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こんにちは。 水卜麻美が激やせ!!【体重減】 の話題です。宜しくお願い致します。
1987年生まれ、千葉県市川市出身。
慶應義塾大学大学文学部卒業後、2010年日本テレビ入社。
「ヒルナンデス」「幸せ!ボンビーガール」「有吉ゼミ」などの人気番組のレギュラーを務める。
2013年12月、オリコン発表の「第10回好きな女性アナウンサーランキング」では日テレ所属の西尾アナ以来の首位に選べられる。
ぽっちゃり系女子アナの代表、水卜麻美が激やせしたと話題になっています。
8月18日放送の「しゃべくり007」にゲスト出演した水卜麻美。
その体型が激やせしているというのです。
それが事実なら、体重を10kg前後も落として、激やせしたことになります。
日テレ局内どころか、すべての局と比べても人気No.1の水卜麻美には、のんびりする時間もないはず。
レギュラー番組だけでなく、それ以外の番組からも引っ張りだこの超多忙、激やせして当然という忙しい状態が続いています。
庶民的な体重が売りの水卜麻美にとって、そんなに激やせして大丈夫なの?と心配するのはファンだけではなく、日テレの経営陣も同じかも。
今回のゲスト出演は8月30日から放送される『24時間テレビ37「愛は地球を救う」』のPRもかねてのもの。
同番組恒例のTシャツを着て登場した水卜麻美の表情はなぜか誇らしげです。
小学校の卒業アルバムにも、水卜麻美アナは将来の夢をアナウンサーと書いていたそうです。
アナウンサーになるため、日本テレビ以外にも、TBS、フジテレビ、テレビ朝日と受験していましたが、全て最終選考まで残れずじまい。
次々に不採用が決まったときは、ショックから体重を落とし激やせしたことも想像できます。
自分を落とした局の番組はしばらく観る気分にもなれなかったそうです。
ようやく採用してくれたのが、日本テレビでしたが、ショックで激やせしたスタイルが試験のとき有利になったのかもしれません。
他局に採用されなかった水卜麻美が、人気No.1のアナウンサーになったのは落とした局にとっては皮肉なものです。
そんな水卜麻美が入社以来、「いつかやれたら」と思っていたのが、24時間テレビの司会。誇らしげにTシャツを着る水卜麻美の気持ちがわかります。
2011年3月からは、現在もレギュラーを続ける帯番組「ヒルナンデス!」にアシスタントとして登場しています。
水卜麻美にとっての初レギュラーです。
この番組の食レポでの豪快な食べっぷりが、その後の人気爆発につながったことを考えると、記念すべき番組です。
体重が増えることも忘れて、おいしそうに食べる姿が視聴者の共感を生んだのかもしれません。
中学、高校、大学時代にバレーボール部に所属していた水卜麻美は、体重もありそうですが、意外とスポーツウーマン。
その経験を活かしての登用なのか、2012年2月の東京マラソン2012に出場を果たしました。
完走の秘訣は準備のための激やせと体重を落としたことでしょうか。
あるいは学生時代のスポーツ経験が役立ったのかもしれません。
5時間24分14秒というタイムはたいしたものです。
激やせと体重を落とした効果が出たようです。
ところで、フルマラソンで激やせできるかというと、それほど体重は落ちません。
本人の体重にもよりますが、落とせる体重は1kg前後。
とても、一回のフルマラソンで激やせできるとはいえません。
ですから、水卜麻美がフルマラソンで激やせはできていませんが、準備段階でかなり体重を調整できたはずです。
女子アナウンサーといえば、アイドル並みの人気を誇る職業です。
ニュースを読むだけ、アシスタントとしてニコニコするだけの女子アナウンサーの役割を大きく変えたのはフジテレビの戦略。
女子アナアイドル化はフジテレビが1989年から90年代前半にかけて、仕掛けた戦略です。
1988年入社の河野景子(現貴乃花親方夫人)、八木亜希子・有賀さつき(現在ともにフリー)の3人を積極的に売り出しました。
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それまで女子アナといえば番組の脇役。
「華の3人娘」として表舞台に登場させ、主役級の扱いをしてきました。
このフジテレビの路線が成功して以来、他局も追随するように、ルックス重視の採用を始めます。
各局ともに激やせとはいえないまでも、体重制限がありそうな採用基準です。
オリコンの女性アナウンサーランキングを過去1回から10回までを見直すと、各局のアナウンサーの人気度がわかります。
フジテレビが1位で、10人がランクイン。
高島彩のように1回から5回まで連続1位の絶対女王がいます。
吉本男前ランキングと同様、高島彩は殿堂入りしました。
6回目の1位は中野美奈子。やはりフジテレビの優位は変わりません。
日本テレビとテレビ朝日はともに4人がランクインしており、7回目の1位を日本テレビの西尾由佳里が獲得しました。
8回目、9回目と連続加藤綾子の1位は、第2の高島彩かとも思われましたが、10回目は今回激やせで話題の水卜麻美が1位。
西尾由佳里以来、日本テレビが1位を奪取しました。
10回のうち、TBSからランクインしたのは3人。
ベストスリーに入れたのはフリーになる前の小林麻耶だけです。
NHKからは有働由美子、テレビ東京からは大江麻里子の各1名のみ。
鳴り物入りで入社した元モーニング娘。の紺野あさ美は環境の変化からか激やせ。
いまだにランク外。
ランキング入りしている各局の女子アナ、水卜麻美と比べると全員激やせです。
ちなみに、加藤綾子が男性から支持を受けるのに比べ、水卜麻美は女性からの支持が高いのがこのランキングからわかります。
9回目は男女とも1位が加藤綾子ですが、水卜麻美は女性人気が3位。
男性人気が6位です。
今回の10回目は水卜麻美が女性人気1位、男性人気3位。
加藤綾子は女性人気2位、男性人気1位です。
男性は体重が軽めでセクシーな加藤綾子派が多いのに、女性からは圧倒的な支持を受ける水卜麻美。
その理由は何でしょう。
この2人を比較するには、体格や体重を比べるとわかりやすい。
加藤綾子は高身長で低体重なのに比べ、水卜麻美は女子アナにしては低身長で高体重。
40kg台の激やせといわれた体重も最も重いときで60kg近く、普段の体重は55kg程度。
158cmの水卜麻美は女性の視聴者と似通った体型です。
体重も平均的。
女子アナの平均体重はおそらく一般女性に比べても、10kg程度は軽い激やせ。
おそらく「会いにいけるアイドル」AKB48の平均体重よりも軽いはず。
そんなモデル並みに激やせの女子アナ業界にあって、水卜麻美の体重は平均的。
ルックスもほどほどに可愛い程度。
激やせしないとなれない加藤綾子よりも、激やせしなくてもなれる水卜麻美にならなれるという親近感が、女性人気の秘密のようです。
「ヒルナンデス!」での豪快な食レポが話題ですが、体重を気にして上品に食べる女性に比べると清々しささえ感じます。
フジテレビが始めた女子アナアイドル化戦略は、モデル並みの激やせアナウンサーを量産しましたが、違う路線で水卜麻美は勝負しているようです。
ゲストや共演者への当意即妙の切り替えしがそのひとつです。
バラエティや情報番組でも出演者の大半はお笑いタレントです。
彼らといかにトークをこなせるかが女子アナの実力とされる時代でもあります。
先日の「しゃべくり007」でのトークも、お笑いタレントからのサーブを見事に切り返しています。
「二の腕が太い」「お腹の肉か」と有田哲平から言われるとムッとした表情にかわり、激やせした自信からか「脱いだら凄いんですよ」と憤慨してみせます。
「フリーは狙っているか?」というダイレクトな質問にも「もう全然」とオーバーアクションで否定。「いまは全くそのつもりはないです。」と回答しています。
唯一合格できた日テレに恩義を感じていることを素直に表現しています。
情報番組をもともとやりたくて日本テレビに入社したという水卜麻美。
「ヒルナンデス!」には満足しているが、「ニュース原稿を読んだり、もう少し硬い仕事もやりたい」「気がついたらバラエティの比重が高いかな」といまの悩みも明かしています。
「24時間テレビ」のPRがらみで、この時期の水卜麻美は他の番組に借り出されることが多く、大忙しです。
女子アナ界1位を誇る水卜麻美の人気にあやかりたい日テレの必死さはわかりますが、局アナをバラエティに出しすぎると、「タレント扱いするな」と批判が集中するものです。
ところが、水卜麻美の場合、ネットで炎上の心配もなさそうです。
気取らないキャラの水卜麻美は、番組の中でも指摘のあったように「The庶民感」とか「安心する」という意見が多く、たいていのことは許されそうです。
今月30・31日の「24時間テレビ」で水卜麻美は、いまより激やせしているでしょうか。
これ以上、激やせすると来年の女子アナ人気ランキングのトップが危ないような気がします。
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