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こんにちは。 石田晴香が激やせ!!【体重公開】 です。よろしくお願いします。
愛称:はるきゃん、1993年12月2日生まれ、埼玉県出身。
2007年、「AKB48第二回研究生(5期生)オーディション」合格。
2010年チームBに正式昇格し、「AKB48 17thシングル選抜総選挙」で27位、アンダーガールズ入りを果たす。
2014年4月にチームKへ異動。特技は7年間続けた柔道。
ところが、グループ内にはもっと激やせのメンバーがいました。石田晴香です。
石田晴香は、身長153cmで体重はなんと、36kgです。
この激やせ報告は、石田晴香本人がtwitterでつぶやいているので、単なる噂ではありません。
「今まで変わらなかった体重がどんどん落ち始めて、3年ぶりくらいに36kgになりました」
「たくさん食べてるんだけどね。晩御飯もがっつり食べて体力つけるぞ~」と、石田晴香のメッセージは前向きです。
石田晴香ファンにとっては普通の激やせではなく、体重がどんどん落ちているという部分が気になるのでしょう。
激やせの度合いを比較するとき、よく使われるBMI値。石田晴香はその数値が15.8になります。
153cmなら標準体重は51.5kgなので、石田晴香は正真正銘の激やせです。
同じAKB48所属で激やせと評判の高橋みなみが37kgでした。
高橋は身長が148cmなので、身長が5cmも高い石田晴香の体重が1kg軽いとは驚きです。
先ほどのBMIで比較すると石田晴香の激やせ度合いがよくわかります。
高橋のBMI値は16.9で、十分激やせですが、石田晴香の激やせは限度を超えています。
AKB48といえば、全員が激やせというわけではありません。
逆に太り気味のメンバーもいます。
石田晴香と同じ晴香つながりの島田晴香です。島田晴香は身長161cmとやや高めですが、体重は何と57.5kgもあることが判明しました。
40kg台後半と言い続けていた島田の体重が判明したのは、「ナカイの窓」で体重を測定したときです。
そんな島田晴香もTwitterで、高橋みなみと石田晴香の激やせ報道について触れ。
秋は美味しいものがたくさんあるから楽しみとのんきなものです。
島田は体重サバ読みが発覚後、劇場公演で、ダイエットを始め、51.5kgにダイエットしたことを発表。
毎日、ささみしか食べなかったそうです。
実は、体格を見込まれて女子プロからオファーもあったほどの島田。
体重を増やすか減らすかキャラクターの方向性に迷いがあることを島田本人は語っています。
AKB48ではぽっちゃりキャラの島田も一般女性のなかでは、標準体型です。食欲も旺盛みたいなので、健康的とも言えます。
石田晴香の方が、健康面では心配になってきます。
将来結婚し、子供を持つ夢は石田晴香にもあるでしょうが、激やせによって、それも諦めてしまうことになりかねません。
ダイエットにしても、何にしても激やせは脂肪ホルモンに影響があります。
10代、20代の女性の生理不順の原因に激やせが挙げられます。
日本産婦人学会の小委員会の調査では、この年代の女性は9割以上が正常か、痩せているにも関わらず、8割近くが「痩せたい」願望を持っていると報告しています。
女性の身体は思春期に脂肪が付き丸みを帯びます。
最近の研究では、脂肪がホルモンの働きに影響すると指摘しています。
婦人科病院での話です。
17歳の女子高生が母親に連れられて訪れました。
生理が止まって半年。妊娠したわけではありません。
婦人科医が生活状況を聞くと、54kgの体重が数カ月で48kgに激やせ。
サラダぐらいしか食べずにダイエットを続けた結果だったのです。
石田晴香の場合は、たくさん食べてるのに激やせすると言ってるので、無理なダイエットをしているわけではないようです。
この女子高生は2種類のホルモンで3カ月間治療し、生理は戻ったそうです。
初めは排卵を伴わなかったのですが、排卵誘発剤に反応したため、副作用に注意して漢方薬に切り替えました。
食事も魚などの高タンパクで、低カロリーな食事に改めました。
その結果、体重は50kgを超え、自然排卵もほぼ2カ月に1回起きるようになりました。
この婦人科医によると、1日に40人ほど診ているそうです。
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10代や20代の女性がほとんどで、生理不順が約半数。
激やせが原因の人が多いといいます。生理が止まって1、2年経つ人もいるとのこと。
若い女性にとって40kg台が理想らしく、それほど太っていなくてもダイエットしているようです。
先ほどの女子高生の身長は158cm、54kg。決して太っていたわけではありません。
他にも51kgを4カ月で8kg激やせした20歳の大学生や、1カ月で5kgの激やせで40kgになった22歳の会社員がいます。
どちらも無月経になって、現在も治療中だそうです。
石田晴香より激やせ度合いのましな事例でこの結果です。
石田晴香は本当に大丈夫なのでしょうか。
激やせだからといって、生理がないとは言い切れませんが、他の事例と比較すると石田晴香の無月経はかなり真実味があります。
妊娠していないのに生理がないのは卵巣が正常に機能していないからです。
ひどくなると、子宮の発育や卵巣の機能が悪化し、不妊になりかねません。
骨量が少なくなってしまい、将来、骨粗鬆症につながる恐れもあります。
石田晴香のようにステージで踊る仕事は骨折するケースもありそうです。
治療は卵巣が元来持っているリズムに戻すのが目的です。
治療中に自分で治ったと判断して勝手に薬を止めてはいけません。
半年止まったら、その治療には1年かかかるそうです。
日本産婦人学会の「思春期少女の肥満と性機能に関する小委員会」は1昨年、12歳~19歳の女性約2800人に体重や生理についてアンケートを取りました。
体重の変動で生理が止まったり、不規則になったりした人は、回答のあった1600人中、1割強の189人いました。
そのうち、128人が生理が変化した前後の体重を記載しています。75%が激やせしています。
調査に加わったある教授は、「過度なダイエットなどで激やせするのはよくない」と報告しています。
体重の10%を1年で減らす、つまり激やせすると生理がなくなることが少なくないとも言っています。
石田晴香は3年前の体重に戻ったと言ってますが、1年前の体重は何キロあったのでしょう。
激やせの前の体重が40kgだとしたら、10%の激やせで4kg。ちょうど36kgです。
症状が比較的重い人も多いのですが、生理がなくなっても気にしない人も多いので、早く受診することが大切と話しています。
最近の研究では、脂肪がつくるレプチンというホルモンが生理や排卵に大きな役割を果たしていることがわかったそうです。
思春期の体重と脂肪の増加が初経と密接に関連しているのは、昔から知られていました。
脂肪が増えるとレプチンも増えます。
これが引き金になって生理が始まると研究者は言います。反対に、激やせすると脂肪が減少し、レプチンがあまり作られなくなります。
その結果、ホルモンのバランスがくずれ、生理がなくなるというメカニズムです。
もちろん、思春期の女性の体に影響があるのは体重だけではありません。
睡眠不足やストレスが溜まることも影響します。
まだ、20歳の石田晴香に生理は正常にあるのでしょうか。
36kgの激やせは医者が報告しているケースの中でも、滅多にないほどの低体重です。
ここまでは、石田晴香の激やせについて生理と体重の関係からまとめてみました。
ここからは、激やせ擁護派の意見をまとめます。
BMI値にだけ頼るのは無理があるという説です。
BMI値は身長と体重の対比なので、体脂肪率までは計算できません。
骨粗鬆症の問題にも触れましたが、低体重でも骨密度が高ければ、簡単に骨折することもなさそうです。
オリンピック金メダリストの岩崎恭子はメダル獲得時、157cmで45kgでした。
BMI値は18ですから、痩せすぎです。
BMI値だけで激やせと言われても、彼女の場合金メダルを取れる程のアスリートですから、体脂肪が極めて低く、骨密度は高かったに違いありません。
石田晴香の場合も、体重だけで評価するのはかわいそうです。
小学校から中学校の間、柔道を7年間もやっていたので、虚弱体質というわけでもありません。
スリーサイズがB72、W55、H79と骨格がかなり華奢です。
余分な脂肪もついていないようです。
36kgという体重は、大人の体重としてはショッキングです。
基本的にアイドルは身長のみ公表しますが、体重は秘密です。
AKB48の他のメンバーも身長しか公表していません。
高橋みなみの体重にしても、本人が公表したわけではないようです。
石田晴香がTwitterで気軽につぶやいたことが、騒ぎの原因ですが、本人はこれほどの話題になるのは想定外だったのでしょう。
36kgという体重は3年前にも経験しているので、それほどおおごとになるとも思っていなかったのかもしれません。
女性が体重をシークレットにするのは、タレントに限らず一般人でも常識のようです。
AKB48に所属する石田晴香がたまたま、体重を漏らしてしまったこと。それが石田晴香本人が想像する以上にインパクトを与えてしまったこと。
これらがミックスして、ファンだけではなく、一般の人まで騒いだのが今回の激やせ騒動です。
石田晴香のような人気者が何でもかんでも、オープンにしてしまうのは考えもののようですね。
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