太った芸能人、やせた芸能人を取り上げ、ダイエット情報を発信している安川です。





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こんにちは、今回は 【画像】坂口杏里が激やせ!! で書いてみます。

本名:坂口杏里、生年月日:1991年3月3日、出生地:東京都、身長:168cm/43.2kg、血液型:B型

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所属事務所:アヴィラ、小学校から成績について頻繁に母親が呼ばれる程の、勉強嫌いだが、高校は堀越高等学校を無事卒業。

その母親は坂口良子で、昨年3月他界。亡くなる半年前に、プロゴルファーの尾崎健夫と再婚。

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激やせと顔の“変化”が注目を集めている坂口杏里ですが、ブログにアップされた最新の写真は、これまでとは比べ物にならないほど大幅に顔が変わっていると話題になっています。

本人は激やせが原因と強調していますが、真相はどうなのかでしょうか、今回は坂口杏里の激やせと顔の変化について調べてみました。

坂口杏里の激やせ報道の発端は、今年の2月テレビ朝日系『ロンドンハーツ』に出演した時のことです。

番組の中「体重が軽い順に並んでその順位を当てる」という企画で168cmと一番身長の高い坂口杏里が43.2kgと最も体重の軽い激やせぶりでした。

標準体重と肥満度を表す数値として、BMI指数というものがあります。BMI指数=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)で計算します。

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坂口杏里の場合、15.23となり、標準の18.5~25を大きく外れ、激やせとなってしまいます。

その後、ネット上でも大騒ぎになり、昨年3月にお母さんの坂口良子さんが亡くなった影響説や病気説が出たものです。坂口杏里本人は「映画の役作りのため」にかなり無理なダイエットで激やせしたことをブログで公表しています。

激やせ報道でいろいろ憶測の記事を書かれ、坂口杏里は「叩かれるのは芸能人の宿命だけど、あまりにもでびっくりしました」とツイッターでも反論しています。

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「初めての主演で、どれだけのプレッシャーかみなさんにわかりますか?よい作品にしたいから努力しますよ」と予想外の反応の多さに、複雑な心境を語っていましたが、今回は別の問題でネットユーザーに衝撃が走っています。

「単に激やせだけではない」、「人種が変わっている」と坂口杏里の評判。

ある芸能ウォッチャーによると、「坂口杏里はデビュー当時に比べて、かなり変貌を遂げています。元AKB48の板野知美同様、ビジュアルの変化がネット上で定期的に話題になる1人です。

激やせによる容姿の変化はあるにしても、二重の幅が明らかに広くなり目がパッチリして、鼻も高くなった印象」と語っています。

そんな坂口杏里は、5月19日付のブログで「舞台が終わってから少しだけ体調をくずし、ブログTwitter更新なかなかできませんでした」と、一時休養の理由を体調不良のためと告白しました。

5月10日と11日に中目黒キンケロ・シアターで上演された舞台『発足!ギャル内閣』に出演していた坂口杏里。

舞台の疲れから体調を崩し、冷却シートを額に貼り付けてピースサインする写真をアップし、快方に向かっていることを報告していました。

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ところが、疑い深いネットユーザーは、坂口杏里の休養前と休養明けの画像を比較して、単なる激やせではなく、ハーフの女性のようになった顔の変化を休養期間中の整形手術と騒ぎ、「人種が変わってる」と評判になっています。





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坂口杏里が取り組んだ激やせダイエット方法とは?

2月の頃の激やせ報道では、「役作りのため」と公言していましたが、どんな作品でどんな役だったのでしょう。

坂口杏里が役作りに取り組んだ主演の映画とは「ハニートラッパーズ」という今夏公開予定の作品です。

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坂口杏里が演じるのは就職活動に苦戦し、ひょんなことからキャバクラ嬢として「夜の世界」に飛び込んだ女子大生の役。

女子大生とキャバクラ嬢のギャップを2カ月で13kg以上の激やせによる体型の変化で演じきった坂口杏里の役者根性は、大したものです。

ところで、標準体型から激やせ体型まで体重を落とした坂口杏里のダイエットとはどんな方法だったのでしょう。

ブログの画像を見ると、坂口杏里の冷蔵庫は大量のプロテインの箱で埋まっています。そのほかはエナジードリンクの「レッドブル」だけ。

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炭水化物を極端に制限していたようですが、プロテインの画像をアップした数時間後にはオクラと納豆、生卵を一つの皿に持った写真を掲載しています。坂口杏里は納豆が身体にいいと聞いて毎日食べているそうです。

坂口杏里は食事制限以外ではどんな、ダイエット法に取り組んだのでしょうか?

最初にあげられるのは、加圧トレーニングです。腕や足の付け根に弾力性のあるチューブ状のものを巻きつけ、血流を制限して、筋力トレーニングをします。

芸能界でも藤原紀香さんの他、たくさんの芸能人がトライして成功しているようです。坂口杏里もきっとトレーニングに励んで激やせ体型にチャレンジしたのでしょう。

坂口杏里が2番目に取り組んだのは岩盤浴です。サウナ同様、大量の汗をかきますからデトックス効果も抜群で、老廃物を効果的に対外に出しながら激やせに一直線。食事方法やトレーニング方法と併用すれば、かなり効果が期待できるそうです。

3つ目は坂口杏里がブログでも紹介していた高周波ダイエット方法です。高周波マッサージは高速の振動を身体に与える方法です。

30分の高周波エステでマラソン2時間分ほどのカロリー消費効果あるそうです。体力がなくても、短期間で激やせに効果を発揮します。

映画の撮影が終わった後、激やせから体重を戻すと公言していた坂口杏里ですが、その後もさらに激やせを続け、体型だけではなく顔の変化も進んでいます。「人種が変わってる」と酷評されて整形疑惑まで浮上したのもそのせいです。

坂口杏里はほぼ毎日自撮り画像をアップしていますが、ミニスカ姿を見たネットユーザーから「細すぎて不安になる」や「体重何キロなんだ?」など相変わらず激やせに対する心配の声が続出しています。

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5月に体調を崩して一時休養をとっていたことが、摂食障害疑惑に拍車を掛けているようです。

若い女性が無理なダイエットから摂食障害に陥るケースがよく報告されています。

摂食障害とは拒食症と過食症の両方があります。激やせの坂口杏里の場合は、拒食症が考えられます。その言葉通り、「食べることを拒む」という症状です。

他の人から見て、すでに激やせと思われるような体型でも、本人は太っていると感じて、食べ物を受け付けなくなり、食べられなくなってしまう病気です。

坂口杏里の場合も、自撮り画像を頻繁にブログにアップしていますが、普通なら恥ずかしいくらいの激やせで、ファンも心配しているのに、ちょうどいい体型かまだ太っていると感じているのかもしれません。

拒食症の場合、どんなに激やせして、体重が落ちても、とても元気で活発に動き回ることもできます。食べなければ理想の体重になる、体重を自分で調整できることが嬉しくて、周りの心配とは逆によりアクティブに行動してしまうのも特徴です。

拒食症の症状として次のような症状があげられています。激やせという見た目の症状だけでなく、虫歯になり易い、低カリウム血症(筋肉の麻痺)、生理不順、吐きだこができる、毛深くなる、むくみなど、女性にとって嬉しくない症状ばかりです。

これらの症状以外に「思考力の低下」がありますが、坂口杏里の場合、中学時代にオール1をとって坂口良子さんを嘆かせたくらいの学力不足。

競争が激しく浮き沈みの多い芸能界で学力や思考力が極端に低いのは不利なはずです。知的ではないにしても、本来の坂口杏里らしい健康的なおバカキャラの方がファンも喜ぶのではないでしょうか。

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今後、坂口杏里はどのような変貌を遂げていくのでしょうか。できれば、激やせとはいえない、普通の体重に戻って活躍して欲しいものです。






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