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こんにちは。 【姉フィリピン】ざわちんが太った?? よろしくお願いします。
本名:小澤かおり、1992年8月16日生まれ、群馬県太田市出身。
2011年10月16日、北関東のショッピングモールでAKB48の板野知美らしき人物がマスクをかけて出現と話題に。
この騒動以降、ものまねAKBメンバーでテレビ出演開始。
有名人の顔マネをしたブログは人気で、アメーバブログ新登場第1位を記録し、1日のアクセス数は100万を超えるブログタレント。
ものまねメイクで話題のざわちんが、4月10日のアナザースカイにゲスト出演しました。
毎回登場するゲストの思い出を紹介したり、故郷を旅する企画で人気のアナザースカイ。
この日の企画で、ざわちんは母の故郷フィリピンを訪れました。
番組では、ざわちんの姉も登場するということで注目を集めていたのです。
アナザースカイでは、双子の姉の話には触れられていませんが、以前ナイナイアンサーで取り上げられていました。
ざわちんが双子の姉の話を明かしたのは昨年10月14日の「解決!ナイナイアンサー秋の2時間SP!!」に出演したときのこと。
北斗晶が芸能人からのいろいろな相談を受けるコーナー「芸能人再生農場」で、ざわちんが告白したのです。
ざわちんは「私、双子なんです」と告白し、「生まれたときにすぐに亡くなったんですけど。自分の方が妹です。名前はかおるというんですよ」と打ち明けました。
父は日本人で、母がフィリピン人。
ざわちんは6歳の頃までフィリピンで生活した後、日本に移住したのです。
母のアロナさんはまだ44歳で友人のように仲良し。
ざわちんの仕事をサポートする存在でもあります。
そんな仲の良い二人ですが、唯一のタブーは双子の姉の話題だったのです。
ざわちんの本心は「もっと姉のことが知りたい」のですが、周囲からは「話さない方がいい」「想像するだけで悲しくなるから」という意見があって、その気持ちを抑えてきたのです。
相談を受けた北斗晶は「初めていうことなんだけど」と自身の過去を語りました。
実は北斗が生まれた前年に死産した姉がいました。
「その姉が生まれていたら私は生まれていない」と語る北斗は、「姉と二人分の命が生かされているといつも思う」としんみり語ります。
「一人亡くなってしまったショックは半端ではない。わが子を亡くすほどつらいことはない。
思い出して話してあげることが一番いい供養」とざわちんに優しく語りました。
いかにも番組の演出ですが、北斗の言葉に感動したざわちんは、ついに決心。別室で待機していたアロナさんを呼び出します。
ざわちんが「お母さんは今でも亡くなったお姉さんのことを忘れていない?」と問いかけると、「忘れていない。自分の子供だから」と答えるアロナさん。
「生まれたときに双子と分かっていたけど、二人とも生きていると思っていた。
一緒に退院しようと思っていたけど、退院できないと言われた」と当時を振り返ります。
当時のアロナさんは無事出産を終えましたが、姉の方は健康状態が悪化し、緊急治療を行うために離れ離れになりました。
1週間後、アロナさんは娘たちを抱くことがないまま退院。そして10日後、アロナさんが抱くことができたのはざわちんだけ。
双子との姉は生まれた直後に心臓の病気で他界。
それを聞かされたアロナさんはその場で泣き崩れたそうです。
生まれる前に双子のものをおそろいで用意していただけにショックは大きかったと語るアロナさん。
「姉のものだけが残っていくから、それがつらかった」と当時の心境を語ります。
ざわちんが小学2年生の頃に描いた絵には、地上と空に1人ずつ女の子が描かれています。
お母さんが空の方を指して「この子は誰?」と質問。
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するとざわちんは「お姉ちゃん」と答え、「なぜ上にいるの?」の質問に「天国にいるから」と説明しました。
実の姉とはこんな感動秘話があったのですが、フィリピンにもう一人姉がいたことが今回のアナザースカイで判明したのです。
母と離れ離れになったざわちんは、3歳から6歳まで祖父と祖母に育てられていましたが、日本の小学校に通わせるため、母がざわちんを迎えに行って帰国。
フィリピンには姉と弟が1人ずついますが、フィリピンの姉は異父姉妹のようです。
番組では詳しく紹介されませんでしたが、この姉が母親代わりに親身になって育てられたともいいます。
番組では、子供を産んだばかりという姉とのツーショット写真も紹介されますが、かなりわかりにくいアングルしかありません。
フィリピンの姉はメディアへの登場が苦手で、取材とかも受けたくないようですが、母親の方は、テレビやメディアに出たがる人のようです。
最近も、フィリピン政府間交渉主催のイベントに登場し、親子初共演を果たしました。
イベント初登場のざわちん母ですが、よく稼ぐ娘に目を細めて、「自分は世界で一番運のいい母親。産んでよかった」と大喜び。
自身の芸能界本格デビューにも前向きで「今後も事務所のOKが出れば出ます」と宣言。
ざわちんも「ママはいろいろできる要素がある。レディー・ガガ、ビクトリア・ベッカム、マライア・キャリーなど」ものまねメイクも得意と語ります。
親子ものまねメイクの実現の日も近そうです。
ざわちんはフィリピン人の母と日本人の父を持つハーフであることを隠そうとはしません。
イベントの最後には「もっとフィリピンをPRしていきたいので、観光大使にしてください」と猛アピールしていました。
実は、フィリピン女性といえば、ダンサーとかの出稼ぎで不法就労のイメージが強く、あまりいいイメージがなかったのは過去の話。
最近では、芸能界で活躍するタレントには日本とフィリピンのハーフが急増しています。
元AKB48の秋元才加や高橋メアリージュン、ラブリなどフィリピン人の母から生まれたハーフタレントが、堂々と公表し、のびのびと仕事をしています。
ところが、公表していない芸能人も意外と多いようです。
「欧米人とのハーフとは違って、日本とフィリピンのハーフは体つきもハーフっぽくない女の子が多いのが特徴」
「日本人には親しみやすい印象をもたれるので好感度は高い。
公表していないタレントでは、元アイドルで現在女優としてAもその一人」
「子役時代から活躍し、映画やCMを中心に仕事をする女優Bや数年前に再婚した子持ちのアラサーモデルCもフィリピン系ハーフ」
「Cのようにスペイン系フィリピン人の母だと、10頭身のスーパーボディーのケースもありますが、いずれも母親がフィリピン人であることはNG」のようです。
ざわちんが芸能界を目指したのは、小学生時代にエキゾチックな風貌と色黒なのを理由にいじめにあい、見返してやりたいと思ったのがきっかけ。
芸能界にフィリピン系ハーフが増えた理由は、欧米人とのハーフにはない彼女たちのハングリー精神のたまものかもしれません。
海老蔵や元モーニング娘。の辻希美のようにブログで稼ぐざわちんは、それほど体を酷使して働かなくても収入が多いタレントの一人。
「自分は世界で一番運のいい母親。産んでよかった」と母親が自慢するほど収入もビッグなはず。
ブログさえ更新していれば、ほとんどバナー広告のブログからのアフィリエイト収入が入る結構な身分なのです。
ざわちんならぬ、らくちんなタレントとしては、ちょっと気を抜けば太ってしまうのも当然。
今年の初めごろ、ネットでは「ざわちん、太った」という話題が多く見られました。
本人のブログでも、「人生初めて正月太った」と太った写真を公開。
3㎏も太って「顔まんまる」「ぱんぱん」と自虐的なコメント。
太った理由は当然、食生活。
食べたいものは食べるという考えを放置していたそうです。
当然、短期間で3㎏太ったので顔にも出ます。
太ったせいでものまねメイクに影響が出ては収入にも響きかねません。
一方で、顔が長すぎてマスクを外すとブサイクと指摘されるざわちん。
太った方が顔も丸く見えていいという意見もあります。
ネットでも太った写真の方がいいという意見が多数。
例のマスクさえつければ、太っても関係ないという意見も多いようです。
圧倒的に多いのは太った方が縦に長いのが目立たないので良いというもの。
正月に3㎏太ったざわちんも、アナザースカイではすでに太った様子は見られませんでした。
見方によっては太って丸い顔の方が可愛いと残念に思うネットユーザーもいるようです。
太ったりすれば、普通は劣化と言われますが、ざわちんだけは長い顔が目立たない分、可愛くなるらしい。本人も複雑な気分でしょうね。
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