太った芸能人、やせた芸能人を取り上げ、ダイエット情報を発信している安川です。





スポンサーリンク








おはようございます。綾瀬はるか【ドラマ視聴率王】が、太った!? よろしくお願いします。

本名: 蓼丸綾(たでまる あや)、1985年3月24日生まれ、

広島県広島市出身。

綾瀬はるか 笑顔1.png

2000年ホリプロスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞。

2001年ドラマ「金田一少年の事件簿」で女優デビュー。

2013年NHK大河ドラマ「八重の桜」で主演。

第64回NHK紅白歌合戦で紅組司会を務める。

綾瀬はるかの主演ドラマ「きょうは会社休みます」が、好評で視聴率も右肩上がり。

1回目の放送で視聴率14.3%は、連続ドラマの合格ライン15%にやや届かずにやや届きませんでした。

綾瀬はるか きょうは会社休みます.png

ところが、2回目の視聴率は17.0%と急伸。

さらに3回目は17.1%とわずかながら前回をうわまりました。

秋ドラマで初回以降視聴率が下がっていないのは「きょうは会社休みます」だけ。

綾瀬はるか きょうは会社休みます 名刺.png

同時間ドラマの対決で注目されていた沢尻エリカ主演ドラマ「ファーストクラス」が、苦戦しています。

プロ野球日本シリーズの中継延長で放送時間が11時40分に繰り下げになった影響で、平均視聴率5.8%と大きく下げました。

10月クールの勝ち組ドラマ「きょうは会社休みます」の原作は、雑誌「Cocohana」に連載している同名漫画です。

このドラマで綾瀬はるかは30歳まで恋愛経験のない“こじらせ女子”の役を演じています。

ドラマの中で綾瀬はるかは老舗商社に勤める地味な事務職OL役。

そんな綾瀬はるかと9歳下の大学生アルバイトとの恋の行方が描かれます。

綾瀬はるか対沢尻エリカのドラマ対決について、「視聴率を分け合ってもったいない」という意見があります。

いや、宣伝効果が大きい上に、話題になるので、むしろ逆だという関係者もいるようです。

ドラマ同士のジャンルがまったく違うので、視聴者も分かれているというのです。

「ファーストクラス」は前作終了からわずか4カ月での続編で、話題作りのために、あえてこの時間帯にぶつけてきました。

よほど自信があったのでしょう。

視聴率に強い沢尻エリカが主演というのもその自信を後押ししたのかもしれません。

実際に、ドラマそのものより「綾瀬はるか対沢尻えりか」という構図になったのですから、思惑通りのはず。

沢尻側からすれば、前作の実績もあり、負けるとは思っていなかったのかもしれません。

でも、結果は完敗。

今後もこの大差は縮まりそうもありません。

綾瀬はるかの女優デビューは、2001年の日本テレビ系のドラマ「金田一少年の事件簿」でした。

2003年にはフジテレビ系のドラマ「僕の生きる道」で初の連続ドラマレギュラー出演。

その翌年、2004年にTBS系ドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」のヒロインに抜擢され、綾瀬はるかの人気は定着します。

綾瀬はるか 世ちゅー1.png

綾瀬はるか 世ちゅー2.png

2004年のブレーク後も、綾瀬はるかは1年に2~3本のペースでドラマ出演を続けます。

2005年はTBS系ドラマ「あいくるしい」、同じくTBS系ドラマ「赤い運命」に出演。

「赤い運命」は、30年以上前に山口百恵主演のドラマ。

平均視聴率が23.6%の人気ドラマでした。

残念ながら、綾瀬はるかのドラマの方は、平均視聴率10.9%に終わりました。

昭和を代表するアイドル・山口百恵と綾瀬はるかを比べるのは気の毒ですが、この配役は少し荷が重かったようです。

2009年のTBS系ドラマ「JIN-仁-」は、綾瀬はるかにとっても久々の話題作。

テレビドラマ部門で数々の賞を受賞します。

主演の大沢たかおは第18回橋田賞。

綾瀬はるかは第18回橋田賞新人賞を獲得。

さらに完結編では最終回平均視聴率は26.1%、瞬間最高視聴率は31.7%を記録しました。

これで、「赤い運命」の雪辱を果たせたとファンの間でも安心したことでしょう。

2013年、綾瀬はるかは待望のNHK大河ドラマで主演。

「八重の桜」は同志社大学創設者・新島襄の妻の役です。

東日本大震災の復興を願って、会津藩出身の新島八重の生涯を描いた作品。





スポンサーリンク








大河ドラマとしては、昭和期まで存命であった実在人物で、しかも知名度も高くない人物が主人公とあって、不安のスタートでした。

ところが、初回視聴率21.4%、平均視聴率14.6%。前年歴代最低視聴率で話題になった松山ケンイチの「平清盛」の12.0%に比べると回復しました。

ところが歴代大河ドラマの視聴率と比較すると、14.1%の三田佳子主演「花の乱」の次のワースト3位です。

東日本大震災復興の話題作りには、主人公の知名度が低すぎたのかもしれません。

視聴率はともかく、大河ドラマは綾瀬はるかの知名度を全国ブランドにしました。

その年の紅白歌合戦紅組司会を務めるなど好感度アップにつながったようです。

ただし、紅白歌合戦の迷司会はいまだに、伝説のように語られています。

綾瀬はるか 紅白司会.png

もともと、綾瀬はるかの進行は本番直前まで不安視されていたようです。

リハーサル時からミスを連発していたからです。

まずはリハーサルのミスをご紹介しましょう。

まず、「紅組」というべきところを何度も「紅白」と間違えます。

NMB48の渡辺美優紀に「山本(彩)さん」と呼びかけ、SKE48の曲名「賛成カワイイ!」を「絶賛カワイイ!」と間違え。

「ジョニイへの伝言」を「ジョニイへの遺言」と言い間違えます。

「お・も・て・な・し」の再現場面では、右から手を動かすところを、左からやってしまい、紅白のボールを客席に投げ入れる際に、北島三郎の頭をかすめてしまいます。

本番でも、予想通り、綾瀬はるかのミスは重なります。

綾瀬はるかはいきなり、オープニングで「NHKホールが生きてるみたいですね」と意味不明の発言をします。

トップバッターの浜崎あゆみ紹介の際には、セリフを忘れてしまい、「はい、はい」といったまま停止状態に。

NMB紹介の時も、うまく言えずにかみ倒し、初出場を「はつしゅちゅじょう」と3度もかんでしまいました。

他にも天童よしみの楽曲の曲名を忘れてしまうなども指摘されますが、ヒット曲のない天堂の曲名なんか分かるはずないというのが普通の感覚。

曲名や名前を忘れるのは、綾瀬はるかにとっては当たり前。

ゲスト審査員の阿川佐和子は「綾瀬はるかさんの絶妙な間がすばらしい」とコメント。

ネットでは、嫌味だと指摘する声。

今でしょの林先生は「ちょっとドキドキするところがありましたね」と優しくフォローしています。

綾瀬はるかは初の司会を振り返り、自己採点で60点くらいとぎりぎり合格点をつけたことで、また話題になります。

ただ、突っ込みどころ満載とはいえ、視聴者からは大好評。

仕切りがうますぎるのも、善し悪しのようです。

ドラマに、司会にと大活躍の綾瀬はるかですが、デビュー当時、上京後はかなり太ったという記事を見かけます。

ホリプロタレントキャラバンでスカウトされてから上京後、1年で7キロ太ったそうです。

当時の体重58キロ。

身長が165cmですから、それほど太った体型でもありませんが、芸能人である以上、かなり太った部類になります。

それでは、どうして綾瀬はるかがそんなに太ったのかという疑問がわいてきます。

広島の親元を離れて上京した綾瀬はるかは、あまりの環境の変化に戸惑って、ホームシックにかかったそうです

綾瀬はるかの実家は広島の農家。

実家の写真をみるとかなりの敷地。

野菜農家を営む実家は、自然がいっぱいの田舎です。

綾瀬はるかの両親は地元でも有数の農家。

綾瀬はるかも農作業を手伝っていたそうですから、太ったりする間もなかったのでしょう。

そんな農家の高校生がいきなり、大都会で生活すれば、運動不足で太ったとしても当たり前。

同時にストレスによる過食症から太ったとしても不思議はありません。

ストレスから食欲が抑えられず、お菓子の買い食いで一気に太ったようです。

実は、綾瀬はるかが太った体でテレビに出演していたことが話題になるのは、はるか10年前の番組。

2001年~2003年頃レギュラー放送されていた「B.C.ビューティー・コロシアム」という番組への出演。

太った悩みの出演者も多かったようです。

この番組は容姿の悩みを相談し、解決していくバラエティ番組で、スタートの頃は引退前の島田紳助が司会でした。

綾瀬はるかがこの番組に出演しダイエットに挑戦していたことは有名な話。

その時の画像がいまでも、ネットに晒されてるのですが、たしかにかなりの太った姿です。

太ったアゴのライン、太った腰回り、太った全身、太った腹部と4枚の写真がすぐに見つかります。

当時綾瀬はるかが太ったままでは、芸能界引退という企画でしたが、期間中に、綾瀬はるかがグラビア撮影中に倒れました。

理由は空腹によるもの。

関係者が差し出した食べ物に、綾瀬はるかは「太ったらクビになっちゃう」と拒否しました。

一回目の出演ではダイエットに失敗し、太ったままなので、和田アキ子に叱られるが、2度目のチャレンジでは、1カ月でみごと7キロの減量に成功。

今でこそ、太った面影もない綾瀬はるかですが、性格は太ったころのようにのんびりしたまま。

ダイエットに成功しても、ギスギスした性格にならない綾瀬はるか。

綾瀬はるか 笑顔2.png

今後のドラマにも期待できそうです。









スポンサーリンク