太った芸能人、やせた芸能人を取り上げ、ダイエット情報を発信している安川です。





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こんにちは。 【ぬーべー】速水もこみちが太った!! よろしくお願いします。

本名:表もこみち、1984年8月10日生まれ、東京都出身。

2002年テレビドラマ「逮捕しちゃうぞ」で俳優デビュー。

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2005年、日テレの「ごくせん」でブレイクし、日清食品の「日清健多郎」のCMが話題に。

2013年から浅見光彦シリーズの沢村一樹から3代目を引き継いだ。

同年、レシピ本「MOCO‘Sキッチン」がフランス・グルマン世界料理本大賞の日本料理部門でグランプリを受賞。
「軍師官兵衛」で黒田家家臣「母里太兵衛」役を演じる速水もこみち。ちょっと太った印象が気になります。

豪傑型の武将役なので、がっしりしたイメージが大事なので、わざと太ったのかも知れません。

「速水もこみち」と「太った」で検索すると、オリーブオイルで太ったという記事が多数ヒットします。

速水もこみちと言えば、「MOCO’Sキッチン」。朝のニュース番組「ZIP!」の料理コーナーが有名です。

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7時53分頃から速水もこみちのコーナーが始まると、視聴率が一気に跳ね上がります。

このコーナーは、速水もこみちがオリーブオイルを多用することで有名。

オリーブオイルの摂りすぎで太ったという説もごもっとも。

オリーブオイルといえば、オレイン酸のほか、豊富な栄養素が含まれるヘルシーなイメージもあって、女性にも人気があります。

ただし、適量を摂取すればという条件。あれだけオイルを摂れば太ったとしても当たり前。

カロリーで計算すれば、1グラム当たり4キロカロリーのタンパク質や炭水化物に比べ、9キロカロリーもあるのです。

動脈硬化や心筋梗塞の原因ともいわれるコレステロール値を下げる効果があっても、摂りすぎればカロリーオーバーで太ったとしても当然。

身体にいいと聞けば、調理に使うだけでなく直接飲んでしまう人も出る始末。

カロリーオーバーで太ったと泣いても後の祭りです。

なんでも過剰はよくありません。調理オイルやドレッシングに使うことで、摂取カロリーを増やさずにオリーブの効能だけ享受することが大事。

では、速水もこみちのオリーブオイルの使い方を見てみましょう。

時には、オリーブオイルで揚げたコロッケの仕上げに、オリーブオイルをかけるという荒業も披露しています。

速水もこみちブランドのオリーブオイルが一瓶450グラムで5,250円という価格で商品化されました。

速水もこみちの超高級オイル1万5000本限定ですが、完売すれば8,000万円近くの売り上げです。

そのオリーブオイル1本使い切りで鍋を浸すタパスレシピは、オリーブオイルだけで5,250円もします。

ファンや視聴者に高価なオイルをジュースのように使わせれば、太ったファンと引き換えに、速水もこみちの懐に大金が入ってくるというわけです。

速水もこみちが仕上げにオリーブオイルをかけることから「追いオリーブ」という言葉も生まれたほどです。

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大柄で太ったイメージが定着していた渡辺徹。カツ丼にマヨネーズをかけて話題になり、30歳のとき、急性糖尿病で病院に搬送された経験があります。

デビュー当時72キロだった体重も急激に太ったせいで、すぐに100キロ超え。

速水もこみちもオリーブオイルを飲むような食生活でこのまま太ったら、すぐに100キロを超えてしまいます。

俳優業より調理の方が本業になりつつある速水もこみちにとって、このコーナーの人気に便乗した商品はオイルだけではありません。

日テレでは速水もこみちの料理コーナーのレシピ本まで出版。

すでに6冊が販売され、36万部も売れたそうです。

「オイルとレシピ本だけでもざっと5億円の売り上げ」と週刊文春は報じました。

速水もこみちは調理後、かならず試食していますが、毎回オイルまみれのメニューを食べていれば、太ったのも当然です。





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そもそも速水もこみちが太ったと話題になりだしたのは、2013年12月頃から。

速水もこみちが所属する大手芸能事務所「研音」では、「ポスト・反町を狙っていた」そうです。

ところが速水もこみち本人の自覚がないので、お手上げ状態と話題になっていました。

もはや関係者からは「オリーブオイルの人」扱いされていて、事務所は落胆しているのに、速水もこみちは料理に前向きです。

「太ったのは俳優としてNGだけど、オリーブオイル芸人としてもあまり太ったらNG」とか「毎日オイル飲んでるので、太ったのも当たり前」「やたら背が高いし、これ以上太ったら、力士かレスラーに転職だ」と酷い言われよう。

一見、料理人の方が向いている速水もこみちですが、ネットの評判では、「塩コショウかけ過ぎ」「盛り付けが荒い」「家庭で入手できない食材ばかり」とか。

「下味や調味料の入れ忘れが多い」「速いだけで千切りになっていない」など、料理の腕にはあらが目立っているようです。

番組内で料理を振舞うコーナーの先駆けには「SMAP×SMAP」のビストロスマップがありました。

週刊文春では3年前に、ビストロスマップがヤラセだったと伝えています。

以前から「本当にSMAPのメンバーが作っているのか?」という疑問に対して、献立・レシピは服部栄養専門学校の先生が作っていても、調理はメンバーがしているとの説明。

ところが、実は調理シーンとゲストとのトークシーンを撮影後、出演者全員が楽屋に戻るため、入れ替わりにプロの料理人が料理を完成させたものを試食するというスタイル。

裏番組の「しゃべくり007」に視聴率で負けないため、対抗してスタジオに観覧客を招くようになってからです。

それ以来、このコーナーで出される料理が急に「ショボくなった」と言われ出したのです。

ビストロスマップも観覧客がいれば、「プロの手による仕上げ」が出来なくなり、その結果ショボい料理になったというわけ。

料理はショボくなっても、10年以上続くコーナー、メンバーも徐々に料理の腕を磨いて、何とかこなせる程度にはなったようです。

これに比べれば、速水もこみちの腕前は立派なもの。頭上から調味料を降りかけたり、オリーブオイルを注ぐ姿を真似る男性も急増。

速水もこみちはレシピを考えるだけではなく、調理する姿を演出する能力もあるようです。

オイルの摂りすぎで太ったとしても、痩せればいいだけ。そこで太った身体からダイエットに成功すれば、話題になります。

そのダイエットメニューを開発、本にすればまた儲かります。

副業で大儲けの速水もこみちですが、本業のほうはどうなんでしょう。

最新の仕事では、10月11日スタートの「地獄先生ぬ~べ~」に出演する速水もこみち。

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主役の鵺野鳴介を演じるのは関ジャニの丸山隆弘。原作は週刊少年ジャンプで1993年~1999年まで連載していた漫画です。

鬼の手を持つ教師「ぬ~べ~」こと鵺野鳴介が生徒を守るために、妖怪や悪霊を退治する学園コメディー。

原作の舞台は小学校のところ、実写版ドラマでは高校に設定を変えています。

速水もこみちの演じるのは玉藻京介。家庭科教師で実は齢400歳の妖怪「妖狐」の役です。

「ぬ~べ~」のなかでは、ぬ~べ~が国語教師で、速水もこみちが演じるのは家庭科教師という設定。

10月は新番組スタートの時期。10月開始のドラマの中でも「ぬ~べ~」は話題を集めているようです。

Webザテレビジョンでは、10月開始ドラマの中で、1日あたりのツイート数が最も多かったドラマが「ぬ~べ~」と発表しています。

それによると、9月16日の「ぬ~べ~」のツイート数は34,860件で最多。

情報番組で公開されたぬ~べ~の画像が拡散しています。「ぬ~べ~はちょっとだらしない感じの人がいいね」とか丸山の配役は好評のようです。

ぬ~べ~のオープニングナレーションが週替わりで秘密ゲストが担当することも話題のひとつ。

ぬ~べ~のナレーター陣には個性豊かなタレントが候補に挙がっています。怪談を語ればNO.1の稲川淳二もぬ~べ~・ナレーターの一人です。

ほかにも、ぬ~べ~の世界観をこよなく愛する個性派俳優・佐野史郎や、同局でぬ~べ~の時間枠に出演していた山田涼介など、話題には事欠きません。

毎週変わるぬ~べ~のナレーターを当てるクイズもファンにとっては楽しみの一つ。

ぬ~べ~実写版開始に連動して、10月1日発売のグランドジャンプ21号では、「地獄先生ぬ~べ~」復活祭と銘打ち、ぬ~べ~を読んで育ったぬ~べ~世代の漫画家からの寄稿を掲載。

ぬ~べ~の話題づくりに一役買っています。

ぬ~べ~の放送枠(土曜21:00~21:54)はジャニーズ枠で、9月までは「金田一少年の事件簿N」でした。

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ぬ~べ~の丸山同様、主演はジャニーズ所属の山田涼介。

アイドルグループ「Hey!Say! JUMP」のメンバーです。

「軍師官兵衛」に「ぬ~べ~」、いずれも脇役の速水もこみち。

脇役で本数をこなしながら、「MOCO’Sキッチン」で稼ぐ。

速水もこみちのタレント生命は、この路線で万全といえそうです。







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