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こんにちは。 【暴力事件】氷川きよし激やせ!? よろしくお願いします。
本名:山田清志、1977年9月6日生まれ、福岡県福岡市出身。
2000年2月、「箱根八里の半次郎」で演歌歌手としてデビュー。
2008年のNHK紅白歌合戦の白組大トリを務める。
ビジュアル系演歌歌手から演歌界の貴公子へとイメージを定着させ、幅広いファン層に支持される。
演歌界の貴公子として、紅白のトリも務め、年配女性に絶大な人気を誇る氷川きよし。
次々襲う逆風で氷川きよしが激やせしてきたという噂が広がっています。
まず1つ目の激やせ理由から紹介しましょう。
元マネージャーに暴力行為があったと週刊誌に報道された件です。
氷川きよしの暴力行為は5月1日発売号の「週刊文春」に掲載されたのです。
告発したのは、4月下旬まで氷川きよしを担当していた男性マネージャー。
激やせ原因の一人目です。
元マネージャーの訴えには、驚きました。
「死ね」「バカ」と罵られるわ、暴力を振るわれるわ。
担当になった当初から「オトコに興味があるか?」「宗教入ってるの?」とか、個人情報に関する質問の嵐。
一般企業では、私生活や宗教に関する話題は禁句。
芸能界が特殊な世界とは言われますが、タレントは人気さえ出れば、一般常識を教える人がいないのでしょう。
実際の暴力だけでなく、口での暴力は日常のようです。
「○○のアナに棒でも突っ込んでろ」は口癖だったそうです。
氷川きよしはかなりのS。
悪意はなくても、次々と暴力的な言葉が飛び出すようです。
テレビに出演する氷川きよししか知らないファンは、この暴力報道を読んでも全く信用できないでしょう。
ステージやテレビで観る氷川きよしは、貴公子然としていて、暴力なんて絶対にあり得ない優等生に見えます。
本人よりファンの方が激やせしてしまいそうです。
タレントは誰でも、裏表のギャップが大きいものですが、激やせで王子様キャラの氷川きよしと暴力イメージのギャップは極端です。
暴力事件の経緯をおさらいしましょう。
このマネージャーが、氷川きよしの担当になったのは今年1月から。
身の回りの世話もする仕事ですから、マネージャーというより、付き人のような存在です。
氷川きよしにとっては、奴隷のような役割だったのでしょう。
暴力を振るおうが、暴言を吐こうが、問題ないと思い込んでいたのでしょう。
「男への興味」などは何度聞かれても、きっぱりと否定していたようです。
最初のうちは、激やせの氷川きよしから、暴力を受けるなど考えてもみなかったのかもしれません。
そのうち発言はますますエスカレートして、満足できる答えができないと言葉の暴力を受けることが続きました。
氷川きよしからの暴力は口だけに収まらず、ものを投げつけられるようになりました。
出血が伴うほどの、殴る、蹴るの暴力も始まりました。
上司に相談しても放置されたそうです。
この段階でマネージャーも激やせしたことでしょう。
上司に相談して無視されれば、辞めるしかありません。4月には長良プロダクションを退職しました。
しばらくは氷川きよしから受けた暴力がストレスとなって、激やせからうつ病を発症し、治療を余儀なくされたようです。
元マネージャーが氷川きよしの所属事務所に送った手紙に記されていたのは、「氷川きよしを絶対に許せない。1、2億円の慰謝料をいただきたい」。
元マネージャーは用意周到な人らしく、今回の暴力やパワハラを録音していました。
証拠となる音源を持っているので強気のようです。
録音されたのは、宿泊先のエレベーターの中。
次々に言葉の暴力を浴びせる氷川きよし。
必死に謝り続けるマネージャー氏。
カバンで叩きつけるような音がドドンと2回鳴り響きます。
ついに実際の暴力が録音されました。それでも謝り続けるマネージャー。
同行していたチーフマネージャーがようやく暴力を止めるため、氷川きよしに話しかける声も録音されていました。
最後に氷川きよしの捨て台詞。
「もう今日、あんた、いらんわ」。
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それに対して、マネージャーの「はい、申し訳ございません」の声で録音は終わります。
この氷川きよしの所属事務所はコンプライアンス感覚ゼロの会社です。
ここに至るまで氷川きよしの暴力を放置し続け、取材に関してもノーコメントを続けています。
報道後、元マネージャーは麻布署に氷川きよしによる暴力事件として被害届を提出。
氷川きよし事務所側は慰謝料を要求するメールに対して恐喝の被害届を提出しました。
その2カ月後、氷川きよし事務所側が示談金を支払うことで和解したそうです。
示談金の金額は100万円近い値段。
パワハラと暴力への代償です。数億円を要求していたのに意外な金額でした。
4カ月の退職金としてはやや多い金額。
氷川きよしの暴力というダメージの方がはるかに大きかったようです。激やせしないはずがありません。
第2の激やせ原因は「松村雄基との熱愛」報道があります。
4年前のフライデーに「氷川きよし、松村雄基と自宅で過ごした熱い夜、演歌界の貴公子がスクールウォーズの年上俳優と」が掲載されました。
記事の内容は、氷川きよしと14歳年上の松村雄基が頻繁に氷川宅で密会し、松村が朝帰りすることが多いというもの。
松村雄基が激やせ原因二人目です。
氷川きよしが松村のジーンズの尻ポケットに手を入れて歩く写真が、その後もネット上には定着しています。
このときのスクープは、確かな情報をもとに、約1年がかりで追っていたようです。
二人の関係を把握していても、男女と違って一緒にいるだけでは証明できません。
それだけに、かなりの労力をかけていたはずです。
経費に厳しいこの時代に、1年にわたる取材費用を割いたということは、誌面に出た以上の確証があったからこそ。
氷川が今年の9月で37歳。
松村は今年51歳。共通するのは現在まで独身。
女性との恋愛の噂もほとんどありません。
松村にはスクールウォーズ時代に川上麻衣子との噂がありましたが、これは番宣の一環という程度。
氷川きよしはこの頃まで、ゴシップ童貞と言われるほど、噂がありませんでした。
デビュー当時、女装姿を写真週刊誌に掲載されたこともあります。
左・氷川きよし
今ほどのスターではなかったので、話題性に乏しかったようです。
当時はニューハーフと同棲中だったし、ニューハーフAV女優として活躍していた同居人は周囲にも公言していたそうです。
ただし、この二人は恋人ではなく、友人関係だったとニューハーフ仲間は語っています。
女装癖でもわかるように、氷川きよしは女役。
AV女優になるような女役とは恋愛関係は成り立たないとのこと。
氷川きよしがゲイであるかどうかは、確定できませんが、人気稼業の彼にとってマイナスになることは確実。激やせするには十分の理由です。
中高年の女性ファンにとって、憧れの氷川きよしが男性と手をつないでデートする写真は見たくないでしょう。
50代、60代の氷川きよしファンにとって、ゲイ疑惑や暴力疑惑はどうなんでしょう。
ファンに逃げられる恐怖から激やせし、松村にも逃げられる恐怖からまた激やせするという逃げられ症候群のジレンマが彼を激やせさせたのかもしれませんね。
もともと氷川きよしは、心配性。人気に影響がでれば、激ヤセにつながるはずです。
激やせの氷川きよしを見れば、ファンたちは同情して応援してくれるかもしれません。
心配性については、2013年9月放送の「笑っていいとも!」の「テレフォンショッキング」で告白しています。
元来、心配性な上に思いつめやすく、ツアーが満員になっているにもかかわらず、信じられないこともあるそうです。
勝手な思い込みで「落ち目ではないか?」と考えることもあるのだとか、心配のあまり激やせしてしまうのもしれません。
さらに、ツアーで5年程度、都道府県に行ってないところがあったら、不安になるらしい。
とくに2012年5月に所属する事務所の会長・長良じゅん氏がハワイで事故死してから、それが顕著になったようです。
元々心配性だった面が、育ての親の長良会長の死をきっかけにひどくなったのかもしれません。
休みの日に泥酔するまで酒を飲んだり、不安から宿泊先で絶叫する癖も本人が語っています。
こんな生活で激やせしないはずがありません。
長良会長は仕事だけでなく、氷川きよしの私生活や精神面でも支えになったので、激やせに追い込まれなかったのでしょう。
その支えを失った氷川きよしが精神的に追い込まれた結果、激やせとマネージャーへの暴力事件の発覚につながったのかもしれません。
松村雄基との熱愛は、長良会長の存命中の出来事なので、激やせするほど精神的に追い込まれずに済みました。
暴力事件発覚は長良会長の死後。
精神的に頼れる保護者がいないので、激やせも一層進んだようです。
つまり、長良会長が激やせ原因三人目とも言えます。
デビュー当時から、激やせによってルックスを維持するため、一食をブドウ糖3個で我慢するストイックな氷川きよしです。
人気維持のためなら、激やせも苦にならないはず。
暴力やゲイのイメージダウンも工夫によってはプラスにできることでしょう。
暴力やゲイのイメージをバネに、イメージチェンジできるかもしれません。
美川憲一が68歳になった今でも、テレビに出られるのも強烈なゲイキャラのおかげ。
ゲイのカミングアウト後、さらに激やせで野生化し、暴力的なファッションにチェンジ。
中高年女性以外の新たなファン層を開拓してはいかがでしょう。
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