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みなさんこんにちは。 今日は 【ダイエット】ダレノガレ明美が痩せた!! というテーマで書いていきます。
モデルのダレノガレ明美は、1990年生まれの24歳。
一見ハーフのように思われがちですが実はクオーターで、日本人とブラジル人のハーフである父親とイタリア人の母親の子供ということです。
出身はブラジルですが、1歳のときから横浜市で育ったそうで、普通に日本語で会話していますね。
過去にはアパレル業界で働いていたことや、歯科助手として勤めていたこともあるという意外な一面もあります。
2012年、21歳のときに雑誌「JJ」にてファッションモデルとしてデビューして以来、「第二のローラ」などと特に若い女性の間で人気となっています。
最近では、小さい頃に父親から虐待を受けていたことがあるということをテレビで暴露したり、仲の悪いモデル仲間について実名で語ったり、モデル業界の裏話について包み隠さず話したりと、モデルのイメージを覆すトーク展開で、女性はもちろん男性からの支持も圧倒的に高くなっています。
また、自分の恋愛についても赤裸々に語ることが多く、モデルのみならずテレビのトーク番組でもよく見かけます。
むしろテレビで見ることが多いので、モデルということを知らない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
モデルには珍しい毒舌というのも特徴でしょうか。
そんなダレノガレ明美が、短期間の間に激太りしてさらに激痩せしたと話題になっています。
日本テレビのバラエティ番組「踊る!さんま御殿」に出演したダレノガレ明美は、ウエディング姿を披露するも、モデルとは思えないような「丸みを帯びた体」をしていました。
露出した腕や首周りは丸みを帯びていて、太ったということが見てわかる状態でした。鎖骨も見当たらない状態でしたね。
あまりにも急に太ったものだから、「ダレノガレ明美って巨乳だったっけ?」「あんなにムチムチしてたかな…」とツイッターなどで話題となっていました。
本人が語るには、当時ストレスがたまっていたことから「食」に走ってしまっていたそうです。
なんでも、一度の食事でお弁当を3つ食べたり、チョコレートなどの甘いものを大量に食べていたそうです。
常に体型維持を心がけているモデルからは考えられないような、間違いなく太る食生活ですよね。
ダレノガレ明美は体重こそ公表していなかったものの、モデルということでかなり細身の体型でした。
しかし、意外にも過去には体重が65kgもあったことがあるそうで、元々太りやすい体質であると本人は言っています。
そんなダレノガレ明美は、今年に入ってからだけでも5kgも体重が増えてしまったそうで、このままではまずいとダイエットに挑戦したようです。
ダイエットをしたダレノガレ明美は、結果たった3ヶ月で6kgもの体重を落とすことに成功しました。
ダイエット後の写真をみると、かなりほっそりとしていることがわかります。
「踊る!さんま御殿」に出演したときと比較してみると、鎖骨がくっきりと浮き出ていて「脂肪」を感じさせないスタイルとなっています。
そんな激やせをしたということで気になるのがダイエット方法ですが、元々運動が好きということで、動いて脂肪を燃焼させるダイエット方法を実践していたそうです。
ダレノガレ明美は、中学生時代にはソフトボール部に所属し、キャッチャーとして活躍していたようです。
中学生当時はモデルをしている今からは想像がつかない、スポーツ刈りをしていたそうで、ボーイッシュな学生時代を過ごしていたそうです。
しかも、体重が60kgもあったとのことですので、やはり元々太りやすい体質なようですね。モデル体型を維持するには大変な苦労があるんでしょう。
ソフトボール以外にも短距離走を得意としているダレノガレ明美は、50m走のタイムが6秒8ということで、かなりのスポーツウーマンだったということがわかります。
現在でも野球観戦を趣味としていて、読売ジャイアンツと横浜DeNAベイスターズを贔屓球団として応援しているそうです。
普段から自分のことについては何でも語るダレノガレ明美は、読売ジャイアンツの坂本勇人選手のファンと公言し、そのことから坂本選手との熱愛報道がなされ、かなり激怒したということもありました。
その辺りのことも今回激太りしてしまったストレスの一因であると本人も語っています。
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ダイエットの具体的な方法としては、ひとつが水泳です。100m泳いで100m歩いて…を繰り返す、有酸素運動を行ったということです。
この「泳ぐ」と「歩く」を繰り返すことは、全身の筋肉を使うことになるのでダイエットには最適だそうですよ。
ただ普通にウォーキングをするだけでなく、水中を歩くことによって水の負荷がかかるため、より脂肪を燃焼しやすくしてくれる効果があります。
運動が好きだったというダレノガレ明美にとっては、楽しくストレス発散にもつながったかもしれませんね。運動が苦手であれば100m泳ぐだけでもかなりの負担になると思います。
そんな水泳ですが、どの泳ぎ方が一番カロリーを消費するかってご存知ですか?一番ポピュラーな泳ぎ方というとクロールですよね。
消費カロリーは1時間で500kcal程になるようです。クロールは常にバタ足をしているので、足のむくみにお悩みの方にはおすすめだそうですよ。
クロールよりもカロリーを消費するのが、意外にも平泳ぎなんです。ゆったりと泳ぐイメージの強い平泳ぎですが、1時間に600kcal程の消費が見込めるそうです。
また、普段行うことの少ない「手を広げる」動作をしますので、肩や二の腕のシェイプにも期待がもてそうです。
さらにカロリー消費の大きい泳ぎ方はバタフライなのですが、バタフライができる人というのは少ないですよね。
しかし、実際にやってみるとバタフライってそんなに難しい泳ぎ方ではないんです。見た感じでは複雑そうなんですが…。
ですが、バタフライは腕を大きく後ろにまわすので、女性が一番気になりがちな背中の筋肉を落とすのに最も有効な泳ぎ方であるといえます。数回習うとできるようになる人が多いですので、是非習得してもらいたいものです。
また、ダレノガレ明美は水泳の他にもウォーキングを行っていたそうです。
このウォーキングについては毎日最低でも1時間は必ず歩いていたということですので、ダイエットに対する本気度がわかりますね。
モデル以外にもタレントとして多忙な中、毎日続けるというのは大変だったのではないでしょうか。長いときには6時間もの間歩いたこともあるんだとか。
6時間も歩くとどれくらいの距離を歩いたのでしょうか…。
ウォーキングというのは、全身を使う運動なのでダイエット初心者に特にオススメなんです。また、有酸素運動で体への負担が少ないので運動に慣れていない人でも安心して行うことができます。
運動不足な人でも気軽に始められるダイエットというわけです。
全身運動なので体全体の筋肉を使って脂肪を燃焼させることができるうえ、しっかりと筋肉量を増やすことで新陳代謝も上がり、太りにくく痩せやすい体質になることもできるようですよ。
筋肉量が増えるということは、ただ細くなるだけでなく、締まりのあるスタイリッシュな体を手に入れることにもつながります。
そんなウォーキングですが、ただ歩けばいいというわけではありません。だらだらと歩いていても脂肪は燃焼されないんですよ。
まずはきちんと背筋を伸ばして姿勢をよくする必要があります。そして、少し息が弾むくらいの早めのテンポで歩くということも大切です。
決して早く歩きすぎてもいけません。早く歩きすぎると、それは有酸素運動ではなくて無酸素運動になってしまいます。
無酸素運動では脂肪ではなく糖質が燃やされますので、ダイエットには有酸素運動であることが大切なのです。呼吸をしっかり意識しておくといいですね。
また、ウォーキングは過ごしやすい早朝に行う人が多いのですが、ここにも注意が必要です。まず何も食べずにウォーキングをすると、血糖値が低いために立ちくらみを起こす危険性があります。
歩く前には必ず何か口にするようにしましょう。オススメはバナナなどのフルーツですよ。
そして、元々血圧の高い人は早朝のウォーキングは絶対にしないでください。朝は血圧が上がりやすい時間帯なので、その時間帯に運動を行うと体調を崩してしまうことが考えられます。
血圧の高めの人は夕方や夜に歩くといいですね。
なかなか水泳でがっつり泳ぐ、というのは難しいかもしれませんが、ウォーキングであれば気軽に実践できそうですよね。
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