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こんにちは。 【総選挙】渡辺麻友が太った速報!? よろしくお願いします。
本名:渡邊麻友、1994年3月26日生まれ、埼玉県出身。
小学6年生まで引きこもりに近い性格だったが、AKB48の2度目のオーディションに合格。
2010年、2011年の総選挙で連続5位となり、メディア選抜入りを果たす。
2014年の総選挙では史上最多の15万9854票を獲得し、1位となる。
2015年4月「戦う!書店ガール」連続ドラマ初主演を務めるが、総選挙では3位に終わる。
6月6日、恒例の「AKB48選抜総選挙」がフジテレビで独占生中継されました。
任意のシングル選抜メンバーをファンの投票で決定する選抜総選挙は、今年で7回目。
その平均視聴率は18.8%でした。
今年の総選挙は初の地方開催。
前年の総選挙で1位に輝いた渡辺麻友は、昨年の獲得票より多い16万5789票を得ながらも柏木由紀に次ぐ3位となりました。
総選挙の開票イベントの模様は、フジテレビで18時30分から21時54分まで生放送され、第1部から第3部までのプログラムでした。
司会を務めたのは宮根誠司とフジテレビアナウンサーの加藤綾子が担当。
ゲストには今回立候補辞退した小嶋陽菜をはじめ、後藤輝基、坂上忍、テリー伊藤、陣内智則、三田寛子、山村紅葉が出演していました。
当選枠は前回同様80人で、1~16位が表題曲の選抜メンバー資格をえます。
次の17~32位の16人はアンダーガールズ。
33~48位の16人がネクストガールズで、49~64位の16人がフューチャーガールズ、65~80位がアップカミングガールズとして、各々の楽曲の参加するシステムです。
シングル曲選抜のグループ別人数は、AKB48が6名、SKE48が4名、NMB48が2栄、HKT48が2名、NTG48が1名、SNH48が1名。
全体では、SKE48が26名でAKB48の23名を上回る当選数でアイドルも地方の時代なのかもしれません。
今年の総選挙の投票総数は、328万7736票で昨年から59万8309票増加し、過去最多の総投票数になります。
ここで昨年の「第6回AKB48総選挙」を振り返ってみましょう。
昨年の総選挙は6月7日、東京・味の素スタジアムで開催されました。
第2位HKT48チームH、指原莉乃とコールされた瞬間、AKB48の渡辺麻友が悲願の初Vを確信し、両手で口を押えて放心状態になりました。
自分の名前を連呼する大コールの中、すでに泣いていた渡辺麻友は、最後に自分の名前が呼ばれると号泣したのです。
2日後に卒業を控えていた大島優子が花束を持って駆け付け、渡辺麻友に「まゆちゃん、ファンのみんなと勝ち取ったセンターをたっぷり味わってください」と祝福。
「AKBのことを頼みました」と新女王の渡辺麻友にグループの未来を託しました。
託された渡辺麻友が翌年3位になるとはだれが想像したでしょう。
恒例のアピール動画コメントで前年1位だった指原は「私は王道アイドルではありません」と宣言し、メンバー誰もが認める正統派アイドルの渡辺麻友との一騎打ちを意識します。
正統派アイドル・渡辺麻友とバラエティ向きの指原莉乃の対戦は、渡辺麻友が2位指原の14万1954票に1万7900票の大差をつけて勝利しました。
「あきらめないでやってきてよかった」と目を潤ませる渡辺麻友。
前月21日に発表された速報値では渡辺麻友が指原に1万2000票の大差をつけられていたからです。
下馬評では指原莉乃連覇が濃厚だっただけに、逆転勝利は渡辺麻友の感激もひとしおだったのです。
渡辺麻友の悲願達成への道のりは長く、小学校6年で「第2期AKB48追加オーディション」に落選し、中1の冬に「第3期追加オーディション」に合格。
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トップに立つまで8年間を費やしたのです。
2010年の第2回総選挙では、前年の総選挙4位から順位を一つ下げて5位となり、「現状には満足していません。
本当に悔しいです」と感情あらわに号泣した渡辺麻友。
16歳だった渡辺麻友は、それ以降熱い思いを内に秘め、ストイックにアイドルの王道を突き進んできたのです。
第1回・第2回の総選挙では、まだ層がうすかったのか、上位7人が同じ顔触れ。
この7人を「神7(セブン)」と名付けたファン。
総選挙における「神7」とはどんな顔触れか、ここで確認しておきましょう。
第1回総選挙の順位は1位が前田敦子、2位が大島優子、3位が篠田麻里子、4位が渡辺麻友、5位が高橋みなみ、6位が小嶋陽菜、7位が板野友美です。
そして第2回総選挙では、1位と2位が逆転、3位は篠田麻里子のまま、4位には前年7位の板野が大躍進。
渡辺麻友は1つ順位を落とし5位。6位高橋みなみ、7位小嶋陽菜の順でした。
この2回分の総選挙で最年少だった渡辺麻友は、その後も常にTOP7をキープしてきた唯一のメンバーでした。
第1回の総選挙から4位→5位→5位→2位→3位と人気を維持し、6回目の総選挙でようやく1位に輝いたのです。
総選挙1位の獲得票数を比較すれば、AKB48総選挙の人気がいかに急成長してきたか分かります。
第1回総選挙の1位獲得票数が4630票だったのに、第2回総選挙では31448票と一桁増えた数字。この頃の伸び方が最高でした。
第3回総選挙では前田敦子が139,892票とまた一桁伸ばし、2位大島優子との差は17000票もありました。
順調に票を伸ばしてきた総選挙の票数でしたが、第4回総選挙では1位の大島優子が108,837票と前年の1位より3万票以上も減らす結果になり、AKB人気にも陰りが見え始めたのです。
そして第5回総選挙では指原莉乃が1位に躍進。
数字も150,570票と前年1位だった約10万票から50%近く票数を伸ばしました。
指原莉乃躍進のきっかけはHKT48への移籍にありました。
その移籍問題は、当時スキャンダル発覚による左遷ではと騒がれていたのです。
2012年6月14日に発売された週刊文春でファンの男性と交際していた過去が暴露されていたからです。
普通ならアイドルにこの手のスキャンダルは致命的ですが、それを逆手に取るのが、名プロデューサー・秋元康。
彼の戦略に見事乗せられたのがファンだったというわけです。
指原の後には、2013年1月31日に発売された週刊文春で合コン・スキャンダルが発覚した峯岸みなみがYouTubeで丸刈りにした謝罪動画を発表するという事件もありました。
その後、研究生への降格処分が発表され、同年8月にようやく正規メンバーに復帰するというストーリーでした。
マスコミによるスキャンダル発覚から、左遷や降格処分を経験したメンバーが奇跡のカムバックを果たすというストーリー作りは秋元康の常とう手段。
むしろ週刊文春に情報をリークして、人気を煽っているのではないかとの疑いがもたれるほどのヤラセ感覚が気になります。
恋愛禁止令の出ているAKB48メンバーにとって、指原や峯岸のようなスキャンダルは珍しいのかもしれませんが、ビジネスとしては成立しているようです。
一方、アイドルの王道を突き進む渡辺麻友は、これまで恋愛スキャンダルの報道はありません。アイドルとしては優等生ともいえます。
小学校6年生のとき、引きこもりに近かったと告白するほどネクラな渡辺麻友は、ある意味コミュニケーション障害の一面があるのかもしれません。
昨年からステージに立つ渡辺麻友は太ったとの疑いをもたれるわずかな変化。
追っかけを続けるファンがコミュ障気味で太った人が多いのと共通する「太った」つながりがあるのでしょうか。
コミュ障気味の渡辺麻友が太ってきたのは、ファンの影響なのか元々太ってしまう因子を持っていたのか、ファンならずとも心配です。
渡辺麻友が太ったとされるのは、昨年ステージでとられた写真から。
確かに足はかなり太っています。角度で太って見えるだけと弁護するファンもいますが、やっぱり太って見えます。
ネットでは太ったことより、整形疑惑の方が多い渡辺麻友。
太った情報ではなく太っていた情報の多いのが横山由依。
太ったり痩せたりを繰り返す横山由依は、太ったときの写真が極端です。
これだけ太っていてはアイドルではないだろうというほどの太った写真がネットに氾濫しています。
横山由依ほどではありませんが、確かに渡辺麻友も最近太ってきているようです。
昨年の総選挙1位から一気に3位に落ちたのも太った外見が影響という説もあります。
来年の総選挙では太った渡辺麻友ではなく、スッキリやせた渡辺麻友が見せられるでしょうか。
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