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こんばんは。 【子供、早香が注目!】未知やすえが、大声で激やせ!? よろしくお願いします。
本名:内場泰恵、1963年8月7日生まれ、大阪府東大阪市出身。
1982年漫才コンビ「やすえ・やすよ」でデビュー。
若手漫才コンクールで新人賞を受賞するなど将来を期待されつつ2年後解散。
解散の翌日から吉本新喜劇に入団。
1992年に新喜劇座長の内場勝則と結婚。
2002年、第31回上方お笑い大賞を受賞。
現在、レギュラー番組5本抱える売れっ子でもある。
バラエティ番組5本のレギュラーに出演するほど、関西では売れっ子の未知やすえが激やせしたと評判です。
吉本新喜劇の舞台では、共演者から罵倒されたり、言うことを聞いてもらえないと、大声を張り上げぶち切れる芸が有名です。
今では激やせと評判の未知やすえも、以前はかなり太っていたので、三段腹、妊娠しているなど、散々ネタにされていました。
その頃は白ブタと呼ばれることも多く、未知やすえはその度に、「おい、誰が白ブタや!」と切れる演技。
最近は激やせしたせいか、あまり使えないギャグになり、白ブタと言われても「白ブタって私のこと?ありがとう」と聞き流すようになっています。
お笑い中心の吉本タレント、しかも新喜劇に所属する仕事柄、太っているほうが、メリットも多そうですが、未知やすえはどうして激やせしたのでしょう。
実は激やせの原因は、1年半ほど前のイベントがきっかけだったのです。
一昨年の8月7日、50歳の誕生日を迎えるに当たって、未知やすえ自身初の一夜限定スペシャルイベントを開催しました。
題して「未知やすえ50祭~お祝いしてくれなきゃ脳みそストローでちゅーちゅーしちゃうぞ~」という強烈なタイトル。
公演に先駆けて、6月12日、記者会見に臨んだ未知やすえ。
なんとチアリーダーの衣装に身を包んで登場しました。
PRに臨んだ未知やすえは、「これまで何度もこうしたイベントのお話をいただきましたが、自信もなくてお断りしていました」と挨拶。
「今回、50歳を迎えるにあたり、思い切ってチャレンジすることになり、これまでの感謝の気持ちをこめて行うことになりました」とイベントに込めた思いを告白。
タイトルを「50祭」にしたのは、「友人たちから『半世紀やね』と言われて、50歳を意識したから」と語る未知やすえ。
「50歳が一区切りなら、50歳のお祭りをやらせてもらおうと思いました。
だから50歳じゃなく50祭なんです」と説明します。
その頃、猛ダイエットに取り組み、激やせにつながったようです。
激やせが必要と感じた理由は、イベント当日のコスチューム。
憧れのチアリーディングの衣装を着るのに三段腹ではみっともない。
激やせとは言わないまでもせめてお腹くらいはすっきりしたい。
「この衣装を着ることが、自分にとってやりたいことの一つだったので、これがなかったらイベントはやらない」とマネージャーに決意を語ったそうです。
いきなり激やせは健康に悪いだけでなく、長続きもしないので、1週間で何とか1kgを落とすペース。
このペースで2カ月も続ければ、本当の激やせになってしまいます。
ちなみに未知やすえの激やせ方法は「食べないこと」。
「寝る前にお菓子を食べるのが大好きなので、しばらく我慢します」と話していました。
子供のような習慣ですが、実際に未知やすえには高校生の子供もいるので、家族団欒でも子供と一緒におやつを食べられないのは辛かったことでしょう。
早めの夕飯と夕飯後に食べない生活を続ければ激やせするだけでなく、健康にもあるので、ご主人も大賛成でしょう。
PR会場での質疑応答では、「なぜ、チアリーディングなのか?」という質問がいきなり飛び出します。
未知やすえは「実際は一度もやっていませんが、テレビで見るなどで、練習の厳しさやキレのある動きにひかれました」と説明。
「実はリフトをやりたい」「子供の頃から組み体操などでは下ばかりだったので高いところに立ちたい」と決意を語る未知やすえ。
「自分と同世代、50代の人が見てパワーを感じてもらえれば」と期待を込め、イベント当日、50歳になることを記念して、50歳初切れを誓っていました。
チアリーディングといえば、50歳にしてはかなりハードな動き。
練習するだけで運動効果も大きく、激やせしそうです。
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運動の中でも激やせを目指す人が取り組むのは、まず有酸素運動。
チアリーディングは有酸素運動そのものなので激やせにピッタリ。
いきなり長時間は無理でも、慣れれば激やせ効果抜群。
ジョギングより激やせ効果は大きいのです。
未知やすえがチアリーディングにこだわる理由がもう一つありました。
実は、高校在学中に花月・ポケットミュージカルスにダンサーとして参加していたのです。
未知やすえは子供の頃から体を動かすことが、元々得意だったのかもしれません。
ところで、日本ではそれほど馴染みのないチアリーディング。
日本に定着しつつあるとはいえ、どうしてもアメリカの応援スタイルと思い勝ち。
そこで、チアリーディングについて調べてみました。
元々、アメリカンフットボールなどの応援チームをチアリーダーと呼びれ、チアリーダーが行うスポーツ競技がチアリーディングなのです。
アメリカでは、チアリーダーは女子学生の花形で競争も非常に激しく、英才教育を子どもの頃から施されることも多いそうです。
1980年頃からアメリカ初のチアリーダーが主体となる競技会が開催され、次第に世界各国に広がりました。
日本では1988年に第1回全日本チアリーディング選手権大会が開催され、いまや高校、大学、社会人の各スポーツを応援する場に登場しています。
未知やすえの子供の頃にはまだ、一般的にはなっていなかったようです。
ところが現在では、チアリーディングをダイエットに取り入れているモデルもいます。
タレントとしても人気の中村アンもその一人。
中村アンは高校から大学まで6年間、チアリーディング部に所属し、全国大会への出場経験もあるそうです。
中村アンのスタイルは食事制限より、チアリーディングによる有酸素運動で作られたようです。
さて、未知やすえの誕生日記念公演はどうだったのでしょう。
当日は立ち見客も含めて890人の観客が駆けつけました。
幕開けの曲は、きゃりーぱみゅぱみゅの曲で「ふりそでーしょん」の替え歌を披露しました。
出だしのサビの部分で「はたち」と連呼する歌詞を「ごじゅう」と替えて連呼します。
個性的な衣装の未知やすえは、年齢を感じさせないダンスを披露し、会場の爆笑を誘いながら、手拍子で応援を受けました。
未知やすえは息を弾ませながら、「冒頭から50の格好ではないかもしれませんが、いいスタートを切れたと思います」と会場にアピール。
メインの新喜劇では、新喜劇座長で夫でもある内場勝則と夫婦役を演じ、劇中ではサプライズパーティが行われました。
未知やすえは、お約束の巻き舌で共演者1人1人に毒を撒き散らす場面が用意され、新喜劇の常連客を喜ばせました。
「やりたいことをやる」という未知やすえのコンセプトから、終盤にはチアリーディングを披露。
平均年齢50歳のチームに、緑のコスチュームで混じり、ダンスやY字バランスにも挑戦しました。
サプライズ最後の場面は、結婚21年目の夫・内場勝則からでした。
未知やすえがファンでもある歌手・郷ひろみに扮した内場勝則が登場し、「2億4千万の瞳」を未知やすえの前で披露します。
未知やすえは、「新喜劇を続けてこられたのはも内場君と結婚したから」と告白。
「家では全く会話がないので、舞台が2人の時間なんです」と仮面夫婦のような実態を暴露しながら、感謝の意を表しました。
激やせできれいになったといわれる未知やすえですが、子供については、高校生の子供がいるという情報程度。
子供は娘で、子供の名前は早香という情報くらい。
子供の学校名も全く分かりませんが、子供がNMB48にいるという噂がありました。
ところが子供がNMBという情報は、全くのガセです。
未知やすえの旦那、内場勝則が「熱血!人情派コメディ しゃかりき駐在さん」のなかで、「娘の順位が気になって」と言ったことから。
NMB48所属の福本愛菜が内場勝則の子供の役で出演していたので、言った一言から噂が広がったようです。
未知やすえの子供・早香がどんな顔なのか、気になって「未知やすえ+子供の画像」で検索しても、それらしい写真はありません。
子供ではなく、未知やすえ本人が舞台で高校生の制服を着ている写真とかチアリーディングの写真ばかり。
子供の写真は皆無。
関西ローカルでしか活躍していない未知やすえ。
子供のことや激やせのことが話題になっても、東京で活躍する吉本芸人に比べると、ネット検索でもヒット件数は10分の1程度。
夫がローカルでしか仕事のない新喜劇の座長だけに東京進出は難しいので、今後も、未知やすえは関西に根を下ろし、活躍し続けるのでしょうか。
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