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みなさまこんにちは。今日は 【日本代表FD】内田篤人が太った!? というテーマで書いていきます。
サッカーといえば、間近に迫ったワールドカップがブラジルで開催されることもあり、今大注目のスポーツですよね。
日本代表メンバーの発表や親善試合などで日々ニュースを賑わせており、話題性も抜群ではないでしょうか。
親善試合があると、現地での日本代表応援はもちろん、パブリックビューイングなどでも街を騒がせていますね。
ワールドカップ時期になると、サッカーファンが増えるというのも面白いところです。
サッカー日本代表というと男子よりも女子の「なでしこジャパン」が世界的には有名かもしれません。
日本男子はサッカーの世界ランクが第47位と、まだまだ低い位置にあります。
やはりブラジルやヨーロッパなどの国が強い印象ですね。
2010年に開催された、FIFAワールドカップ南アフリカ大会では、出場した32カ国中、日本の順位は9位でした。
世界ランクからいうとかなりの大健闘だったのではないかと思うのですが、やはり上位にはスペイン・オランダ・ドイツと強豪国が名を連ねています。
サッカー日本代表選手というと、誰を思い浮かべますか?
有名どころの日本代表選手というと、本田圭佑や香川真司、大久保嘉人などでしょうか。
今日紹介する内田篤人は、日本代表チームでDFを努めます。
DF(ディフェンダー)とはサッカーの守備役のことをいいます。
自分のチームのゴールキーパーの前にスタンバイして、相手チームからの攻撃を妨げる、守備を中心としたプレイが求められるわけです。
日本代表DFとしては、内田篤人の他にも長友佑都や今野泰幸、吉田麻也がいます。
こうやって見てみると、攻撃を中心としたFW(フォワード)陣ももちろん有名ですが、DF陣も有名な選手が多いですね。
上記に挙げた選手は、みな日本代表に選ばれるというだけあって、筋肉が強調された体つきをしています。
太ったという話題とは無縁のような印象です。
大久保嘉人にしてみれば、32歳とサッカー年齢からすると年長者ですが、かなりの体力を消耗するサッカーですので、一般の人と比べるとかなり若々しい体をしているように見えます。
内田篤人もぱっと見は筋肉質には見えませんが、やはりスポーツ選手らしい体つきです。
現役で活躍している日本代表メンバーの太ったという話もなかなか聞かないですよね。
しかし日本代表DFである内田篤人が、今年になって太ったのではないかという話題があります。
内田篤人は静岡県出身のプロサッカー選手。いわゆる「88年生まれ」の26歳です。
静岡県内の強豪校である「清水東高校」サッカー部で活躍し、卒業後は鹿島アントラーズに入団しました。
当時のパウロ監督にそのサッカーセンスを高く評価され、クラブ史上初高卒でJリーグ開幕戦をスタメン出場しました。
さらにペナルティキックで先制点を決めたということでも話題になり、鹿島アントラーズの内田篤人として名を轟かせました。
2010年、内田篤人はドイツブンデスリーガのシャルケ04へと移籍し、レギュラーに定着するやいなやUEFAチャンピオンズリーグで大活躍するなど、現地でも内田篤人の名は広がりました。
チャンピオンズリーグでは、インテル所属の長友佑都と内田篤人での「リーグ初の日本人対決」として日本でも話題になりました。
怪我やコンディションの不良などで度々戦線離脱を繰り返している内田篤人ですが、復帰するたびに勝利へと貢献しています。
しかし、本年も1月に痛めていた右太ももの状態が悪化し、シーズン内に復帰することはできませんでした。
そんな内田篤人は2004年に初めて日本代表メンバーに選ばれました。
当時はU-16代表に招集され、そのスピードを活かして数々の試合に出場しました。
当時の内田篤人はまだ高校生だったにも関わらず、日本代表として大活躍を見せてくれました。
プロ入り後の2007年にはU-20代表では、FIFAワールドカップで4戦全てにフル出場するなど、今では内田篤人は日本代表に欠かせない存在となっています。
内田篤人は2008年には19歳という若さで日本代表のベストメンバー入りし、これはJリーグ発足以来4番目に若いベストメンバー入りでした。
日本代表ベストメンバー入りを果たしてからも、10代選手初のフル出場を果たすなどの活躍を見せ、まもなく開催される2014年FIFAワールドカップの代表選手にも内田篤人は2大会連続で選ばれました。
ワールドカップ前に行われているサッカー国際親善試合にもスタメン出場し、得点に絡む活躍を見せてくれました。
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最近では、日本代表としての姿だけでなく、ドラマに出演したりとタレントとしての顔も見ることができます。
特にCMグリコ「Bitte」ではクールな内田篤人として女性の間でも話題となりました。
内田篤人の現時点でのスタイルを見る限りは、太ったという印象は抱かないのですが、数ヶ月前に撮られた日本代表選抜前の写真をみると、顔が丸く太って見えます。
SNSなどでも「太ったんじゃないか」「一般人としては大丈夫だけど、サッカー選手としては太っている」という議論も上がりました。
そんな内田篤人は怪我を繰り返していることでも有名です。
日本代表としての内田篤人はあまり怪我に泣かされるということはありませんが、右太ももの肉離れを度々引き起こし、その度にチームを離れてリハビリをしています。
肉離れとは、筋肉の収縮をきっかけに筋肉の繊維や膜がはがれてしまうもので、痛みが引いたあとでも筋肉の状態が正常に戻るまでリハビリを行う必要があります。
準備運動をしっかりせずに急激な動きをすると起こりやすい肉離れですが、内田篤人の場合は肉離れが「癖」になっているそうです。
内田篤人は肉離れしやすい体質なのでしょうか。
肉離れを起こしてしまうと、どうしても回復までの間は運動不足となります。
リハビリとはいっても運動量の多いことはできませんので、内田篤人のように普段たくさん動いているプロサッカー選手からするとかなり運動量が減ってしまうことになります。
運動量が少ないということは、太ってしまいやすくなるということにもつながります。
そういったことも、内田篤人が太ってしまったひとつの原因かもしれません。
今年の2月にも右太ももを痛めてチームを離れている内田篤人ですが、3月ころの写真をみると顔が丸く、太ったように見えます。
当時の内田篤人はリハビリを行っていた時期だそうで、やはり運動量の低下が太った原因でしょうか。
公式発表によると、内田篤人は身長176cmに対して体重が67kgと、太っているどころかスポーツ選手としては小柄な体型ではないかと思われます。
3月中旬には右太ももも回復した内田篤人はチームに復帰することができましたが、やはりそれ以前は少し太った状態だったようです。
サッカーというと、その消費カロリーは2000kcalにもなるんだとかで、体力もかなり消費します。
サッカーを1試合行うと、体の疲労をとるためには2~3日の休養が必要であると言われるほどなのです。
ということは、実際に試合が行われないとしても、練習の時点でもかなりのカロリーを消費するということです。
こんな生活を続けているのですから、太ったりということとは無縁に感じられます。
ですが、少しでも怪我や体調不良で離れると、その分カロリーを消費しなくなるわけですから、やはり太ってしまうのもわかります。
たとえ練習を休んでいたとしても、太ってしまうからといってしっかり食事をとらないと筋肉が落ちてしまったりしてしまうので、日本代表選手をはじめプロのスポーツ選手は食べることも必要なのです。
内田篤人の場合も、リハビリ生活の間の運動不足で太ってしまったのではないかと考えられます。
過去には、引退した代表選手が太ったということで話題になったこともあります。
たとえば、2005年に引退した元日本代表前園真聖、2006年に引退した元日本代表城彰二、さらには世界的に有名なロナウジーニョやマラドーナも太ったとして引退後かなり話題となりました。
やはり引退すると、急激に運動量が減ってしまうために太ってしまうのでしょうか。
しかもかなり大幅に太っていて驚かされました。
毎日のようにものすごい運動量だったのが急激に減り、一度太ってから痩せるのが難しいのかもしれません。
そう考えると、日本代表選手である内田篤人が太ったというのが一時的なもので良かったですね。
今大会も日本代表選手として選ばれているのですから、万全のコンディションで臨んでもらいたいものです。
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