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こんばんは。 【持病】綾香が太った?? になります、よろしくお願いします。
ネットで綾香と検索すれば、太ったという言葉と共に以前の綾香とはまるで別人と思うほど太った画像が出てきます。その激太りは持病のバセドー病のせいだと言われています。
綾香 本名 齋藤綾香 1987年12月18日生 大阪出身 シンガーソングライター、音楽プロデューサー 2009年 俳優水嶋ヒロと結婚
デビューのきっかけは、元々小さいころから音楽が大好きだった綾香。
中学生のころ母の影響で洋楽に目覚めました。
高校生になるとバンドを結成し、MR.BIGなどのカバーを演奏し定期的にライブを開いていたそうです。
その後福岡県福岡市内にある「音楽塾ヴォイス」通い始めます。そこは、生徒もまだ少人数の当時まだ無名の音楽学校でした。
毎週末大阪からここへ新幹線でここに通いました。
塾長の西尾芳彦さんは、入校して直ぐから綾香の才能を見抜きまるで「神の声」だと思ったそうです。
綾香が神のような声だけでなく、理論的なことも他の人とは比べ物にならないほどの速さで吸収していきました。
西尾氏は、そんな綾香が異常なほどの集中力を発揮しレッスンの中で「神が降りてくる瞬間」を幾度も感じたと語っています。
そして「ヴォイス塾」に入校してわずか一年余りの高校三年生の時に、メジャーデビューの話が来て、デビュー前からマスコミにお披露目ライブの段階で各メディアが特集を組むほどの実力でした。
その後TBS系ドラマ「輪舞曲~ロンド~」の主題歌「I believe 」でデビュー。
それからはあっという間に日本の歌姫としてトップスターの階段を上り始めました。
誰もがこれからも順調にJPOPの歌姫として君臨すると思っていた矢先、綾香は2009年俳優水嶋ヒロと結婚したのです。
デビュー当初から発症していたと言われる持病のバセドー病であることも公表しました。
綾香と水嶋ヒロのなれ初めは、綾香のデビュー前のお披露目ライブですでに出会い、水嶋出演のフジテレビ系ドラマ「絶対彼氏」の主題歌を綾香が担当した縁である女性誌での対談が実現、それが二人を急接近させたようです。
対談の時には、水嶋が汗っかきな自分の「手汗を許してくれる人」が好きなタイプと言うと、それに対して綾香は「面白い人」と答えています。
同年同月には二人で、相合傘のところ手を繋いで歩いているところを写真週刊誌に激写され、交際が発覚していることからこの時にはすでにお互いを意識していたのかもしれませんね。
結婚と共に持病のバセドー病の療養のため、歌手活動を休止しましたが、約二年で復帰。
再活動の時には、自主レーベルを立ち上げています。
そのことから所属していた研音レーベルから同事務所所属の水嶋と共に退職していたと言われています。
持病のバセドー病で、療養を理由に活動を休止していたのにあまりにも復帰が早くて周囲を驚かせ、一部ではバセドー病ではなく仮病?とまで言われています。
しかし、持病で苦しいのに仮病なんて失礼にもほどがあります。
だってなぜわざわざ仮病なんて使う必要があるのでしょうか?
水嶋ヒロは、恵まれたルックスを持ち、帰国生徒で英語がペラペラである。
サッカーもプロ並みに上手く、慶応大学出身のイケメンです。
姉はミス慶応でモデルの斉藤美緒さん、父は三菱重工業の実業団チームの元サッカー選手齋藤孝さんと言われています。
俳優としてもテレビ朝日系ヒーローもの「仮面ライダーカブト」でデビューして、日本テレビ系ドラマ「ごくせん」で大ブレーク、誰もがうらやむ活躍をしていました。
その後、結婚の時に所属事務所の研音から独立し俳優業を休止して小説の執筆活動を始めました。
小説「kagerou」は、本名の齋藤智裕として執筆しており、のちにポプラ社小説大賞を受賞しています。
審査員は、水嶋ヒロとは知らずに選考したと言われています。
小説を書き終わった水嶋はその後次回作の執筆をすることもなく、俳優も引退したわけではないのにテレビや映画の世界から消えました。それにはいくつかのうわさがあります。
一つは綾香が共演する女優に嫉妬するからです。
綾香がNGを出せば水嶋は断るしかないほど、綾香の嫉妬心は強かったのです。
これも持病の症状のイライラする気持ちがさせたことなのか、芸能界の中でも飛び切りのイケメンをゲットしたため、それゆえに心配も多かったのでしょうか。
もう一つは、同じ事務所に所属していた二人の結婚を事務所から反対され、勝手に入籍してしまった。
綾香は、持病のバセドー病の療養を理由に活動休止、水嶋は、小説の執筆と妻の持病のバセドー病の看病を理由に俳優業の活動休止を発表した。
しかし、表向きそのようにしただけで実際は業界から干された。
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どちらが正しいのかはわかりませんが、綾香がバセドー病の持病を持っていることは本当です。
水嶋を嫉妬で働かせない、業界から干されてる、どちらにしても自分が働かなければ収入がありません。
持病を抱えていても療養なんてしていられなくなったのでしょう。
自らまた活動を開始して、水嶋をマネージャー代わりにそばに置いていたのかもしれません。
そんな憶測や噂の中で、水嶋は「黒執事」という映画で久々に我々の前に顔を表しました。
しかしその姿は若干太り、肌はくすんで、眉毛も細すぎです。
なんだか以前とは違う風貌に劣化した状態にファンは心配するほどでした。
そのせいか「黒執事」は久々の俳優としての仕事なのに思うほどヒットせず、その後また水嶋は姿を消している状態で、妻のように完全復帰とはいかなかったようです。
今ではオファー自体が無くなったと言われる水嶋ヒロです。
夫婦共に劣化してもビジュアルが重要視される俳優業は、ビジュアルよりもいい歌を作ればいいシンガーソングライターと比べれば致命的?
妻の綾香が働けば収入に困ることはありませんが、今後に同情してしまいます。
夫婦関係ではあまり良い噂がない二人ですが、復帰後すぐにアルバムをリリースしています。
そのアルバムの楽曲のいくつかは、水嶋への感謝の気持ちを込めたものがあるとインタビューで答えています。
夫は持病持ちの妻を献身的に支え、妻はそれに感謝した詩を書き歌う。夫婦の愛の強さは本物のようです。
しかし、バセドー病という持病を抱えながら忙しく仕事をこなしていたら自分もまた病状が悪化して倒れてしまうかもしれません。
バセドー病が持病の方の話では、一般人なら一年の療養で仕事復帰も考えられるが、芸能界のような不規則でハードな仕事では二年程度の療養では不十分のようです。
ミュージックステーションに出演した時には、目を見張るほどの激太りっぷりに驚きました。
まるで別人のような姿。ネット上では綾香太った、劣化などの文字と太った画像が飛び交いました。
太った理由は、持病のバセドー病の薬の副作用だと言われています。
バセドー病が持病の方の話では、バセドー病の薬の中にメルカゾールというものがあり、これを長年服用していると太るようです。
先ほどから言っているバセドー病ですが、バセドー病とは、ホルモン異常を起こす病気です。
主な症状として食欲は増大するが、体重は減少する。喉の部分が腫れる、眼球が突出、手が震えたり、精神的にもイライラや無気力でやる気が起きないなどがあります。
復帰後に、生放送のインタビュー後になぜあんな質問をしたのかと司会者に抗議したり、撮影した写真をただ気に入らないからと全部使用不可能にしたりと、仕事をした相手に呆れるほどのクレーマーぶりを発揮していると噂の綾香。
これも持病のバセドー病の症状から来るものなのかもしれません。
バセドー病は、たいてい眼球突出や喉の腫れで発見されます。が、わかりずらい人もいるのでその他の症状も気にしていたほうがいいと思われます。
治療は、手術、薬服用、放射線治療などがあります。薬治療が多いですが、手術にくらべると時間がかかります。バセドー病の薬の中では副作用として太るものもあります。
薬の治療は、バセドー病の持病を持つ患者さんの8割が行っていると言われていますが、みなさん何かしらの辛い副作用と戦っているのだと思われます。
そのような辛い症状の多いバセドー病という持病を持っていても、元々の才能は健在で、綾香は復帰後も数々のヒット曲を生んでいます。
しかも二年間で13曲がCMやドラマの主題歌とタイアップされています。
「Beautiful」は日本テレビ系のドラマ「シェアハウスの恋人」の主題歌、「にじいろ」はNHKの朝の連続ドラマ「花子とアン」の主題歌としてお茶の間に流れています。
その他CMや情報番組のエンディングテーマなどでも耳にする機会は多いです。
これだけの数のタイアップが取れるのは、ヒットメーカーの証です。
しかし、復帰前と比べるとチャートの順位はそれほどでもなく、10位以内に入ることは容易ではないようです。
それでもシンガーソングライターとしては成功の綾香、持病のバセドー病が無ければもっと才能を発揮していたのかもしれません。
持病のせいであれほどまでに太ってしまった綾香、病気の完治はするのでしょうか?
バセドー病は、完治すると言われていますが再発することもあります。
バセドー病の状態や症状によって異なりますが、体調によって薬を飲んだり辞めたり、手術をしたりと自分に合った方法で上手く付き合っていけば、それほど生活に支障はないのです。
綾香も上手に持病のバセドー病と付き合っていけば、あの太ったカラダもやがてまたスリムに戻るでしょう。
せっかくの神がかった才能を埋もれさせてはもったいない。
持病のバセドー病に負けることなくこれからも、良い楽曲を作って欲しいものですね。
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