太った芸能人、やせた芸能人を取り上げ、ダイエット情報を発信している安川です。






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こんにちは。 【映画評】前田敦子がやせてキレイ!? よろしくお願いします。

本名:前田敦子、1991年7月10日生まれ、千葉県市川市出身。

2005年、「AKB48オープニングメンバーオーディション」に合格。

2007年4月、映画「あしたの私のつくり方」で女優デビュー。

2008年、「栞と紙魚子の怪事件簿」で連続ドラマ初主演。

「AKB48選抜総選挙」では2009年、2011年、1位となる。

2012年卒業後は映画、ドラマを中心に、ライブ、舞台など広範な活躍をみせる。

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前田敦子と松田翔太が主演の映画「イニシエーション・ラブ」が5月23日の土曜日から全国公開されました。

80年代後半を舞台にしたラブストーリーで、乾くるみの同名ベストセラー小説を映画化したものです。

映像化は不可能と言われていましたが、堤幸彦がメガホンをとると決まってからは、「これはいけるかも」と期待するファンも多かったようです。
かつてなかったラブストーリーに挑んだ前田敦子と松田翔太は初共演。

二人が演じるのは、合コンで出合った地方都市に住む歯科助手のマユと大学生の鈴木。

出会って以来幸せな愛を育む二人でしたが、鈴木が就職し、東京に転勤になったことがきっかけで、関係に変化が生じるというストーリー。

前田敦子は「エイトレンジャー2」で堤監督との作品は経験済み。

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一方松田は堤監督と初のタッグで、仕事の仕方の一つ一つが新鮮だったことを語ります。

「監督がボスになって全員を引っ張ってくれるので、俳優もスタッフも自分のやるべきことがわかって、不安がないし本当に楽しかった」と監督に信頼を寄せる松田。

前田敦子も、仕事を楽しむことが基本の監督のスタンスに納得していて、「盛り上げ上手で、みんなを引っ張っていってくれる」とうなずいています。

映画の評判は、小説版同様、高評価のようです。

ラスト5分がスゴイという映画版。

必ず2度観たくなるとの宣伝文句に間違いはないとの評価です。

映画ならではのつくりに興奮させられると、出演した二人も完成作品には満足の様子で、最後に前田敦子からのメッセージ。

「全体的に素晴らしいけど、とにかくラストがすごい。

ラストの松田さんの表情ですべてわかります」と語る前田敦子の一言が印象に残る朝日新聞の取材でした。

この映画は2015年上半期の話題作のようですが、実は半年も前から話題になっていました。

ヒロインを演じた前田敦子もツイッターで「特報!早い!!」と驚いていました。

一瞬ですが、映画での前田敦子と松田のベッドシーンの映像が話題になったのです。

原作者の乾くるみも映画化することは難しいと語っていた「イニシエーション・ラブ」は、松田敦子のベッドシーンばかりが話題になりますが、実は最後の2行が想像を絶するミステリーと気づかされるそうです。

前田敦子も驚いた、あまりに早いタイミングで公開された特報動画の中で、「120万人が恋をしたラブストーリー」のコピーが一転、「120万人が騙されたラブストーリー」へと変わります。

「あなたはきっと2回観る」と言い切るほどの意外なストーリー展開が待っているのです。

たっくん役の松田と愛を育み、「初めて好きになった相手がたっくんで良かった」という純情な20歳の役を演じる前田敦子。

前田敦子といえば、これまでホラー映画やサスペンス映画で、だらしない女性などいろいろな役を演じてきましたが、ここまで恋愛に翻弄される役は初めてのようです。

映画の特報を観ても、ラブストーリーにしか思えないのですが、原作者は映画化にあたって驚きながらも「おそらく原作とはかなり違ったものになるでしょう」とコメント。

テレビより映画の仕事が中心になってきた感のある前田敦子ですが、演じる役柄のためにやせたのか、恋の悩みでやせたのか、やせてきれいになったので映画主演が増えたのでしょうか。

前田敦子がやせてきれいになったと評判を得たのがこのころから。

卒業後太ったと言われた前田敦子もダイエットでやせたのかいつの間にか主役の似合う体型になっていました。

前作「さよなら歌舞伎町」では、純情とは程遠い役でした。

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題名からも想像できるように、新宿・歌舞伎町のラブホテルに集う男女の生態を描いた映画。

映画の予告編で、まずファンの度肝を抜かすシーンがありました。

プロのミュージシャンを目指す沙耶を演じる前田敦子の「ねえ、しよ」という甘えたひと言が驚かせます。






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沙耶が誘惑する相手は、染谷翔太が演じる同棲中の恋人・徹です。

徹は歌舞伎町のラブホテルでさえない店長として働いていますが、一流ホテルマンだと偽っています。

同棲生活がマンネリ化している2人ですが、ある日、徹の勤めるラブホテルに沙耶が見知らぬ男と偶然訪れます。

映画のストーリーが動き出すのはそんなシーンからです。

この映画には南果歩、松重豊、大森南朋といった実力派の俳優が個性的な男女に扮して、心身ともに裸になるラブホテルを舞台に人間のさが(性)をユーモラスに描いています。

一方、主人公の沙耶と徹が涙を流すというシリアスな場面もあり、やせた前田敦子だからこそ似合う役です。

賞狙いの映画だったようで、昨年9月に行われた第39回トロント国際映画祭でワールドプレミア上映後、10月には第19回釜山国際映画祭でも高い評価を得ています。

11月から開催された第15回東京フィルメックスでも特別招待作品として上映されていました。

AKB48卒業メンバーに華々しい活躍が見られない中、前田敦子の映画界での評価は安定しています、やせてきれいな体型を維持する努力あってのもの。

そんな前田敦子には、「映画人に愛される」という風説があるようです。

具体的にどの作品がよかったとか世間的にはそれほど高い評価を受けていないにも関わらず・・・。

演技力が優れているとかではなく、存在感そのものが評価されているとしたら、アイドルとしての実績がけん引力となっているのでしょうか。

そんな中、前田敦子の映画エッセイ「前田敦子@試写室」として出版されました。

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雑誌「AERA」で2013年5月から1年半続いた連載の書籍化です。

根っからの映画ファンで多い時には1日に5本も映画を観ていたという前田敦子が執筆した映画評は、専門家の間でも高い評価を得ています。

映画監督の山下敦弘は前田敦子を評して「こんなに映画を観ている女優はいない」と絶賛。

雑誌連載時から読んでいたが、一冊の本にまとめられるとある特徴に気付いたと言います。

前田敦子の映画紹介は自分の映画観をほとんど出しません。

演者としてのスタンスを表現するために映画を紹介せず、直情的な感想が並ぶのです。

名作「ひまわり」の感想は「戦争の悲惨さ、というのが本当に印象に残る作品。

私は戦争映画をめったに見ないが、とても勉強になりました」とあまりに素直な気取らないテキスト。

ファンでもなければ、小学生の感想文と見紛う稚拙なテキストです。

とにかく観たことを観たまま書き、感じたことを感じたまま書いているのです。

女優になりたいという進路を選びながら、アイドル的な感覚で映画を評し続ける前田敦子。

その薄味な感想が中毒性を帯びてくるというのです。

いまのテレビ界は端的に人を攻撃する毒舌ブームですが、前田敦子の映画評はその逆。

褒めるのにその一言だけでいいのか?と逆毒舌で映画をたたえ続ける前田敦子。

詳しく語らない、その淡々さが斬新だという意見。

単なる前田敦子ファンの意見としか思えません。

映画女優ぶりが定着した前田敦子は、やせてきれいになったという評判と相関関係にありそうです。

昨年11月7日、板野友美がツイッターで披露した前田敦子とのツーショット。

板野がやせたのは有名でしたが、前田敦子もやせたと評判に。

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やせたというだけならいいのですが、前田敦子にも整形疑惑が・・・。

えらを削ったのでやせてみえるだけとか、ボトックス注射でやせてきれいに見えるとか失礼な意見のオンパレードです。

AKB48といえば人数も多すぎて、整形しているとか、やせたとか、太ったとか常に誰かが評判になっています。

前田敦子の場合はゴリラ似とまで言われていました。

確かにえらの影響かややゴリラ似といえなくもありません。

やせたせいか、整形のせいか、えら部分がスッキリやせたので映画向きに変身したようです。

斉藤由貴や菊地亜美のように「やせたこと」や「やせること」に関連した商品の広告に出演してやせたことをアピールするケースも多いですが、前田敦子はやせ関連のサイトに利用されているだけ。

前田敦子の場合は、置き換えダイエットをしなくても、自力でやせることに成功したのですから、立派です。

今後はやせたとか太ったとか体型に関係なく、演技力で主演映画に出続けてほしいものです。











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