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こんにちは。 【歌詞絶賛】大原櫻子が太った!? よろしくお願いします。
本名:林田さくらこ、1996年1月10日生まれ、東京都出身。
父はナレーターとして活躍する林田尚親。小学2年生で映画「アニー」をも見て感動し、女優に憧れる。
中学2年生のとき、ダンスの発表会でテレビ関係者から事務所を紹介され芸能界入り。
17歳のとき、映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」のオーディションに応募し、ヒロインに選出。
第23回日本映画批評家大賞で新人女優賞を受賞した。
「キリン 午後の紅茶」のCMで注目される3人娘。
その中の一人が今回紹介する大原櫻子です。
午後の紅茶も今年で30周年。新しいCMのキャラクターは、いまが旬の3人が務めます。
ストレートティーを赤のボトルで早見あかり、ミルクティーを白のボトルの季葉、そして黄色のボトルを大原櫻子がそれぞれの魅力を発散します。
オーディションで大原櫻子は絢香の「みんな空の下」と美空ひばりの「愛燦燦」を歌い、歌詞に情感を込めた歌いっぷりには審査員も大絶賛。
オーディションに続く歌の審査では、平井堅の「LOVE LOVE LOVE」を絢香バージョンで歌い、審査員の要求でパンチのある曲、ロック調のものを要求されます。
そこで歌ったのが東京事変の「群青日和」。
レポートリーの広さと歌唱力の凄さに審査委員一同、大絶賛となったわけです。
もちろん評価されたのは、歌唱力だけではありません。
この映画で第23回日本映画批評家賞・新人女優賞の小森和子賞を受賞したのは演技力も認められたからこそ。
2014年には、フジテレビの連続ドラマ「水球ヤンキース」で初レギュラーを獲得、ヒロインをつとめました。
さらにニッポン放送「大原櫻子のオールナイトニッポン0(ZERO)」でレギュラーパーソナリティ、テレビ朝日の音楽番組「EXシアターTV」4のMCに抜擢されるなど順調な活動を続けています。
大原櫻子への絶賛は演技にとどまりません。
音楽活動も順調です。
初主演映画「カノジョは・・・」の劇中バンドMUSH&Co.(マッシュ・アンド・コー)のボーカルとして、歌手デビュー。
主題歌の「明日も」の歌詞は作曲と同じ亀田誠治によるもの。
この歌詞に人気が集中し、歌詞タイムというサイトでは、すでに47万以上の閲覧数です。
大原櫻子のことを知らなくても、「Tomorrow never knows」の歌詞を聞けば、「ああ、あの曲の歌詞」とピンとくるはず。
この曲の歌詞以降も、大原櫻子の歌詞と曲はほとんど、亀田誠治によるもの。
大原櫻子の持ち味と亀田誠治の歌詞の組み合わせが人気の秘密かもしれません。
大原櫻子名義でのソロデビューは1stシングルの「サンキュー。」、2014年11月26日発売のこの曲の歌詞も当然亀田誠治の作詞でした。
歌詞に限らず曲まで、大原櫻子に楽曲を提供する亀田誠治とはどんな人物なのか。
実はすでに51歳のオジサンです。
ニューヨークに生まれて、1年で帰国。
帰国子女ですが、幼少時からクラシックギターとピアノを学ぶ音楽漬けの生活。
14歳からベースをはじめ、早稲田大学に通う頃にはピアニスト・ヴォーカリストの吉中美樹と音楽ユニット「Miki-Pooh」を結成し、活躍していました。
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学歴もしっかりしているので、歌詞についても、知的なものがつくれるのかもしれません。
おもしろいのは、就職活動を全くしなかったこと。その代わりに曲を書いてデモテープを作ってレコード会社に送ったりあるいはバンドのコンテストに応募したり、音楽業界への道筋を追及する学生時代でした。
大学卒業後の1989年にアイドルグループ・CoCoのシングルに採用され、編曲家として活動を開始。
1999年からはアレンジャー兼ベーシストとして参加した椎名林檎のアルバムがミリオンセラーになって、次第に音楽プロデューサーの仕事が増えたそうです。
一方、大原櫻子は、2014年度の第93回全国高等学校サッカー選手権大会の応援歌を担当することになって、2ndシングル「瞳」をリリースしました。
この曲では、プロデューサーとの共作という形で、初めての歌詞づくりまでに挑戦。歌詞づくりは亀田誠治の指導を受けたのでしょうか。
ステージも2015年春からスタートした大原櫻子。
4月からファーストツアー「大原櫻子1st TOUR 2015 『SPRING~CHERRYYYY BLOSSOOOOM!!!~』」をスタート。
秋にはセカンドツアー「大原櫻子 2nd TOUR 2015 AUTUMN~秋櫻タルトを召し上がれっ☆~」を開催することが決定しています。
現在放送中の月9ドラマ「恋仲」に福士蒼汰の妹役として出演するなど、今年の夏は女優としても大活躍する大原櫻子ですが、7月22日は3rdシングル「真夏の太陽」を発売。
もちろん、この曲の歌詞も亀田誠治。
大原櫻子といえば、歌詞は亀田誠治なのです。
オリコンスタイルのインタビューでは、この曲のレコーディングを春にしたこと、歌いながら「早く夏がこないかな~」とその歌詞に合わせたような発言。
「水球ヤンキース」以来のドラマ出演に張り切る大原櫻子は、「恋仲」で演じる自分の役柄についても語ります。
大原櫻子の演じる主人公の妹役は、最近話題になる「塩対応」の女の子。
愛想の無いそっけない「しょっぱい」対応の女子の役。
物事に対してあまり興味のない振る舞いをしますが、本当は興味があるのに考えるのが面倒だからそっけなくしているだけ、今風女子の役なのです。
1年ぶりのドラマ出演。大原櫻子はお芝居をやりたいという気持ちが募っていたそうです。
本田翼ほかまわりの共演の方々がとてもやさしいので楽しく演じられるともいいます。
「音楽とは違ったお芝居の楽しさは、役を与えられなければ何もできないモノづくりのたのしさがある」と語る大原櫻子。
「このまま女優活動が忙しくなって、音楽活動が減ったらどんな感覚になるか?」というイジワルな質問には。
自分にとって歌は仕事と関係なく、日常的に歌っているので、芝居とは違うことを強調します。
一方、芝居についても、日常生活がすべて栄養になって初めて表現できるものと主張する大原櫻子。
だからこそ普段は何物にも染まらず、偏らず普通でいることがとても大切だと感じるそうです。
大学生でもある大原櫻子にとって、芸能活動以外は、朝起きて、ご飯食べて学校にいくという同世代と全く同じ生活をおくっています。
それだけに「普通でいること」が重要な意味をもっているのだと強調する大原櫻子。
「音楽は日常にあるもの」といった大原櫻子が、音楽を渇望するときは、やはり「ライブがやりたい!」という気持ちになるそうです。
スマホ一つあれば気軽に音楽が聴ける時代だからこそ、大原櫻子にとってライブは一つひとつが2度と同じでない特別なもの。
まだ10代なのに意識の高い答え。
ライブに駆けつけるファンが大原櫻子を評価するのはその歌唱力と歌詞を解釈するセンスの良さにあるのかもしれません。
ライブでエネルギー消費が続けば、痩せるのかもしれませんが、最近は太ったことが話題になる大原櫻子。実際に太ったのでしょうか。
ネットで広がっているのは映画出演のときより太ったという説。
髪型が変わったので太ったように見えるという意見も多いようです。
果たして髪型の変化だけで太ったように見えるのでしょうか。
髪型を変えただけで太ったといわれるのは人気タレントにつきもの。
太ったのではなく、顔が丸いだけとか、顔が大きいから太って見えるのだと説明する人もいます。
大半の意見は可愛いのはずなのに、太ったとか、顔が大きいとか意地悪をいう人もいるものです。
大原櫻子の髪型マッシュボブは、太って見えるスタイルなのでしょうか。
「太った」と意地悪を書かれるのは人気のある証拠。
ライブよりドラマ出演が増えると、ファン以外にも見られてしまうので、「太ってきた」とか「太ってしまった」とか悪意のある書き込みが増え続けるものです。
ドラマだけでなく、NHK「いのちのうた」に出演していたときの方が太っていたという意見もあります。
戦後・被ばく70年NHKの特別音楽番組で、広島・長崎・東京の3カ所を生中継で結び、「平和への願い」を「うた」で届ける番組でした。
こんな真面目な番組で太ったことを話題にされる大原櫻子。
ちょっとかわいそうな気がしますが、太ったといわれるのは、人気者の有名税みたいなもの。
大原櫻子が太った印象を与えてしまうのは、まだまだテレビへの露出が少ないからかもしれません。
もう少し顔の印象が視聴者に定着すれば太ったとは言われなくなる気もします。
もっと視聴者に顔を覚えてもらえれば、大原櫻子は太ったなどと言われなくなるはずです。
そのためにも今後の活躍に期待します。
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