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こんにちは。 【劣化】古手川祐子が激太り!? よろしくお願いします。
本名:古手川祐子、1959年7月16日、大分県大分市出身。
1976年ミス・サラダガール・コンテストで選ばれ、カネボウCMに出演後、東宝芸能に入社。
翌年NHKの幕末未来人」で人気を得る。
清純派美人女優と認められるが、イメージ払拭のため1985年に「春の鐘」でヌードに、1992年に「継承盃」で激しいラブシーンを演じる。
1986年田中健と結婚するが、1999年に離婚。
古手川裕子が劣化・激太りしても、55歳の年齢相応と興味のない人も多いのではないでしょうか。
ところが、40代~60代世代には、清純派の美人女優として、大変な人気だったので、その劣化・激太りとのギャップが驚きのようです。
今では俳優というより、ケーナ奏者として活躍する田中健と結婚したのは、1986年。
清純派女優から脱皮を図ろうと、「春の鐘」でヌードを披露した翌年のこと。
結婚当時は、古手川裕子も27歳、美しい盛り、激太りの片鱗も見えません。
対する田中健も正統派美男俳優。美男美女カップルとして、話題になりました。
恋人宣言から5年の交際を実らせての結婚したのは、東京カテドラルで1986年の6月9日のことでした。
森繁久弥や美空ひばりら各界の著名人をはじめ、800人が列席する盛大な披露宴が、都内ホテルで開かれました。
新居となるマンションの内装は古手川裕子の好みで白に統一。
田中健は自室を一室設けられただけで、古手川裕子主導で新婚生活が始まりました。
娘が生まれたあとの1989年には古手川裕子の実家に同居する形で、マスコミ各社からは「マスオ」と呼ばれていたようです。
当時は古手川裕子の方が多忙で家を空けることが多く、子育ては主に田中が担当。今で言う「育メン」です。
収入面でも、格差が開き夫婦関係がギクシャクするようになったところに、さらに義父との不仲説も伝えられます。
古手川裕子の父に田中健が怒鳴りつけられるシーンが隣近所の住人に目撃されることが多かったようです。
離婚後、田中健は「客観的に見れば、不仲はあったかもしれないし、歯車が噛み合わなかった」と当時の確執を認めています。
1994年、田中健は「ケーナの練習用にマンションを借りる」という理由で別居を始めました。
古手川裕子の家では、地下室で練習していたのですが、ケーナはリコーダーなどに比べると、比較にならないくらいの大音量が出ます。
家庭内でも「うるさい」と言われ、多摩川の河川敷で吹くことも多かったといいます。
田中健は判を押した離婚届を古手川裕子の元に置いて家を出て行きました。
さらに別居後は、双方に不倫報道が出るなど、夫婦仲は最悪になっていました。
離婚した日付は1999年7月17日、古手川裕子40歳の誕生日の翌日でした。
田中健は古手川裕子に電話をかけ、誕生日の「おめでとう」を言った後、「好きな人がいる」と告白。
その日まで離婚を思いとどまっていた古手川裕子も覚悟を決めて、正式離婚。結婚13年目のことでした。
7月29日午前、田中健は記者会見を開きました。「3年前から付き合い始めた彼女がいます。
一般人の方でちゃんとしたお付き合いをしています」と離婚発表と同時に交際宣言をしました。
古手川裕子については「好きだけど、生活していくうえではパートナーではなかった」と穏やかなムードで会見を終えました。
一方の古手川裕子は、同日午後会見を開き、「こんなに傷つけられたことはない」と憤り、「別居中は一切援助してもらっていない」と涙ながらに訴えました。
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田中健の交際相手は加賀まりこの姪で、18歳年下の加賀千景です。
離婚10ヵ月後の翌年5月5日に入籍しました。
現在二人の間には娘がいます。
田中健は雑誌のインタビューで「自分自身が苦しくなるくらい嘘をつきました。
嘘をつきすぎて疲れてしまった」と過去を振り返っています。
古手川裕子は現在も独身のままですが、一時期の輝きはなく、出てくる話題といえば、劣化と激太りばかりです。
一方、田中健のケーナは、俳優の副業のようなイメージですが、実は日本で3本の指に入る奏者として、CD以外にも教則本を執筆したり、講習DVDを出すなど幅広い活躍をしています。
結婚前と離婚後の二人のポジションは、入れ替わったように感じてしまいます。
古手川裕子のデビューから結婚、離婚までは、スターとして輝いていました。それが離婚で一転。
美しさと入れ替わるように劣化と激太りの評価ばかり。
離婚後を後半生とするなら、あまり恵まれた芸能生活とはいえないようです。
今では、古手川裕子でネット検索すると、劣化・激太り以外では、ASKA会、ASKAとの不倫・薬物遍歴と若い頃のヌードシーンとベッドシーンばかり。
まずASKA会とは、ASKA、古手川裕子、東山紀之、モト冬樹、ピーター、川合俊一の5人の交友関係です。
ASKAとの不倫関係でも、杉田かおる、古手川裕子、天海祐希、飯島愛、栩内容疑者と5人の名前が挙げられます。
飯島愛にいたっては、「死因が覚せい剤」とか「エイズだった」など、その死から6年たった今でも、さまざま憶測があります。
黒すぎる死因のなかに、ASKAとの不倫と覚せい剤が含まれるのは、古手川裕子にまで薬物疑惑が及ぶ可能性も出てきます。
劣化・激太りの話題に戻すと、昔きれいだった中年女優たちとの比較が多いのも特徴。
劣化・激太りで例に挙げられる女優で多いのが、古手川裕子のほかに、松坂慶子、名取裕子がいます。
弛んだフェイスラインで二重あご、肌も荒れて劣化そのもの。
いわゆるオバサンそのものの劣化は松坂慶子が代表的。
劣化と激太りで話題になるのは、出演機会の減った女優に多いのが特徴。
松阪・名取の場合は、定期的に出演しているのに劣化と激太りが話題になります。
ドコモのCMで体重計が出てくるシーンには、かつての美人女優の面影もなく、お笑いタレントのようです。
顔のつくりが綺麗なだけに、輪郭が激太りした表情は、まるで仮面を被ったように見えてしまいます。
古手川裕子の場合は、そこまで激太りではないようですが、松坂慶子や名取裕子に比べるとテレビでの露出が少ないので、話題になりにくいという面もあります。
古手川裕子の1つ年下ですが、黒木瞳には激太りの話題が出てきません。
さすがに劣化の話題は50代ですから当然ですが、劣化しない女優という意見も多いのが特徴。
黒木瞳は、結婚後も女優として活躍し、38歳という高齢出産で産まれた娘が某有名私立中学で同級生への虐めで話題になりました。
私生活に問題は多そうですが、女優としては勝ち組。離婚後、劣化と激太りしか話題のない古手川裕子に比べると、輝きを失っていません。
現在、軍師官兵衛でおね役を演じるほか、2014年だけでも6作品に出演するなど、人気・実力ともに一流女優の一人です。
ブランクがないので、劣化や激太りしている暇もないし、観られることで美しさを保っているともいえます。
古手川裕子の場合、テレビは2012年の連続ドラマ「早見さんと呼ばれる日」が最後。
主演は松下奈緒。その夫、井ノ原快彦の母親で58歳の役です。
オバサン役なので劣化・激太りは自然な役どころ。
同年宮部みゆき原作の「パーフェクト・ブルーに」も出演しますが、最終回のみ。
そんな古手川裕子にも救いの神。離婚後の古手川裕子を「十津川警部シリーズ」に出演させたのは渡瀬恒彦。
シリーズ第20弾、「寝台特急カシオペアを追え」のゲスト女優に離婚後の古手川裕子を指名以来、今年10月20日放送の同シリーズ53弾でも指名。
「伊豆・踊り子号殺人ルート~消えた一億円の謎~」久しぶりの共演を果たしました。
これほど仕事のない古手川裕子ですから、劣化と激太りは言葉ばかりで画像が見当たりません。
現在、55歳といえば、山口百恵と同い年。
引退後一切マスコミから遠ざかった百恵の劣化・激太りぶりは有名です。
まったく、テレビに復帰する気もないので、劣化・激太りは自然。本人の勝手ですが、古手川裕子の場合は別です。
引退したわけでもないのに、話題は激太りと劣化だけではさびしすぎます。
劣化・激太り以外に話題のない、古手川裕子に、かつての輝きを取り戻す日は来るのでしょうか。
渡瀬恒彦以外に、古手川裕子を起用する実力者が現れることを願います。
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