル及びUNHCR親善大使。

愛称は「アンジー」。

昨年5月に乳がんリスクを抑えるため、乳腺切除を受けて話題になったアンジーですが、最近では、激やせで話題になっています。

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今回はアンジーの激やせの理由について、調べてみました。

げっそりこけた頬、関節が浮き出た腕を見ると、深刻な激やせのし方が気になります。

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確かに度を超した激やせの姿をみると生命の危機すら感じてしまいます。

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では、アンジーの激やせ理由を3つに分けて紹介しましょう。

1つ目はパートナーのブラッド・ピットが「激やせフェチ」という理由です。

いままでのブラピの女性遍歴を見る限り、かなりの激やせフェチのようです。

ここからはアンジーの前の女性たちの激やせ振りを紹介します。

1989年から4年間付き合っていたジュリエット・ルイスは168cm、48kgと超激やせ。

現在54.4kgと標準に近くなっているので、ブラピの激やせフェチが推察されます。

1996年に映画「エマ」のプレミアに姿を現したグウィネス・パルトローは178cm、46kgの激やせなのに、交際中のブラピの影響で太っていると感じていたそうです。

2005年にブラピが離婚したジェニファー・アニストンは交際当初166.5cm、49kgまで減量。現在は54.5kgまで戻っています。

ジェニファーと交際を始めたときも、かつての恋人ジュリエット・ルイスやグウィネスがいかに激やせでスタイルが良かったかを話し、激やせの動機を与えていたそうです。

これらの事実からアンジーの激やせ理由も想像できます。

2004年に「Mr.&Mrs.スミス」でブラピと知合ったときは52kgあったアンジーは、現在45kgを切っています。

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ブラピの激やせフェチが原因というのは真実のようです。

交際相手には激やせを求めるブラピの性格に疑問をもつファンも多いのではないでしょうか。

次に、アンジーの激やせ理由その2を紹介しましょう。

それは1日600キロカロリーしか摂らないというアンジー自身の食生活です。

アンジーはあまりに忙しいと、食べることを忘れてしまうことがよくあるそうです。

例えばランチの時間が取れなかったとき、移動の途中にアーモンドを数粒とグミをかじるだけとか、プロテインシェイクを飲むだけとか。

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そんな日でもディナーをしっかり食べるかといえばそうでもないみたいです。

脂肪のすくないステーキとワインをグラス一杯だけというメニューも珍しくないようです。

他にも、朝食は一握りのシリアルとスプーン一杯のココナッツミルクだけとか、小食に関する噂が飛び交っています

成人女性の摂取カロリーは1800キロカロリー必要といわれる中で、1日600キロカロリーしか食べない日もあるアンジーは、ダイエットを通り越して拒食症レベルといえます

激やせ理由の1でブラピの激やせ好きを紹介しましたが、アンジー自身、食べてはいけないという強迫観念から粗食に耐えているようです。

国連親善大使を務めているアンジーが、自分だけ飽食していては、飢餓で苦しむ人々に対して申し訳ないという考えがあるようです。

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アンジーはUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の大使として難民キャンプを慰問する機会も多いのですが、貧しい食事で激やせの難民たちを見ていると、罪悪感を持ってしまったといわれています。

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その結果、贅沢な食事(飽食)ができなくなり、激やせにつながったというわけです。

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慈善活動に熱心なだけではなく、カンボジアの子供を養子にしたり、単なるポーズではない信念に基づいています。

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アンジー激やせ理由その3は映画の役作りです。

7月5日公開の映画「マレフィセント」で主役のマレフィセントを演じるためにアンジーが激やせしたと話題になっています。

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日本では誰もが知る「眠れる森の美女」が原作です。子供の頃にディズニーの絵本を読んだ人やアニメで見た人も多いと思います。

美女=オーロラ姫の誕生日に自分だけ招待されなかったことを恨みにおもい、オーロラ姫の誕生日にのろいをかけてアンジーの扮するマレフィセントは立ち去ります。

ラストシーンで永い眠りをとくため、フィリップ王子がキスをして目覚めるというストーリーです。

本来であれば、美女のオーロラ姫が主役なのに、悪役のマレフィセントを主役にする映画ですから、アンジーが張り切るのも理解できます。

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実際、原作のマレフィセントは激やせしているので、元々激やせのアンジーがさらに激やせして役作りに励んだようです。

役作りとはいえ、アニメに登場するマレフィセントさながらに極端に細いウエストを自分の身体で再現したのだから、スゴイの一語に尽きます。

映画「マレフィセント」の役になりきるために激やせしたアンジーですが、アンジーには母親としての顔もあります。

実はこのマレフィセントにはアンジーの子供も一緒に出演しています。

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親子共演に関してアンジーは「楽しかったけど、もういいわ」と言っているそうです。

自分が主演の映画マレフィセントに子供が出演するのは大変気を使います。

自分の子供だけにスタッフなどにもアンジーは撮影中かなり気を使ったのではないでしょうか。

娘の「ヴィヴィアン」がオーロラ姫の子供の頃の役を演じています。

それだけでなく、長男の「マドックス」と長女の「ザハラ」も出演しています。

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撮影は2日という短い期間だったそうですが、アンジーはすっかりこのストレスで疲れ果ててしまったそうです。

撮影前にも、せりふや動作も覚えさせるため、暮らしの中でも練習が必要です。

自分の役だけでなく、かなりのストレスを感じてきたことも今回の激やせと無関係ではないでしょう。

日本でも親の職場を見学させることが将来の仕事を考えるキャリア教育に効果的といわれています。

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アンジー親子にとって、今回の共演は親の仕事を理解するだけでなく、子供たちが将来何になるかを選ぶときのひとつの経験として役立つはずです。

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実際にはあまりにもアンジーの特殊メイクが怖すぎて、他の子役ではが泣き出してしまって、自分の子供を使うしかなかったのかも知れませんが・・・。

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それ程に激やせしたアンジーの悪い妖精の特殊メイクは、アニメのマレフィセント以上に強烈なイメージを発しています。

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黒いマントと激やせした頬に影のある恐ろしい顔、黒くて長い爪のアンジーの姿。

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マレフィセントのイメージをそのまま再現したのです。

妖精なのに邪悪で、まるで悪い魔女のようです。

もともと美女なので、恐ろしいだけではなく、予告CMを見ていると、美しい邪悪な妖精になっています。

これが、怖い魔女のように変身するのでしょうか、おとぎ話の「眠れる森の美女」はアンジーによって、より怖い物語になります。

このイメージ作りには想像以上の激やせを必要としたのです。

激やせを話題の中心にしたくないせいか、マレフィセントのイベントで記者会見したとき、アンジーは気になる発言をしました。

「わたしは今後、監督業に専念したい!女優として引退するのはその準備のため」と発表したのです。

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女優としてはあと1、2本の映画に出演する予定で、その後は監督に専念するものと見られています。

父親にアカデミック主演男優賞のジョン・ヴォイト、パートナーにブラッド・ピットを持つアンジー。

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今後は、父親やパートナー主演の映画の監督を務めるアンジーの姿が見られるかも知れませんね。

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