スポンサーリンク
みなさんこんにちは。今日は 【雪の女王】 松たか子が太った!? というテーマで書いていきます。
今や世界的なブームとなったディズニー映画「アナと雪の女王」は、世界各国で上映されるやいなや爆発的ブームとなりました。
特に注目を集めているのが、主人公である雪の女王エルサが劇中で歌う「Let it Go」という曲です。
知らない人はいないのではないかというほど、各国で注目を浴びています。
エルサという名前を知らない人でも、やはり雪の女王というとわかるという人が多いですね。
特に各国で雪の女王の声優をつとめた女優の歌声を、ハイライトとして編集された動画が人気を呼び、さまざまな国の言語で雪の女王が歌う「Let it Go」を聴くことができます。
この動画で特に世界的な注目を集めたのが、日本語版「アナと雪の女王」で雪の女王を演じた松たか子の歌声です。
透き通るような高音、ブレない力強さが注目を集め、日本の雪の女王は誰だと話題となり、各国に松たか子ファンが増えました。
アナと雪の女王のエンディング曲であるMay Jの「Let it Go」ももちろん人気なのですが、日本語で歌うこの曲は松たか子ファンが多いかもしれません。
雪の女王をつとめた松たか子は1977年生まれの37歳。
俳優松本幸四郎を父に持ち、歌舞伎俳優市川染五郎を兄にもつ芸能一家の一員です。
松たか子は1993年に16歳で歌舞伎デビューし、翌年には大河ドラマでテレビデビューを果たしました。
今や女優としての印象が強い松たか子ですが、元々は日本舞踊をしていたそうです。
日本舞踊松本流名取では松本幸華(まつもとこうか)という名ももっています。
松たか子に日本舞踊のイメージはなかなかないですが、一度拝見したいものですね。
そして、女優以外にも松たか子は歌手としても活動しています。
松たか子が歌手としてデビューしたのは1997年で、その年のNHK紅白歌合戦にも出場しました。
デビュー曲である「明日、春が来たら」という曲は聞き覚えのあるという人も多いのではないでしょうか。
松たか子は元々歌が上手であったということですね。
もちろん、女優としても松たか子は数々のヒット作に出演しており、代表作には「ロングバケーション」「ラブジェネレーション」「HERO」があります。
どれも視聴率が30%を超えるほどの大ヒット作となりました。
SMAPの木村拓哉との共演も多いからか、松たか子には女性ファンも多いという特徴があります。
またドラマや映画だけではなく、松たか子の活躍は舞台でも見ることができます。
歌舞伎やミュージカルにも出演していた松たか子は、近年では蜷川幸雄・野田秀樹・三谷幸喜なども松たか子の演技を買っています。
ドラマ・舞台・歌舞伎・ミュージカルと本当に幅広い活躍を見せてくれています。
そんな松たか子が太ったのではないかという話題が上がってきています。
最近では松たか子をあまりメディアで目にすることがなかったように思うのですが、それでもやはり一般人のSNSなどで目撃情報が寄せられており、中には松たか子の写真付きの投稿も珍しくありませんでした。
そしてその写真を見た人たちが「松たか子太った?」「もっと線が細かったと思うんだけど」という意見が飛び交いました。
そして太ったのではないかという説が極めつけになったのが、7月13日に放送されたドラマ「日曜劇場おやじの背中」です。
このドラマに娘役として出演した松たか子を見て、またもやネット上で「松たか子が太った」という話題になりました。
たしかに37歳という年齢は太ってしまいがちであるということもあるのるかもしれませんし、少し前の松たか子に比べて髪型が短くなったので顔のラインが目立ちやすくなって太て見えたということもあるかもしれませんが、たしかに多少ふっくらしているような太った印象を受けました。
スポンサーリンク
松たか子本人や事務所などから太ったなどという話が出ることがないので確実ではありませんが、世の中の人々は「松たか子が太った」という認識を持っているようです。
松たか子が太ったことに関係していると思われるのが「喫煙」と「不妊疑惑」です。
数年前に喫煙者であることが判明した松たか子ですが、喫煙頻度はかなりのもので、ヘビースモーカーであるといわれています。
喫煙者がタバコを吸わないようになると太ってしまうというのはよく聞きますが、実は喫煙することで太ってしまうということもあるのです。
アメリカの研究結果によると、ニコチンの作用によって太ってしまいやすくなるホルモンが過剰に分泌されてしまうのだそうです。
そのため、喫煙者は内臓脂肪が平均よりも多い傾向にあり、太ったメタボになりやすいということです。
タバコを吸うと食欲が減るから痩せるという話も聞きますが、こちらには科学的根拠はなく、むしろ太ってしまう可能性のほうが高いということでしょうか。
また、松たか子には不妊疑惑が上がっています。
松たか子が結婚して7年ほど経つにも関わらず、一向に妊娠しないのは不妊症であるのではないかという疑惑です。
もちろん、松たか子本人たちが妊娠を望んでいないだけかもしれませんし、家庭の事情で妊娠したいタイミングではないということも考えられます。
産婦人科で不妊治療を行うときには、主に「排卵誘発剤」を使用することが多いのですが、ホルモンの分泌を促す薬なので、この薬を使用すると代謝が落ちたり食欲が増したりと太ってしまう状態になってしまいがちです。
そのため、不妊治療をすると太ってしまうということなんですね。
妊娠のためには太ってしまうことは防ぐことができない…ということでしょうか。
不妊のために太ってしまったのではないかと言われている芸能人には、松たか子以外にも山瀬まみ、里田まい、青田典子がいます。
たしかに結婚後に太ったという印象のある面々ですね。
先程も少し触れましたが、年齢を重ねることで太ってしまいやすい体質になってしまいます。
これは代謝が落ちるということが大きく関係しているのです。
代謝が落ちてしまうと、その分基礎代謝=普段の生活で消費するカロリーが落ちてしまうということになります。
そのため、同じ食生活を続けていたとしても痩せにくく太ってしまいやすくなるというわけです。
代謝を上げて太ってしまわないようにするためには、生活習慣を見直す必要があります。
まずは3食きちんと食べること。
特に朝食を食べないと太ってしまいますので要注意です。
朝食を食べることで代謝を上げ、一日のエネルギーとなります。
また、朝食を食べている人は、食べていない人に比べて間食が少ないという傾向もあります。
太ってしまわないためには、朝食>昼食>夕食と徐々に摂取エネルギーを減らしていくことが理想です。
そして次に運動の習慣をつけること。
これは特にハードな運動である必要はなく、たとえば通勤通学時に少し長く歩いてみたり、寝る前にストレッチを行なうだけでも違いますよ。
筋肉の量が増えると太ってしまうというイメージがありますが、逆に脂肪の燃焼力が高まるので太りにくくなるのです。
いくら運動をしても痩せないとうい人は、筋肉量が少ないということが考えられます。
なので、痩せるための運動ではなく筋肉量を増やすための運動を行うようにしましょう。
そして最も大切なのが体を冷やさないこと。
冷え性=代謝が悪い=太ってしまうという傾向にありますので、体をあたためて血行をよくすることが大切です。
朝起きてすぐと夜寝る前に白湯をコップ1杯飲むといいと言われていますね。
特に夏場は冷房が効いている場所が多いので、外出時は一枚羽織るものを持って出歩くようにしたり、お腹周りや足首をあまり出さないようにするということもオススメです。
基礎代謝が上がることで、普段の生活自体がダイエットになるのです。
ダイエットをしても効果がないし続かない…という人には、是非オススメしたいです。
自分は何をしても太ったままだと思い込んでいる人こそ、基礎代謝を上げる生活を送ってみると違いが出ることがあります。
前述の「松たか子が太った理由」の2説が正しいのかどうかはわかりませんが、アナと雪の女王で世界的な女優となった松たか子ですから、太ったなんて話題ではなく是非綺麗なスタイルでいてほしいと願いたいものですね。
スポンサーリンク
Facebook コメント